フレブルしつけ/マナー

フレンチブルドッグと暮らす上で欠かせないしつけやマナーについてご紹介します。 覚えておきたいお出かけに関するマナー情報もあります!

「しつけ/マナー」に関する記事一覧

  • 【オーナー向け】フレブルを育てるときに大事なポイント

    さて、9月下旬に2代目となるフレブルを迎えた筆者。フレブルと暮らした経験値がある、という余裕はちょっぴりありつつも、めっちゃ翻弄されています。っていうか、お世話をしながらじわじわと「あー、パピーってこんなだったよな」と色々思い出してきました。そしてその中には、かつてのブヒ育てで失敗し「あの時もっとちゃんとやっておけばよかった」案件ももちろんあるもの。そこで、今度こそ同じ轍を踏むものかと、現在筆者がパピー育てで大切にしていることをまとめてみました。

    2024年10月14日
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  • 2頭目も同じ犬種を迎えるメリットとデメリット

    筆者を含め、愛ブヒの旅立ちを見送り、心が落ち着いた頃に2代目となるフレブルを迎えようかと迷っている人もいるのではないでしょうか。先日友人のひとりが2代目ブヒを迎えたのですが、やっぱり先代ブヒとの暮らしで培った経験やノウハウがあるからこそ、同じ犬種を迎えるのはメリットが大きいと教えてくれました。フレブルは一度ハマると底なし沼のように我々を魅了する犬種なので、また次にお迎えするのならやっぱりフレンチブルドッグ! と考える人も多いかと思いますが、今回は再びフレブルを迎えるメリットを考察してみたいと思います。

    2024年07月01日
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  • まさにきょうだい!犬と子どもの暮らしで大事なこと

    お子さんと愛ブヒと一緒に暮らすフレブルオーナーさんは多いけれど、お子さんが小学生くらいになると自分でもフレブルのお世話をやりたがることがあると思います。子どもにとっては兄弟や姉妹のような存在かもしれないフレブル。それにパパやママがお世話をしているのを見ていると、自分でもやってみたくなるのかもしれませんね。けれど、どこまで子どもに任せても大丈夫なのでしょうか。

    2024年06月03日
    2,740 View
  • 飼い主に言いたい。「ぼくたちフレブルにも相性がある」と。

    うちの子って他の犬やよその人が苦手。なんて声を頻繁に聞きます。一般的にはフレンドリーな性格だと称されるフレンチブルドッグですが、もちろんみんながみんなフレンドリーでオープンな性格なはずもなく、シャイだったり家族以外の生き物に全く興味を示さない子だっているのが当たり前。それにね、フレブルだって意志を持つ生き物だから、もちろん「合う・合わない」という、いわゆるウマのようなものが確実にあるんですよね。

    2024年02月19日
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  • あなたはやってない? 動物病院でのマナーあれこれ

    フレンチブルドッグはもちろんのこと、ペットと暮らしていると動物病院へ行く機会って何かと多いものです。各種ワクチン接種や健康診断といった予防治療に急な体調不良など、なんだかんだで年間を通して見てみると結構な回数通っていることに気づきますよね。そして時々、待合室での光景を目にしてなんとも微妙な気分にさせられることも。そのモヤモヤの正体は、動物病院のマナーについて。もしかしたら自分も無意識のうちにやっているかも、なこと、あるかもしれませんよ。

    2023年10月17日
    1,203 View
  • フレブルと暮らすあなたへ。これは必ず守ってほしい。

    相棒であり我が子でもあるフレブルとの暮らし。この暮らしに大きく関わってくるのが住環境です。もっと広く言えば、ご近所との関係。お住まいのエリアによってはペットフレンドリーな地域もあればそうでもない場所もあるかと思いますが、人と暮らすペットである以上フレブルだって立派に居住地域の一員。だからこそ、ご近所さんに愛される犬であるかどうかって、意外に重要なポイントなのです。

    2023年09月04日
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  • もう何なの!大切なはずの愛犬に苛立ってしまったら。

    もう、なんでなのよー、と愛ブヒの背中に向かって呟くこと、多々あります。それもほぼ毎日。その都度ちょっぴりイラッとしたりもするのだけど、考えてみれば彼らフレブルも立派にひとつの人格ならぬ犬格の持ち主。そりゃ思い通りになんていかないわな、と自分に言い聞かせる日々。こういう日常の小さな苛立ちって、とりわけ相手がモノ言えぬ愛犬の場合、結局こんなに可愛い存在に苛立った自分を責めてしまうことに。そんな自己嫌悪から解き放たれるコツ、教えます。

    2023年08月14日
    1,573 View
  • 【要確認】フレブルオーナーが守るべきペットマナー。あなたは完璧?

    カッコいいって言葉、言われると嬉しいもんです。そしてフレブルと暮らしている以上、常にカッコいいオーナーを目指したいなとも思っています。この場合のカッコいいとは、ズバリ態度やマナーの面で。もちろん見た目をオシャレに決めて颯爽と散歩しているオーナーさんには憧れるけれど、それ以上に注目されているのがドッグオーナーとしてのモラルやマナー。そこんとこがきちんと出来ていれば、それはもう最高にカッコいいじゃないの。そしてフレブルを連れている人ってカッコいいよねと言われる世界になれば、ブヒを取り巻く環境もより良くなると思うのです。

    2023年07月01日
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  • この言葉は愛犬に言わないで!いつも笑顔が見たいから。

    フレブルたちの命、それは私たち人間と比べるととても短いもの。一生を早足で駆け抜けるようにすら思えるからこそ、筆者は愛ブヒに対して言わないでおこうと決めている言葉があります。それは、「今度」。この言葉は日頃かなり言いがちなワードだし、人間同士の会話ならば日常的に使うもの。でもね、今この瞬間を目一杯生きる彼らフレブルにとっては、なんとなく不向きなんじゃないかなと思うのです。

    2023年06月14日
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  • ボクらを放っておくなら迎えないで!フレブルたちの叫び。

    おほん。まず最初に言っておきたいのは、ボクやワタシはフレブルだってこと。フレブル界を背負って立つほどの気概はないけれど、いちフレブルとしてフレンチブルドッグのイメージ向上に努め、特に散歩中は、気分にもよるけれどご近所の方々に愛想を振り撒いたりもしている。そんなボクらはよくゴロンと横になり昼寝をしているけれど、その姿を見た人間はみんな、「犬はいいなぁ」なんて言う。けれど実のところ、ボクらに自由はない。だからこれだけは言いたいんだよね。

    2023年06月06日
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  • いくつになっても犬は成長する。そう感じた飼い主の実話。

    本サイトの「5歳からのミドルシニアLIFE特集」では、過去に何度か年齢を重ねてもフレブルは進化し続けると言及してきました。パピーの頃は覚えてほしいことがたくさんあって日々何かしら教えていたけれど、年齢を重ねるにつれ新たに教えることの数は減る。だから愛ブヒが一定年齢以上になれば、その「成長」を体感する機会はぐんと減ってしまいます。けれども、やっぱり彼らはちゃんと成長し続けてくれている、そう確信する出来事があったのです。

    2023年04月21日
    1,075 View
  • 【無駄吠え】ただ怒る、やめさせるのはNG!なぜ吠えるのか「愛犬の要求」を理解してこそ解決策が見つかります

    国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。今回は“無駄吠え”についてレクチャー。吠えた時、ただ叱るだけでは根本的な解決にならない上、愛ブヒからの愛や信頼も失う可能性があるんだそう。どうすれば無駄吠えが改善するのか、その正しい解決策を教えます!

    2023年04月17日
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  • 真面目な人ほど陥りやすい。フレブルのしつけに悩む人へ

    フレンチブルドッグはお利口な犬種。ですが、まだ迎えて日が浅かったり成長してもやんちゃだったりすると、しつけやお家でのルール面で頭を抱えることは多々あるもの。排泄の失敗や大切なものの破壊など、何度ダメと言い聞かせてもなかなか伝わらず、感情的に愛ブヒを怒ってしまい自己嫌悪に陥ることもあると思います。私たちはつい「こうさせなくっちゃ」と思いがちですが、実のところ「こういう方法もあるよな」という発想の方がずっと現実的。視点を変えてルール作りをし、オーナーとブヒの両方がラクになる道を探してみませんか?

    2023年03月25日
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  • 【犬が嫌い・怖い・犬見知り】愛ブヒがもっと生きやすくなる!「犬嫌い」にしない育て方

    国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。今回は、意外と多い“犬が嫌いな犬”にならないための育て方をレクチャーします。

    2023年03月20日
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  • 興奮しやすいフレブルを落ち着かせる大切な方法。

    フレンチブルドッグは往往にして興奮しやすかったり急激にテンションが上がる犬種。ブヒによっては怖がりでお散歩中や近所の工事の物音なんかにビクッとしちゃう子もいるでしょう。そんな“愛ブヒが平常心を失いがちな時”、どうやって彼らの心をカームダウンさせるかというのはオーナーにとって結構大きな問題。カームダウンというのは落ち着かせたり冷静にさせることで、興奮状態にあると息遣いが荒くなり熱中症のリスクも上がるし、何よりストレスが多くかかるはず。だから愛ブヒが安心できる言葉や方法をアナタとブヒ、ふたりの間で持っておくことが大事なんです。

    2023年03月12日
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  • 事件は現場で起こる?狂犬病ワクチン会場での注意点

    フレブルはもちろん、犬と暮らすオーナーさんの元にこの時期になると届くお手紙。それは筆者からのラブレター…というのはもちろん冗談で、お住まいの地域の自治体から狂犬病予防注射の案内通知書が送られてきたかと思います。毎年この封書が届くと「春の到来」を感じるのですが、筆者はフィラリア検査のついでにかかりつけの動物病院で接種する派。一方で近隣の集合接種会場へ行くオーナーさんも多いでしょう。けれどその際、注意しなくてはいけないことがいくつかあることを知っておいてくださいね。

     

    2023年03月10日
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  • 【愛犬をわがままにするオーナーのNG行動 Part.3】散歩中にグイグイ引っ張る、座り込む!その原因と対策は

    国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。これまで2回にわたってシリーズでお届けしてきた“愛犬をわがままにしてしまうオーナーさんのNG行動”ですが、第3回となる今回は、散歩で引っ張る、座り込む原因とその対処方法についてお送りします!

    2023年02月28日
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  • 愛犬が他の犬に噛まれた!その時に飼い主がすべきこと。

    フレンチブルドッグは顎の力が強い犬種。体のサイズ以上のパワーと強靭な顎を持つため、ドッグランやお散歩中には「他の犬を噛まないか」と加害者になる心配をするオーナーさんは多いかと思います。しかしその一方で噛まれる側である被害者になることだってある。そんな時、冷静に何をどう対処すべきか。これって意外と意識していない盲点だと思うのです

    2023年02月21日
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  • 【愛犬をわがままにするオーナーのNG行動 Part.2】コマンド、指示を無視!その原因と対策は

    国際的なドッグトレーナーライセンスを取得している大久保羽純さんに、愛ブヒを正しく守り、導き、固い信頼関係を築くための方法を学ぶこの特集。前回よりシリーズでお届けしているテーマ“愛犬をわがままにしてしまうオーナーさんのNG行動”ですが、第2回目となる今回は、飼い主さんの指示を無視する原因とその対処方法についてお送りします!

    2023年02月16日
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  • 耳が痛くても聞いてほしい。愛ブヒにいつも笑顔で接してる?

    生きているとなんだか何もかもうまくいかない日ってありますよね。風邪をこじらせたと思ったら歯が同時に痛みだし、ついでに先延ばしできない用事や仕事がてんこ盛りとか。こういう「厄日」みたいな日はついイライラして相棒であるフレブルにキツく接し、後になって後悔するなんてことも。けれど彼らにとってはこちらの厄日なんて知るよしもないから、「なんで機嫌が悪いのさ」としょんぼりしちゃう。愛ブヒにこういう思いをさせること、とても可哀想だなと思うのです。

     

    2023年02月10日
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