【BUHI冬号発売】特集:うちの子超ケア。「フレブルLIVE 2023」レポートも満載!
フレンチブルドッグ専門誌『BUHI冬号』は、2023年12月27日発売!
今回の特集は「うちの子超ケア」。
フレンチブルドッグは短毛だから、お手入れがカンタン…なんてことはないのです。
でもその愛情ケアがコミュニケーションになり、わたしたち飼い主の楽しみになる。
ただのグルーミングだけじゃなく、メンタルケアやそのシチュエーションも含めて考え抜きました。
「フレブルLIVE2023」のレポートやスナップも満載ですよ。
そんな年末年始にぴったりな内容のBUHIは、全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
目次
特集「うちの子超ケア」正しいメンテナンスが世界を変える
完全無欠のフレブル特化ブラッシングからはじめるグルーミング、 その子にフィットした新歯みがき術。
健康でいるための部分別ボディチェックや、衣食住全体から考える、コミュニケーションも。
ずっといつまでも幸せに暮らすための、あたらしい「超ケア」の集大成です。
◎フレンチブルドッグのニューベーシックケア
グルーミング会の巨匠ふたりからたっぷりフレンチブルドッグのためのケアを聞きました。
なんと「獣毛ブラシ」がキーワード。
感動の愛ブヒグルーミングの世界へご招待します。
◎フレンチブルドッグのボディチェック
表情豊かな顔のシワ、ピンと立った耳、 揺らぎやすい肌といったフレンチブルドッグらしい個性は、 愛おしくもあり、一方で手もかかるもの。
大切な子の健やかな体を守るために、ボディ全体で考えます。
◎自宅での全力ケアと、頼れるプロのサポート
手がかかるのも愛おしい。
「フレブル好きとい う病」を満喫するクロム家の日々のケア。
◎マッサージに手作り食。すべてはワンコのため
愛犬への想いからドッグマッサージセラピストに。
プロの実践するお家セラピーの極意。
◎フレンチブルドッグは、絶対に歯を磨かなければならない
歯みがきの重要性は、今ではたくさんの飼い主に認識されています。
実は、フレンチブルドッグは重度の歯周病になりやすい犬種なのです。
獣医師の堀江志麻先生にオーラルケアの最先端のお話を伺いました。
◎コミュニケーションから、ケアをはじめよう
犬は言葉を話さない。
それはわがフレンチブルドッグたちだって、もちろん同じこと。
けれどもコミュニケーションをとり、意思疎通を図ることで、その先のケアが見えてくるのではないでしょうか。
ボディランゲージを汲み取って、彼らのしたいこと・してほしいことを探っていくこともできる。 これは、最強のケアマネジメントなのかもしれません。
◎フレンチブルドッグのメンタルケアが、より良い日常に導く
マイペース、社交的、内弁慶と、個性豊かなフレンチブルドッグ。
愛するフレブルには、できるだけストレスが少なく、憂いのない日々を送ってほしい。
その願いを叶えるうえで知っておきたいのは、 さまざまなケースでのメンタルケアと、問題行動の予防法。
愛ブヒをより良い日常に導く、ピンチ回避の心得について、 獣医行動診療科認定医の和田美帆先生に、お話をうかがいました。
13年前のBUHIに登場したあの子が16歳4ヶ月のレジェンドに!
13年前にBUHIに掲載されたのは2歳になったばかりの妹子。
そんな彼女が現在16 歳4ヶ月という堂々たるレジェンドブヒとなり、BUHIに再登場してくれました。
4年前に緑内障から全盲に、そして同じ頃耳の病気を患い耳も利かなくなったけれど、 今も食欲旺盛で毎日散歩するスーパーブヒ。
FRENCH BULLDOG LIVE 2023開催!
大切なのは、その邂逅の場所をつくることでした。
そして、また来年必ずここで会いましょうと約束をする。
わたしも、あなたも、愛ブヒたちも、絶対元気で再会を誓う。
こんなすてきな場所は、時間は、ほかにはないと思うのです。
最高の笑顔たちを、ぜひ誌面でも!
巻末特集「長寿計画」
愛ブヒがもっともっと長生きできるように、知識と知恵を手に入れましょう。
わかりやすい年齢別アクションで、フレンチブルドッグの弱点を探り、その克服法を考えます。
行く年来る年の読書を、BUHI冬号で
BUHI冬号はここでは紹介しきれないくらいに、さらに盛りだくさん内容です。
全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
そして、フレブルオーナーのみなさん。
年末年始、すこしはホッとできますか?
フレンチブルドッグと暮らしてきて、大変なこともあるけど、すべてを楽しい思い出に変えちゃうようなパワーを持っているオーナーのみなさん、ほんとうに今年もおつかれさまでした。
2024年もあなたと寄り添っていたい。
どうぞこの先もBUHIをよろしくお願いいたします。
BUHI 2024年冬号 Vol.69紹介されたアイテム
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そしてフレンチブルドッグを知れば知るほど、犬種によってかかりやすい病気や性格、運動量が異なることを痛感しています。
犬によってカラダもライフスタイルも大きく違う! なのに…日本のドッグフードは「全犬種同じ」ものが売られているのです。
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今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
フレブルLIVE
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French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。