フレブル災害対策
「災害対策」に関する記事一覧
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【オーナー向け】犬の長距離移動の手段のベストはこれ。
1月2日の夕方、おとそ気分ど真ん中の日本を震撼させた羽田空港でのJAL旅客機の炎上事故。奇跡的に乗客は全員脱出できたものの、乗客が預けていたペット2頭が犠牲になったことで、著名人をも巻き込みSNSを中心に様々な論争が巻き起こりました。我らがフレンチブルドッグたち短頭種は呼吸器系の問題で輸送環境の影響を受けやすいことから、そもそも飛行機への搭乗受け入れ自体がNG。ですが、飛行機に乗らなくとも帰省や旅行で一緒に移動をすることはよくあること。その場合、どんな移動手段が一番フレブルにとって快適なのかを考えてみたいと思います。
2024年01月19日1,762 View -
【冬の停電】電気を使わずに愛犬を暖める方法 [令和6年能登半島地震]
2024年1月1日、石川県にて最大震度7の「令和6年能登半島地震」が発生しました。
被害に遭われた皆さま、被災された皆さまのご無事をお祈り申し上げます。
寒い中、停電されている地域もあるとのことです。
また幾度となく続く地震の影響で、不安になっているフレンチブルドッグも多いことと思います。
「今できること」として電気を使わずに暖をとる方法をまとめました。少しでも参考になれば幸いです。
2024年01月02日15,204 View -
飼い主なら絶対やって!愛犬を守る台風の停電対策
うだるような暑さの日、ザッと夕立でも降ってくれたら少しは涼しくなるのになんて思うのは、きっと筆者が昭和生まれだからかもしれません。ここ数年の夏の雨といえばゲリラ雷雨が基本ゆえに、ひと昔前の強い夕立の後は道路が冷えて気温も下がる、なんて情緒あるものではなくなりました。最近も日本各地で激しいゲリラ雷雨が発生していますが、何が怖いって停電です。この暑さの中エアコンが使えないとなれば、フレブルたちの命に関わってきますからね。そのため、エアコンが必須な時期はもしもの停電への備えが必須なのです。
2023年08月13日3,057 View -
暗いニュースはペットの健康に影響する?我が子と一緒に幸せに暮らすための方法
再び東日本を大きく揺るがした先日の大きな地震、日に日に戦況が悪化するウクライナの状況、いまだ収束とは程遠い新型コロナウイルス…。TVをはじめ、メディアが報道するニュースは暗い話題ばかりで、中には見るに耐えがたい映像が目に飛び込んでくることも。そんな時に感じるのは悲しさや怒り、無力感などマイナスの感情ばかり。こんな状態が続くと人間ってストレスを感じ、世間で“ストレス疲労”とも呼ばれる倦怠感に襲われます。フレブルもそうですが、ストレスって病の元凶。いつも一緒にいる愛ブヒに心配をかけないためにも、こんな時こそフレブルの癒しパワーを借りましょう。
2022年03月29日1,911 View -
【雪道の立ち往生に備えよう】冬の犬連れドライブで用意すべきモノ・注意すべきコト。
何ヶ月もの間続いた緊急事態宣言が解除され、ようやく相棒であるフレンチブルドッグと一緒に県境を超えたお出かけが楽しめるようになりました。これからの数ヶ月は暑さが苦手なブヒにとって過ごしやすい季節。ウィンターキャンプに帰省に旅行へと、来たるホリデーシーズンに向けてお出かけの計画を立てているオーナーさんは多いはず。けれど冬のドライブは時に急な豪雪に見舞われピンチに陥ることも。そんな時に備え、冬ドライブのサバイバル術を覚えておきませんか?
2021年11月13日3,082 View -
【犬を愛するすべてのひとへ】ノーリードで散歩中、車に轢かれそうになっても平気な顔をしていた夫婦に学んだこと。
フレブルオーナーさんは性別問わず自ら車を運転する人が多いと思います。アクティブなフレンチブルドッグとのお出かけにはもちろん、多頭飼いのお家も多く彼らのガッチリボディーを移動させるには車って欠かせないギアですよね。もちろん筆者もそのひとりで、動物病院やドッグランなどことあるごとに相棒を助手席に乗せハンドルを握るのが日常。しかし先日驚くような出来事があったのです。それは一歩間違えば誰もが悲しい思いをするようなこと。もちろんフレブルオーナーさんはみんな気をつけているとわかっているけれど、改めてリードの重要性とハンドルを握る際の注意点を見直しませんか。
2021年10月30日6,968 View -
【キーワードは3つ!】荒れ模様のお天気は秋も継続?予想外の空模様からフレブルの心身を守って!
オリンピックが終わったと思ったら西日本を中心に連日降り続いた雨。関西在住の筆者は毎日雨雲レーダーと睨めっこしつつ、少しの止み間を狙って飛び出すように散歩に行っていました。しかし大きな災害をもたらす集中的な雨、ここ数年は毎年どこかしらで起きていますよね。線状降水帯なんて言葉が一般的になって久しいけれど、実は災害に至らなくとも極端な天候変化はフレブルの健康にダメージを与えるのです。
2021年09月03日2,633 View -
新型コロナウイルスはフレブルにどう影響する?ペット関連の情報を最新にアップデートしておこう【もしもの時の為に】
新型コロナウイルスの脅威に世界が震撼してはや1年。この冬爆発的に感染者が増加した日本でも、この頃になってようやく毎日の感染者数が減り始めましたね。ただ、減ったといえどもその数はまだ多く、いつ・どこで・誰が感染してもおかしくない状況にあります。当初は新型コロナウイルスがペットに感染するかどうかで真偽の怪しい様々な情報が駆け巡っていましたが、ここにきてようやく情報の正確性や各国の獣医師会が発表した情報が集約されてきた感があります。そこで改めて、『フレンチブルドッグと新型コロナ』についておさらいしておきましょう。
2021年02月21日2,491 View -
【教訓から備える】10年目の福島・宮城地震に想う。 災害大国である日本で、大事なフレブルと一緒に生きるために大切なこと。
東日本大震災から少しずつ復興が進み、ようやく一区切りとなる10年目。先日再び東北地方を震度6強という大きな揺れが襲いました。今回は最も懸念された津波はなくホッとしましたが、朝になって被害状況が明らかになると土砂に覆われた道路や壊れた家屋、散乱した石塀に屋根瓦など、そこにあったはずの光景はガラリと姿を変えていました。まず、被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。それとともに、災害時にペットとともに生き残り今後も一緒に過ごすために何が大切か、それをもう一度考えてみませんか。
2021年02月18日2,380 View -
もしも『ゲリラ豪雨』に遭遇したら…自分とフレブルの身を守るための“基礎知識”を心得ておこう!
お散歩時やキャンプ中など、フレブルと屋外で過ごしていると突然ゴロゴロと雷鳴が…。あ、と思った次の瞬間にはもうバケツをひっくり返したような雨が降り出す「ゲリラ豪雨」は、ここ数年頻発しています。特に夏から秋にかけては発生しやすく、場合によっては命取りにもなりかねません。そこで今回は、屋外でゲリラ豪雨に遭遇した時、ブヒと自分の安全を守る方法をご紹介いたします。
2020年09月07日3,633 View -
「台風や荒天、ボクらも怖いよ!」不安がるフレブルへの対処法を学び、怯える彼らを優しく守って!
私たちでも恐ろしい台風や地震といった自然災害。それら自然災害を怖がるのは何も人間だけではなく、フレンチブルドッグたちワンコは人間の数倍も敏感に反応することが多々あります。中にはあまりにも不安になってパニックに陥ったり食欲不振になる、さらには吐き戻すこともあり、これらを放っておくのはフレブルの精神衛生上よろしくありません。ではそんな時、オーナーとしてどうすべきなのでしょうか。
2020年09月05日3,426 View -
【愛ブヒとの日常を守る】 大事なフレブルのためにも、新型コロナの「第二波」に備えて!
日本各地に出されていた緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの猛威もようやく落ち着いてきたかしらと思った矢先、再び首都圏を中心に感染者数が増え始めていますね。せっかく県をまたぐ移動も解禁されて各種パークも再開したのに、梅雨が明けたら相棒ブヒを連れてたくさんお出かけしようと思っていたのにと、がっくり肩を落とす人もいるでしょう。「誰や、夏になって気温と湿度が上がったらウイルスも下火になる言うたんは~」と拗ねたくもなりますが、どうやら警戒を解くのはまだまだ先のよう。だってもし感染すれば入院を余儀なくされ、大切な家族であるフレブルに寂しい思いをさせてしまいますからね。
2020年07月14日3,222 View -
【調べる・備える】豪雨災害が頻発する今、 フレブルとの大事な『日常』を守る為に、今すべきこと。
ここ数年、毎年梅雨の時期に日本各地で大雨による大きな災害が頻発しています。昔は梅雨といえば「シトシト」といった表現が似合うような雨が続き、夏場にスコールのような大粒の雨がざっと降る「夕立」とは区別されていました。しかし昨今、数十年に1度などと表現される大雨が何日も降り続くことが増え、河川の氾濫や土砂崩れ、橋の流出といった命を危険に晒すレベルの大雨が梅雨時期の日本を襲っています。そんな時、自分と相棒であるフレンチブルドッグの身を守るため、一体どんな備えをしておけば良いのでしょうか。
2020年07月09日3,034 View -
スマホをかざして情報を読み取る「迷子札」!現代の力で、愛ブヒを守る。
迷子札は、興奮しやすいフレンチブルドッグに欠かせないアイテム。
今回ご紹介するのは、スマホをかざすだけで愛ブヒの情報が読みとれるNFC搭載の迷子札。首に巻くチョーカータイプなので外れにくいのも嬉しいポイント!
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2020年06月27日5,038 View -
【新型コロナウイルス】ペット先進国アメリカの先を見据えた取り組みと、保護犬が減った一筋の光
アメリカ在住ライター・Ayaがおくる、ペット先進国アメリカならではのペット事情。今回は、アメリカでのペットと新型コロナウイルスをめぐる現状をお伝えします。ペット先進国がとった“ペットのための”新型コロナウイルス対策とは?
2020年05月29日3,510 View -
“ウィズ・コロナ時代”の処方箋。改めて「今の時代に合わせたフレブルとの暮らし」を見直し、アップデートを。
連日のように新型コロナ禍が叫ばれる今、私たちのライフスタイルにも大きな変化が出ています。いつかは終わりを迎えることを祈るばかりの現状ですが、ワクチンや特効薬が市場に出回るまでにはかなりの期間を要するだろうというのが有識者の見解。世間ではコロナ以降の世界を「アフター・コロナ」と呼んでいますが、同様に今後新型コロナウイルスと共存する世界を指して「ウィズ・コロナ」と称する流れもあり、感染者数の拡大を防いでいったん収束はしても、なかなか終息には至らないだろうと言われていますよね。ウィズ・コロナ、つまりコロナとともに暮らしていかなければならない私たちにとって、いかに自らが感染することなく相棒であるフレブルとの暮らしを守っていくかはこれからの重要課題となってくるはず。具体的にどう過ごしていけば良いのだろう? 身近に潜む危険は? できる対策はある? と心配ばかりが募りますが、ここは前向きに捉えてウィズ・コロナ時代に備えブヒとの暮らしをアップデートしてみませんか。
2020年05月03日3,640 View -
【7年保存のペットフード・水が誕生!】災害大国日本のフレブルを支える、革命的な保存食に大注目
災害大国日本。特にここ数年は、甚大な被害をもたらす災害が相次いでいます。にも関わらず、災害時におけるペットの優先度は極めて低いことが問題になっています。
そこで立ち上がったのが、自衛隊の戦闘糧食を15年以上も手がける保存食品のプロ。人間用で培った技術をもとに、ペットフードや水を「7年保存」できるように開発したのです!
(sponsored by グリーンデザイン&コンサルティング)
2020年04月29日15,844 View -
【もしものために】自分が感染したら…愛ブヒのために準備しておくべき、最低限の“3カ条”。
日毎にその数を増す新型コロナ感染者数。当初中国で感染が報道された時には、私たちの大半が「近いうちに終息するだろう」「自分自身に感染することはまずないだろう」と、どこか対岸の火事的雰囲気というか、かなり油断していたような気がします。もちろん筆者もその一人でした。しかし現在の状況を見てみれば、対岸の火事どころかすぐそこまで火の手が迫っているような状態で、正直誰がいつウイルスに感染しても不思議ではありません。もちろん最大限の予防をしてステイホームしていたとしても、感染を100%予防できるものでもない。ならば今すべきことは、仮に自分が感染したとして、その時にどうやって家族の一員であるフレンチブルドッグをサポートするかということ。感染しないに越したことはないけれど、現段階では自分だって感染するかもしれないという可能性も視野に入れ、愛ブヒを守るためにしっかり準備をしておきましょう。
2020年04月18日5,007 View -
【最初が肝心】テレワーク世帯急増の今、『フレブルタイム』と『ワークタイム』の時間割のコツを心得ましょう!
都市圏を中心に緊急事態宣言が出されて以降、お仕事スタイルがテレワークにシフトした人は結構な数に上るのではないでしょうか。今までは朝出勤してから帰宅時までの数時間は愛するフレンチブルドッグとしばしのお別れだったけれど、自宅で仕事をすることになれば愛ブヒとずっと一緒にいられるように。これだけを聞くとテレワークも悪くないかもなんて思ってしまうけれど、いざオウチで仕事を開始すると思ったほど集中できず困っていたりしませんか? また、常日頃はお利口にお留守番しているブヒにとっては、ある日から突然大好きなオーナーさんが毎日家にいるのはうれしい驚き。しかしながら、再び通常勤務に戻った時に分離不安になったりしないかしらという心配もあるでしょう。そこで自宅勤務となったオーナーさん向けに、オウチで快適に仕事を進めるコツをご紹介します。
2020年04月11日3,848 View -
【“Stay Home”だってポジティブに】緊急事態宣言の今を『フレブルと一緒に楽しむオウチ時間』に変えるアレコレ
新型コロナ感染拡大の影響でついに複数の都府県に発令された緊急事態宣言。今回発令されたこの宣言では不要不急の外出や人と人との接触を極力避けるようにとの要請はあるけれど、生活必需品の買い出しや健康維持のための散歩やジョギングについては制約がありません。もちろん制約も強制力もないからといって普段通りに活動するのは避けるべきだけれど、愛ブヒの散歩はひとまず大丈夫(ホッ)。とはいえ、好奇心旺盛かつ活動的なフレンチブルドッグにとって、お出かけの回数が減り自宅で長時間じっとしているのは少し苦痛かも。そしてオーナーさんサイドもまた、テレワークなどで自宅業務を行うことになり、愛ブヒと過ごす時間が普段よりも長くなった人もいるでしょう。そこで緊急事態宣言下でも愛ブヒと一緒に楽しめる方法を考えてみました。
2020年04月10日3,848 View