甘えたいだけじゃない!「膝の上に乗りたがる」フレブルの気持ちとは?【愛ブヒの本音を知ろう】
愛ブヒを本当の意味で幸せにするには、オーナーが犬にとって頼れるリーダーになることが何より大切です。
そこで、国際的なドッグトレーナーのライセンスを取得している大久保羽純さんに、“愛ブヒから信頼されるリーダーになる方法”を学ぶこの特集。
フレンチブルドッグは、甘えん坊と言われる犬種。ママやパパの膝の上に乗りたがる子が多いですよね。ただし、この行為は単に「甘えている」だけじゃない場合もあるよう。
なぜ膝に乗りたがるのか、その心境を理解してあげましょう!
目次
あなたの愛ブヒは、お膝の上に乗りたがる?

Irina Kozorog/shutterstock
あなたの愛ブヒは、お膝の上に乗りたがることはありますか?
「よくあるわ。暇さえあれば、お膝の上に乗っけてってとせがむのよ」と言う方もいれば、「うちの愛ブヒは、お膝に乗りたがるよりは、私の身体にお尻だけくっつけるのよね」なんて方もいるかも知れません。
可愛い愛ブヒに、「お膝に乗りたいな」とアピールされてしまったら、そしてスヤスヤ寝られてしまったら、膝のしびれも嬉しい苦痛になることでしょう。
いろんな個性と行動の愛ブヒたち。

nakaridore/shutterstock
今回のコラムでは、あなたの愛ブヒがお膝に乗りたがる時、どんなことを考えているのかをタイプ別で予想します。
「うちのブヒ、お膝に乗りたがらないんだけど、それでも良いの?」と思う方も、安心してください。その理由は、最後まで読んでいただければわかりますよ。
さあこれから、いろいろなタイプの愛ブヒさんたちに話を聞いてみます。
皆さんの愛ブヒに似ている子はいるでしょうか。
タイプ1:オーナーさんにくっつくのが大好きスタイルのゆずくん

Patryk Kosmider/shutterstock
ゆずくん:「ぼくはね~、オーナーさんに体をくっつけるのが大好きなの。お膝に乗るのも、ナデナデも気持ち良くて好き~」
インタビュアー:「ゆずくんは、ドッグランでも、家でも、どこでもお膝に乗りたがるとお聞きしていますが、他にも趣味はありますか?」
ゆずくん:「そうだね~。やっぱり1番の趣味は、オーナーさんにくっつくことかな。ある程度くっつくことに満足してきたら、膝から降りて遊ぶかな。まずオーナーさんにくっつくのが最優先かな」
ゆずくんは、抱っこでもお膝の上でも、くっついていることが大好きなようですね。
他の犬が苦手だからとか、気持ちが寂しいからとかではなく、オーナーにくっつくこと自体が、ゆずくんにとって気持ちの良い状態のようです。
タイプ2:お膝がワタシの落ち着く場所スタイルのイチゴちゃん

mountaira/shutterstock
イチゴちゃん:「ワタシは、ちょっと興奮してしまった時や、ホッとしたいときに、家族のお膝の上でリラックスするの」
インタビュアー:「それは、どんな時ですか?」
イチゴちゃん:「例えば、パパがお家に帰ってきた時かな。その時のワタシの心境を、説明するわね」
<イチゴちゃんが膝に乗るときの例(おかえり編)>
バタン! 玄関が開く音がする。
→イチゴ:「いったい誰?(緊張)」
イチゴ、玄関へ行き、パパを発見。
→イチゴ:「パパだった! ヤッター、おかえりー!(興奮)」
パパとイチゴはご挨拶。その後、パパは着替えるために自室へ。
→イチゴ:「ついつい興奮し過ぎちゃった。侵入者にハラハラしたのと、パパで嬉しかったのとで、なんかちょっとストレス……落ち着かないな~(モヤモヤ)。そうだ、ママのお膝に乗せてもらって、ホッとしよう♪」
イチゴ、ママに前足をかけてチョイチョイ、お膝に乗っけてアピール。お膝に乗った後は「ふぅ、ここが落ち着くのよね~。ホッとするわ」とご満悦。
イチゴ:「パパが嫌ってわけじゃないけど、今までワタシが興奮し過ぎても良い事は起きなかったから、冷静になるために、ママのお膝を活用しているわ」
イチゴちゃんは、盛り上がり過ぎたときに、ホッとするための場所としてオーナーさんのお膝を活用しているようですね。
お膝ではなく、お気に入りのクッションや、クレートを、落ち着く場所にしている子もいます。
本犬なりに興奮後のストレスを緩和しているのなら、その行動は尊重しても良いでしょう。
タイプ3:お膝がボクの安全地帯スタイルの大豆くん

hedgehog94/shutterstock
大豆くん:「ぼくは、恐いものがある時に、お膝の上に避難するよ」
インタビュアー:「それは、どんな時ですか?」
大豆くん:「ドッグランとか、ドッグカフェとかに苦手な犬やヒトがいる時かな。怖いときには、安全地帯であるお膝の上が一番さ」
インタビュアー:「それは、お膝の上が好きだという事ですかね?」
大豆くん:「う~ん…好きと言うより、お膝の上の方がマシという感じ。膝の上なら、恐い犬やヒトが来ないから避難しているだけだよ。正直、居心地が良いのはクッションの上だよ」
お膝が大好きなゆずくんと、大豆くんは少し違うようですね。
大豆くんは、不安なときにお膝の上に乗りたがります。大豆くんは、膝の上の方が安全だったと感じる経験が多かったのかも知れません。
膝の上が好き… ではなく、膝の上の方がマシというタイプです。
ドッグランで「犬が恐い! 助けて! 膝の上に退避させてー!」と言っているブヒを見かけませんか?
「うちのブヒったら、私の膝の上から降りないんだからぁ」と思いそうになるところですが、<オーナーさんの膝の上が好き>なのか、<助けを求めて膝の上にいる>のかは、見極める必要があるでしょう。
タイプ4:お膝はワタシの安全地帯&警戒前線スタイルのスモモちゃん

Dzelat/shutterstock
インタビュアー:「スモモちゃんは、来客や家族の帰宅時に、オーナーさんの膝の上に乗って、吠えるそうですね」
スモモちゃん:「そうなの。私とママが家にいるときに、誰かが家に入って来ようもんなら、ママの膝の上に登って警戒するのよ」
インタビュアー:「ママの膝の上に逃げ込む大豆くんと、スモモちゃんの心境は同じですかね?」
スモモちゃん:「大豆くんと一緒にしないでよ! あの子は逃げるだけでしょ。私は、家とママを守るために警備しているもん。
とはいえ、私も侵入者が怖いから、玄関までは行く勇気が無いけどね。ママの膝の上の安全地帯から、文句を言ってやるのよ!」
スモモちゃんは、まず安全な場所(スモモちゃんにとっては膝の上)に逃げてから、「不審者め! 出ていきなさい!」と叫ぶわけです。
侵入者全員に警戒するため、パパやお姉ちゃんも、帰宅時には不審者扱いをされて吠えられます。少し冷静になると家族だと気付き、喜び始めることでしょう。
こんなスモモちゃんにどうしてあげたら良いでしょうか? スモモちゃんにとっては、侵入者が不安の原因です。
怖いもんは怖いのですから「吠えないの!」と叱っても無駄でしょう。
スモモちゃんのココロの平穏のために出来ることは、例えば、侵入者が来るときにたくさんのドッグフードやオヤツ(犬の爪サイズに小さく千切って30粒程度)を床にばらまいて、良い思いをしてもらうこと。
スモモちゃんに、美味しい食べ物という“家への侵入料”を支払うルールを導入しましょう。
また犬連れの来客なら、スモモちゃんも含めて家の外で来客者と合流して、みんなで仲間になってから家に入ることでも、少しは安心してもらえます。
もう一つ注意があります。大豆くんも、スモモちゃんも、安全地帯としてオーナーさんの膝の上を陣取っています。
こういう子の場合は絶対に、他人がなでようとして膝の上の愛ブヒに“手を出す”のはやめましょう。
避難所に逃げているのに、その上で追い詰めてしまってはいけません。
手を噛むなどの攻撃行動につながる可能性があります。
タイプ5:あなたのお膝は踏み台ですスタイルの海苔ちゃん

LightField Studios/shutterstock
海苔ちゃん:「あたちは、お膝を踏み台にして移動したり、景色を楽しむのが好きなの」
インタビュアー:「お膝に乗ることは、好きなのですか?」
海苔ちゃん:「あたち、お膝はどうでもいいの。お膝の上に乗ると、テーブルの上のご飯に届くこともあるし、お膝の上から棚に飛び移ってオモチャをゲットできることもあるの。
要は、踏み台ってことよ。だから、オーナーさんの膝の上でギュって抱っこされても正直どうでもよくて、オーナーさんが油断する瞬間をひたすら待っているわ」
海苔ちゃんは、食べ物を盗み食いしたり、別の場所に飛び移る手段として、オーナーさんの膝の上の高さをうまく活用しているようですね。
ドッグカフェなどでは、
<膝に乗りたがるブヒ→ブヒを膝に乗せるオーナー→テーブルの上の皿から盗み食いをするブヒ→あわててブヒを抱き寄せるオーナー→次回オーナーがまた油断するのを待ち望むブヒ>
という姿を見かけることもあるでしょう。
愛ブヒが求めるからと言って、ブヒが動き回って安全でない状況でお膝に乗せることは、危険ですね。
タイプ6:お膝に乗ることに興味を示さないモンタくん・リンゴちゃん

LightField Studios/shutterstock
モンタくん:「ぼくは、お膝の上にいい思い出がないから、そんなに乗りたくないな。
前にうっかり落とされたり、膝の上で怒られたこともあるからね。印象が悪いよ。
どちらかと言うと、ハウスにいる方が、お膝よりも落ち着くし好きだな」
リンゴちゃん:「私は別にお膝が嫌いとかでは無いわよ。ただ、うちのオーナーさんはお膝に乗せる習慣がないし、私もお膝に乗る習慣がないだけ。
だからって別に困っていないわ。我が家は床生活だから、膝の上に乗らなくても、体をくっつけることが出来るしね」
お膝に乗らないブヒ同士でも、ずいぶん言い分が違いますね。
お膝の上の印象が悪く、あまり乗りたくないモンタくん。
もしオーナーさんがお膝に乗って欲しいと思うなら、お膝でオヤツを食べたり、気持ちの良い状況を作っていくことで、好きになってくれるかもしれません。
リンゴちゃんの場合は、お膝に乗る状況が発生しづらい住環境ゆえに、お膝を求めないだけ。
例えば、ダイニングテーブルやソファでの生活環境にいるブヒは自分から遠いところにいるオーナーさんに近付きたくて、お膝の上に乗りたがるようになるかもしれません。
しかし、床に座る生活環境の家族だと、そもそも膝の上に乗らなくてもオーナーさんにくっつける機会が多いでしょう。
そのため、オーナーにとっても、ブヒにとっても、あえて抱っこや、膝に乗る習慣が生まれない場合があります。
好きで乗っている? ツラくって乗っている?

bozsja/shutterstock
それぞれのブヒたちのキモチを聞いてみると、お膝に乗る理由も、乗らない理由もそれぞれでしたね。
オーナーさんにいつも見ていて欲しいのは、愛ブヒが“お膝に乗りたくて乗っているのか、乗っていないとツラいから乗っているのか”です。
周りの状況が不安だから、助けを求めてお膝に乗りたがっているのでは、悲し過ぎますね。
その場合は、オーナーさんが愛ブヒの不安を排除するようにしましょう。
「そもそも愛ブヒをお膝に乗せていいの? ダメなの?」と言う質問をされることがありますが、皆さんならどう答えますか?
ここまで読んでいただいた方ならお分かりの通り、その答えは「お互いが安全でハッピーなら、どっちでもいいんじゃない?」になるでしょう。
ぜひ皆さんも、愛ブヒが快適かどうか、愛ブヒ自身に聞いてみて下さいね。
こんなときは専門科に相談を

Pierre Aden/shutterstock
最後に、超重要なポイントを一つお伝えします。
もし愛ブヒを膝に乗せようとしたり、膝から降ろそうとする時に「うなる」、「噛む」などの攻撃的な行動が出たら、緊急事態!! 愛ブヒは相当追い詰められています。
こんな時に「自分が人よりも上の立場だと思って偉そうにしているから、しっかり怒らないとダメ」と言うのは、大間違い。
現代では、犬と人の関係に、上下関係は存在しないという事が、世界的な共通認識になっています。
彼らの「やめてよ、助けてよ」と言う声(うなる、噛もうとする)が出たら、すぐに専門家に相談しましょう。
ドッグトレーナーに依頼をする場合も、そのトレーナーが行動修正の豊富な経験を持っているか、科学的知識をもって、動物福祉と動物への倫理に基づいた指導を安全に行える人かどうか、オーナーさんが見極めて依頼をするようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。あなたの愛ブヒに似たタイプの子はいましたか?
うちはどの子とも違うなあと思う方は、是非あなたの愛ブヒがどんなタイプか教えてくださいね。
ブヒの数だけ、考えがあって当然です。
愛ブヒをもっと理解したい、心を通じ合わせたいと願う愛情にあふれたオーナーの皆さんを、心から応援しています。
PERRO株式会社 代表取締役 大久保羽純
PERRO株式会社 代表取締役
SUNNY Dog Training Partner代表 大久保羽純
米国CCPDT認定CPDT-KAライセンス所持プロドッグトレーナー
日本とニュージーランドでトレーニングを学び、現在は東京で「犬と人の心をつなぐトレーニング」を広めている。「Happy Dog Training for LOVE & PEACE」をモットーに、しつけ方教室を始め、各種ドッグイベント開催、企業のコンサルティング、行政からの講演依頼、保護活動への協力、東京都動物愛護推進員など、日々犬と人の暮らしを楽しいものにする活動を行っている。
おすすめ記事
-
【動物病院へ行かずに薬が手に入る!】フィラリア対策の商品も扱う個人輸入代行サイト「うさパラ」が超便利
もうすぐフィラリア予防の季節。忙しいオーナーさんは、動物病院へ行く時間を作るのもひと苦労。
そこでみなさんにご紹介したいのが、ペットの健康維持を目的とした商品を取り扱う個人輸入代行サイト『うさパラ』。
フィラリア予防薬だけでなく、皮膚の健康をサポートする製品や、コンディション管理を目的とした商品も取り扱っています。
「それって安全なの?」「どうして病院に行かなくても手に入るの?」
そんな疑問も解消しつつ、『うさパラ』の魅力をご紹介です!
(PR Healthcare Trading Limited)
PR -
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】川口春奈と愛犬アムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【肉球の香りがするビール、誕生】イラストは千原ジュニアさん【フレブルLIVEで先行販売!】
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
今年は例年以上に反響があり、二日間ともに駐車場付きチケットがSold outとなりました!
年々パワーアップしている「フレブルLIVE」ですが、今年はオリジナルのクラフトビールを制作。
世界初・肉球の香りがするビールで、その名も「Paw Pad Ale」。
パッケージのイラストは、なんと千原ジュニアさんが手がけてくださいました。
フレブルLIVEにて、先行販売いたします!
フレブルLIVE -
【スペシャル対談】愛犬の旅立ちと供養。霊感がない人も「愛犬の成仏」を知る方法!?【シークエンスはやとも×PELI】
愛犬の旅立ちは、誰もが目を背けたくなるもの。けれど事前に知っておくこと、考えておくことで、救われることがたくさんあります。
今回は、お盆スペシャル企画。世間が認めるほどの霊視能力をもつお笑い芸人「シークエンスはやとも」さんに、愛犬の旅立ちや供養についてインタビュー。
インタビュアー兼対談相手は、大の犬好きで心霊分野の知識にも長けているPELIさん。
「愛犬が旅立ったあと、ベッドやおもちゃはどうすればいい?」「お骨はどうするべき?」「お花やお線香は喜んでくれる?」
さらには、霊感がない人でも愛犬が成仏したことを知る方法まで。
お笑い芸人だからこそ暗くなりすぎない、むしろ心がスッと軽くなる。
永久保存版のスペシャル対談です!
対談 -
諦めかけた命。あれから2年、フードを変えたら15歳の今もお散歩大好きなフレンチブルドッグに!
今日は15歳の愛ブヒと暮らす、編集メンバーの実体験。
愛ブヒは二年前からすべてのフードが合わなくなり体重が激減。検査をしても異常はなく「年齢のせいですね…」と言われてしまいました。
もう諦めるしかないのかな…そんなとき、我が家に届いたのが「THE fu-do(ザ・フード)」の試食品でした。
そして「THE fu-do(ザ・フード)」を食べつづけて二年、愛ブヒは15歳になり、今も元気にお散歩をしています。
今回は、二年前の絶望から今までを包み隠さず、時系列でお話しさせていただきます。
-
【イベントレポ】5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人が集まった「フレブルLIVE2024」の全貌!
11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。
今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
フレブルLIVE -
【日程発表!】フレブルLIVE2025、やるぜ今年も2days!【11/8(土)-9(日)】
今年で第四回を迎える『French Bulldog LIVE(フレブルLIVE)』。
毎年参加者様が増え、昨年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
おかげさまで、2025年も開催が決定! ゆったりお楽しみいただけるよう、今年も2daysでございます。
「フレブルLIVE2025」の開催日と、一日目と二日間の違った楽しみ方を大公開!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2025 (フレブルLIVE)
-
【特集】シン・スキンケア
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】永遠の選択。フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。