フレブルのガンについて

「ガン」に関する記事一覧

  • 【精巣腫瘍】去勢手術をしていない5歳以上の子は要注意!症状や原因を覚えておこう

    フレンチブルドッグをはじめとした高齢のどの犬種にも発生する可能性のある精巣腫瘍。もちろん、去勢手術をしていない子に発生します。

    フレンチブルドッグは他の犬種と比較して、麻酔のリスクから去勢手術をしていない子が多いかもしれません。

    今回は、犬の精巣腫瘍についてお話ししましょう。

    2016年12月28日
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  • 【脳腫瘍】早期発見が重要!病気のサインや症状を知っておこう

    フレンチブルドッグをはじめとした高齢の短頭種に好発する脳腫瘍。脳腫瘍は、髄膜腫や神経膠腫、星状細胞腫などいくつか種類がありますが、これを確定診断するには組織検査が必要となるため、犬では人間ほど脳腫瘍の分類までは行われません。しかし、今はMRIなどの画像検査が可能となり、それぞれの脳腫瘍はある程度画像上の場所や見え方により脳腫瘍の種類を推測することができます。また、犬の脳腫瘍は脳幹や小脳よりも大脳に発生することが多いのが特徴です。

    今回は、犬の脳腫瘍についてお話ししましょう。

    2016年12月16日
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