フレブルの膿皮症について
「膿皮症」に関する記事一覧
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【膿皮症】毛がぬけて皮膚が赤くなっていたら要注意!
膿皮症は、皮膚に細菌が異常増殖した状態のこと。一般的に免疫力が低下すると、細菌をバリアする力が弱くなります。すると細菌が異常増殖をして皮膚が荒れたり化膿してしまうのです。この状態を総称して「膿皮症」とよびます。
他の犬種と比較すると、フレンチブルドッグは皮脂腺が大きく肌もデリケートなので、膿皮症になりやすいといわれています。放っておくてどんどん広がってしまうので、病気のサインがあらわれたら、すぐに対処するようにしましょう。でも、一番大切なのは、病気のサインが現れる前の、日頃の皮膚ケアーなんですよ。
2016年12月10日123,193 View -
フレンチブルドッグの毛(被毛)が抜ける、かゆみがある
毛が短いフレンチブルドッグでも、換毛期にはたっぷり毛が抜けます。でも、それ以外で異常な抜け毛があったり、体の一部の毛がごっそりと抜けている場合は注意が必要。
抜け毛から考えられる病気をご紹介しましょう。
2016年11月30日33,918 View -
自宅で出来るスキンケア(皮膚炎予防)おすすめのシャンプーも
「うちの子は薬用シャンプーが手放せない!」 「うちの子は皮膚が弱くてアレルギーだ!」 そんな言葉をよく耳にします。確かに、フレンチブルドッグで皮膚炎に悩んでいる飼い主さまは多いように感じます。 […]
2016年11月08日82,521 View