【取材】千原せいじ「また会う約束を」―動物専門僧侶として伝える、希望の葬儀
お笑いコンビ「千原兄弟」のツッコミを担当する、千原せいじさん。
今年で結成35周年を迎え、芸人としての活躍も目覚ましい中、2024年5月に動物専門僧侶になり世間を驚かせました。
僧侶としての名は「靖賢(せいけん)」。
当時54歳という年齢にして、なぜ動物専門僧侶という道を選んだのか。
また、愛犬の旅立ちとどのように向き合うべきなのか。
「動物専門僧侶」という立場で、お話しをうかがいました。
目次
ペットは家族。なのに同じお墓に入れない現実
ーー本日はよろしくお願いします。さっそくですが、「動物専門僧侶」になった経緯をお聞かせください。
千原せいじ:
自分が50歳を超えたときに、漠然と新しいことにチャレンジしたいとは思ってたんです。
そんなことを考えてたら、友人から「お寺を始めるけど、お坊さんに興味ないか?」って言われて。
この歳で全く知らん世界に出ていくってなかなか無いことやし、ええタイミングかもなぁって。
それにね、ペットは家族やと言われてますけど、飼い主さんと同じお墓に入られへんとか色々あるんですよ。
それはあまりにも気の毒やろということで、亡くなったペットにお経をあげることによって、飼い主さんと同じお墓に入れるようになってくれたらなと。
それが動物専門僧侶になったきっかけですね。
畜生道の考え。お経をあげることで、死後も同じ道へ
ーーお恥ずかしながら、ペット(愛犬・愛猫)と同じお墓に入れないことを存じ上げませんでした。
千原せいじ:
もちろん全部が全部じゃないですし、宗教によって異なりますよ。
ただ仏教では「畜生道(ちくしょうどう)」といって、犬は野生的で、人を襲うものであるという考えがあるんです。
つまり亡くなった後は、人間とは別の険しい道を歩まなければならない。だから同じお墓にも入れないと。
でも今はペットは家族の一員ですし、人を癒す大切な存在じゃないですか。
こんなに徳を積んでいる動物たちが亡くなってからそんな道に進むなんて、おかしいんちゃう? と。
それを僕みたいな動物専門僧侶が亡くなったペットたちにお経をあげることによって、人間と同じ道を歩めるようになるんです。
葬儀は「再会」を約束する、希望の儀式
ーーそれは日本で暮らす私たちにとって、とてもありがたい事です…。
せいじさんにお経をあげてもらった子は、亡くなった後もご家族(人間)と同じ道を歩んでいけるということですね。
千原せいじ:
そうですね。人間もそうですけど、お葬式って離れ離れになるという辛いイメージを持たれる方も多いじゃないですか。
でもそうじゃなくて、お葬式は「極楽浄土でまた会いましょうね」と約束する儀式なんです。
「ほな待ってるからなぁ」という、これでまた会える約束ができたやん! という喜ばしい場なんですよ。
お経とかもね、ネガティブなものと思われる方もいらっしゃいますけど、神様や仏様に感謝するときにも用いるんです。
本来は嬉しい時にもお経はあげていいものですから。
だからみなさんもね、大切な愛犬が亡くなってしまっても、お葬式をあげることによって「また会う約束ができますよ」と。そういう解釈をして頂ければと思いますね。
千原せいじさん(靖賢和尚)に、お経を上げてもらうには
ーーそれは救われる方も多いと思います。
もし愛犬が亡くなったら、せいじさんにお経をあげて頂くこともできるのでしょうか。
千原せいじ:
もちろんやらせて頂きますし、今までにもたくさんの子のお葬式を担当させて頂きました。
1頭ずつではなく「合同葬儀」という形で、僕が直々にやらせて頂いてます。
「靖賢寺(せいけんじ)」というホームページがありますので、そこからお問い合わせください。
ーー先ほどのお話しで、初めて葬儀の大切さを知った方もおられると思います。
愛犬が旅立ってから時間が経っていても、葬儀は可能なのでしょうか。
千原せいじ:
もちろんもちろん。お骨であったり写真であったりを持ってきて頂いて、あとはお名前や亡くなった日を教えていただけたらお経を上げさせていただきます。
厳密には、動物も人間と一緒で49日の間はこの世にいるんです。
だから49日以内であればより良いですし、それが過ぎてしまっても全く問題はないです。
旅立った愛犬を、思いやるなら
ーーお心強い情報をありがとうございます。
せいじさんは心理カウンセラーの資格もお持ちとのことですが、僧侶・心理カウンセラーという立場で、愛犬を亡くしたご家族にどのようなお言葉をかけられますか。
千原せいじ:
そうですね、僧侶という立場で言わせていただくと、先ほども言いましたけど極楽浄土でまた会えるわけですから。
いつか会えた時にね、そこでも愛犬にありがとうって感謝してほしいですね。だってあんなに家族を笑顔にして、徳を積んでいるわけですから。
一番報われないのは、いつまでも引きずってしまうといいますか、悩んだり悲しみ続けてしまうことですよね。
もちろんそのお気持ちもわかりますけどね。
亡くなったご家族は(人も犬も)、今を生きるみなさんを見てくれてるんですよ。
やっぱり悲しいというのはね、こう…あくまでも自分の気持ちなんでね。
相手の気持ち(亡くなった方の気持ち)を考えると、悲しんでる相手を見るのは辛いですから。
ですから日々明るく過ごすというのが、亡くなった方への思いやりやったり、優しさなのかなと思いますね。
ーー愛犬を亡くして「もっとこうしておけば」など、後悔をしてしまう方もたくさんいらっしゃいます。
悔やむお気持ちももちろんわかりますが、できれば明るく過ごしてあげましょうと。
千原せいじ:
そうですそうです。長生きしてくれても、早くに亡くなってしまったとしても、愛犬が笑顔にしてくれたり癒してくれたりってのは、密度は変わらないでしょ。
先ほどから「徳を積む」という表現をしてますけど、これには生きた年数は関係ないですから。
なのでお葬式という「また会う約束の儀式」をしてもらって、そこからはできれば笑顔で過ごして頂きたいなと思います。
「考えて行動しつづける」この積み重ねが悔いのない人生に
ーー何歳でお別れしても、与えてくれた愛情の深さや量は計り知れないですからね。
千原せいじ:
おっしゃる通りです。それくらいペットというのは、家族にとって特別な存在ですしね。
あとは仏教というか僕個人の考えで、人生全般に言えることなんですけど「こうしなければならない」とか、そういう考えはやめましょうと。
それでストレスが溜まったり、がんじがらめになって苦しい思いをする方も多いですけど…「何でできひんねん」で止まってしまう方も多いでしょ。
それでは何も生み出されへんし、その瞬間から止まってしまいますから。
やりたいんやったら「どうやったらできるか」を考える、もしくは嫌がる人がおるんやったらやめておく。このどちらかやと思うんです。
それでやりたいんやったら、ちゃんと考え抜いて行動せなあかんよと。
この積み重ねが人生を豊かにしていくと思いますし、悔いのない別れに繋がっていくのかなと思いますね。
旅立ちの順番。先に逝ってしまうのがわかっているからこそ
ーー「考えて行動しつづけろ」 と。これは愛犬との暮らしに関わらず、全てに言えることですね。
旅立ち/別れというものに対して、せいじさんが大事にされているお考えはありますか。
千原せいじ:
人間も動物も、生まれて死んでいくというのがありますけど、亡くなることについては順番を守るというのはすごく大事な気がしてて。
たとえばうちの兄弟やったら、僕が兄貴なので先に逝って、次にジュニア(弟:千原ジュニア)というね。
でもペットの場合は、どうしても飼い主(人間)より先に旅立ってしまうものですけど、みなさんそれを受け入れた上で家族に迎えられたわけですから。
だからこそ何度も言いますけど、旅立ってからもずっと塞ぎ込んでしまったり、家庭環境に影響してしまうとかは、亡くなった愛犬が一番辛いんですよ。
「俺(私)が死んだから家庭うまくいってないやん!」とか、愛犬が思ってたらイヤでしょう。
ーーそれはちょっと申し訳ないですね…(笑)。
千原せいじ:
でしょぉ。せやから旅立った後も普通に過ごすと言いますか、「いつまでも忘れずに」やったらええと思うんです。
それでいつか極楽浄土で再会した時に「あんたがおらんかった間、こんなことあってんぞ」と楽しい話しをたくさんしてあげてください。
愛犬のお骨はお墓に入れるべき?
ーー「再会を楽しみに待つ」という考えは、気持ちがとても楽になります。
葬儀を終えた後についてですが、お骨はお墓に入れた方が良いのでしょうか。
千原せいじ:
それは好きにしていいと思いますよ。大事なのは葬儀なので、それを無事に済ませた後は自由でいいと僕は思いますね。
もちろんお墓に入れてもいいですし、お部屋に置いておくのもいいですし。
今はお骨を小さくしてアクセサリーにして持ち運んだりできますしね。
僕なんかは自分が死んでもお墓はいらんから、お骨を砕いてちっちゃい「文鎮(ぶんちん)」にしてくれと。
それを100個くらい作って欲しい人に売ろう思って。
ーーお配りするんじゃなくて、販売なんですね(笑)。
千原せいじ:
それはもう売りますよ。
イギリスのロックバンド『Motörhead(モーターヘッド)』のレミー・キルミスターが、遺灰を弾丸に詰めて友人たちに配ったというエピソードがあるでしょ? それと一緒です。
「犬友」が亡くなっても、葬儀に行ってあげるくらいに
ーーせいじさんの文鎮(ぶんちん)、欲しい方がたくさんいらっしゃるでしょうね。
最後に、僧侶としての展望といいますか「こうしていきたい」というお考えがあればお聞かせください。
千原せいじ:
やっぱり葬儀をすることで大切なペットが亡くなった後も、飼い主さんと同じ道を歩めるようになる(同じお墓に入れるように)というのは広まってほしいなと思いますね。
あとは自分の愛犬はもちろんですけど、たとえばご近所のよく会ってた犬が亡くなった時に「あの子が亡くなったからお葬式に行ってくるわ」とか、そういう文化が根付いていってほしいなと。
やっぱりね、人間もそうですけど、亡くなったことを知らずにお葬式に行けず悲しむ方もいらっしゃるんですよ。なんで伝えてくれなかったんやと。
僕の息子は宮古島でよく遊んでた犬が亡くなった時、宮古島までお葬式に行ってましたからね。
結婚式は何回でもできるから小さくてもいいです。でもお葬式は一回だけですから、大きくすべきなんですよ。
いい人であるほど周りに知らせなかったりしますけど、生前お世話になった人をたくさん呼んで、盛大に見送ってあげてほしいです。
我々は日本人ですから「仏教」というものを、もっと大切にしてもええんちゃうかなと思いますね。
それを愛犬を通して学んでいくというのも、素敵なことやと思います。
Text:Chika(editor-in-chief)
Photo:Hiroaki Otake
千原せいじ
1970年1月25日生まれ、京都府福知山市出身。
お笑いコンビ「千原兄弟」として活動し、今年で結成35周年を迎える。
芸人としての活躍も目覚ましい中、2024年5月に動物専門の供養を行うため天台宗総本山延暦寺にて得度。
一般社団法人日本仏教協会の顧問にも就任している。
現在は芸人と動物専門僧侶を両立させ、僧侶としては直々にお経をあげ、葬儀も行なっている。
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