【BUHI秋号発売】特集「強い、からだ」フィジカルの充実がすべて!
フレンチブルドッグ専門誌『BUHI秋号』は、2023年9月27日発売!
今回の特集は「強い、からだ」。
この数年間でフレンチブルドッグの寿命は、ずいぶんと延びた印象があります。
それはひとえにフレブルオーナーたちの努力のたまもの。
でも、ただ長く生きればいい、というわけじゃない。
すてきな思い出を積み重ねていくには、愛ブヒが「強いからだ」を手に入れなくてはならないのです。
そんな珠玉の内容のBUHIは、全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
特集「強い、からだ」
今回は、からだをつくる最強の食事法はもちろん、正しい運動習慣メソッド、さらには見逃しがちなグルーミングケアも完全網羅。
フィジカルに特化した、いまだかつてないフレブル育成法を考えてみました。
◎フレンチブルドッグのフィジカルを考える
短頭種のフレブルは、からだの弱点が多い。
だからこそ、わたしたちは彼らのためにできることを、 もっと知っていきたい。
そんなフレブルのからだと上手につきあうための注意点を、 Ve.C.自由が丘動物医療センターの朴先生にうかがいました。
◎ヘルニアの「リハビリ」に鍼灸とマッサージ
多くのフレブルと飼い主さんを悩ませるヘルニア。
今年2月に発症したレンジーも、マッサージやトレーニングで目下リハビリ中。
◎きれいな体作りがもたらすもの
「フレンチブルドッグは、可愛さを求めるよりはカッコよさを求めるようになると良いバランスを取れるようになると思う」
「きれいな体作り」がもたらすものについての思索コラムです。
◎愛ブヒの体をつくる薬膳「ごはん」のススメ
大事なこの子の体を育むものだから、食べ物にはできる限り丁寧に向き合いたい。
素材の選び方や調理法、メニュー決めの秘訣とは?
◎「フレンチブルドッグの天敵」関節・脊髄疾患を正しく知る
個性的でファニーな外見と、陽気な性格。
天真爛漫なフレンチブルドッグは世界中に多くのファンを持つ犬種ですが、 その犬種的特徴ゆえに様々な病気・ケガを抱えやすいというのも実際のところ。
短頭種の宿命とも言える呼吸器のトラブルや皮膚トラブル。そして関節や骨・神経の病気も多いのです。
◎食欲旺盛で散歩好きな17歳のレジェンド
「下半身を介助すれば、前脚はしっかり動かすんです。歩くのは楽しいんでしょうね」
9月で17 歳7ヶ月を迎えた稲造。
ハイシニア になり寝ていることが増えたものの、食欲と 散歩への情熱は、未だ衰えを見せない。
◎お散歩を効果的な運動にする方法
健康維持の三要素と言えば「食事」「休養」そして「運動」。
肥満を防いで健康的な体型を維持し、体力や筋力を維持・向上させるのが大きな目的だ。
ここでは、フレンチブルドッグの運動について見ていこう。
◎「運動」愛好家は庭でも山でもトレーニング
常に遊びが全力になるエルマー。
登山でも、 毎日の庭遊びでも、運動に集中して励む姿はまるで、トレーニングに勤しむアスリート。
◎車いすという選択肢を、フレンチブルドッグのために
椎間板ヘルニア、脊髄軟化症、加齢に伴う足腰の機能低下…… 。
それらに悩むブヒでも、車いすがあればQOL( 生活の質) はもっとアップします!
『ポチの車イス』での、マツくんの車いすを密着取材しました。
…and more!
ペットフーディストが解説する薬膳手作り食の心得
薬膳とは、健康の維持や不調の改善を目的として、中医学の考え方をベースに、それぞれの体質や体調、季節に合わせた食材を組み合わせて作るお食事のことです。
今回は『秋に起きやすい不調とその養生法』『子午流注』について解説します。
巻末特集「これだけ覚えよう!超入門」
フレンチブルドッグの人気ぶりはとどまることを知らず、ここ数年で完全にポピュラー犬種にランクインした印象があります。
でもこの犬は、それなりの覚悟を持って一緒に暮らすべき存在です。
ここに記したことは、これから飼いはじめる初心者の方はもちろん、ベテランもあらためてもう一度おさらいをすることで、新しい発見があるかもしれないお役立ち情報が満載です。
保護を経て、安住の場所を見つけた杏月
レスキューされる前は繁殖犬だった。
杏月の新たな家族となった後藤家は、大の犬好き一家。
杏月はなんと6代目の犬。
3 代目はボストンテリアとフレブルのミックスで、 4代目、5代目もパイドのフレンチブルドッグ。
同じくパイドの杏月は、どこか先代犬たちの面影がある。
そうか、きっと出会うべくして出会ったんだね。
秋の夜長に、しっとり読書
フレンチブルドッグもいまではすっかり人気犬種の仲間入りを果たしました。
ずいぶんと街中で見かけるようになったし、郊外のドッグランでも必ずごきげんに走っています。
でも、ちょっと待って。
フレンチブルドッグ自体はフィジカル的にも変わってはいないんですよね。
弱点もあるけれど、そこをカバーするのが飼い主の役目。
からだを整えれば、すばらしいフレンチブルドッグライフが待っているはずです。
フレブルの飼い主だから、シビアだけれどやさしくて、懐の広い人間でいたい。
どうかBUHI秋号を秋の夜長に読みながら、そんなことを考えちゃってみてください。
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