フレブルペット保険ガイド

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とても愛らしいフレンチブルドッグ。ですが、実は非常に病気になりやすい犬種です。

病気になりやすいということは、それだけ医療費もかかりやすいということですが、日本におけるペットの医療費はとても高額。数万~数十万することも珍しくありません。

 

そんな医療費を一部負担してくれる「ペット保険」という仕組み、みなさんご存知でしょうか?ペット保険はいざという時の心強い味方ですが、うまく活用できなければ保険料が日常的な負担にしかならないこともあります。

 

ペット保険について詳しく知ることで、あなたと、あなたの隣にいるフレンチブルドッグがより安心して暮らしていける可能性を広げていけたらと思います。

 

保険に入っている方も、そうでない方も、もう一度あなたのフレブルとペット保険についてじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

 

ニーズ別 保険ガイド記事一覧

  • 「がん」「対物補償」「犬用車いす」〜特徴的な「特約」付きのペット保険〜

    ペット保険の補償内容は、基本的にペットの医療費に対してのもの。しかし、中にはそれ以外の費用やある特定のケースにおいて、追加で補償してくれる「特約」というオプションを持つペット保険があります。これらは任意で保険料を上乗せすることで基本のプランに追加することができます。がんや対物補償など、本記事ではこれらの「特約」をもつペット保険をご紹介します。

    ※この記事は、2016年9月時点の情報を元に作成しています。定期的に新制度や新商品情報を記事へ反映・更新して参ります。

    2017年02月10日
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  • どんな時でも手厚く補償してほしい!基本の基本、全部コミコミのペット保険

    フレンチブルドッグは他の犬種と比較したときに通院や手術、入院などを必要とする病気にかかるリスクは1.5倍から2倍と言われています。*

    もちろん、全てが病気になるわけではありませんが、例えば皮膚疾患(病気のページリンク)の場合、フレンチブルドッグ全体の実に47.5%が罹患する、というデータもあります*。他にも椎間板ヘルニアや気管虚脱などの手術や入院を伴う大きな病気にかかりやすいため、必然的に病院にかかる回数は多くなります。だからこそ、いつでもどんな時でも、補償してくれるそんな保険がフレンチブルドッグには安心できるとお考えのあなた。そんなあなたには通院・手術・入院すべてが補償対象となるフルカバータイプのペット保険がお勧めです。

    *出典:http://www.anicom-page.com/hakusho/book/pdf/book_101120.pdf#page=8

    ※この記事は、2016年9月時点の情報を元に作成しています。定期的に新制度や新商品情報を記事へ反映・更新して参ります。

    2017年01月20日
    8,963 View
  • 今からでも間に合う?高年齢(9歳以上)のフレンチブルドッグでも加入できるペット保険

    基本的に高年齢になればなるほど病気になりやすいのは人間でもペットでも同じです。フレンチブルドッグの場合、7歳ごろから老化が始まり、体力の衰えとともにケガや病気にかかりやすくなります。そうなるとそろそろペット保険に入った方がいいかな?と、考えるようになると思いますが、大半のペット保険は加入年齢の上限が大体7~8歳に定められています。そのため入りたい保険があっても、年齢によっては加入できないこともしばしばですが、中には高齢なペットでも加入できる保険もあります。本記事ではフレンチブルドッグのペット保険への加入タイミングと高年齢のフレンチブルドッグでも加入できるペット保険を紹介していきます。

    ※この記事は、2016年9月時点の情報を元に作成しています。定期的に新制度や新商品情報を記事へ反映・更新して参ります。

    2017年01月20日
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