「あ、フレブルが落ちてる…」日常の中にあるシンプルに幸せな瞬間を、改めて感じる。
「落ちている」という言い方はいささか荒い言い方に思えるかもしれませんが、フレブルオーナーの方であれば日常的に感じるであろうこの感情。この表現は見た目の“落ちている感”と、裏を返した「そこが可愛くて仕方がない〜」というダブルミーニング。
今回の記事は、彼らのことをちょっとだけ俯瞰で眺めるイメージでご覧ください。その様子から気持ちを探ってみたら、つい微笑まずにはいられなかったのです。
「落ちてる…」とはまさにこのこと。
「えっ…」と言いたくなるほど自由な感じで落ちているフレブル。あなたの愛ブヒもこのよう固まったままコロンと落ちていることがありませんか? その都度「あの〜」と声をかけながらユサユサしてわざと生存確認なんかもしてみたりして。
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様々なケースの“コロン”を見ていきましょう!
スヤスヤモードのコロン
こちらのフレブルの寝相をご覧ください。しっかり落ちていますよね。犬がこんな寝相をするだなんて、フレブルが家に来てから知ったという方も多いでしょう。だから「犬が寝ている」なんていう簡単な言葉では済まないと思うのです。
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実際にはイビキのBGMつき
自宅で過ごす何気ない瞬間に、愛ブヒがこんなにリラックスして落ちていたら。やっぱりたまらなく可愛く感じるでしょうね。「おぉ、気を抜いてるねぇ…」なんてつい口から出したりして。
しかし寝相がすごいなぁ。手が浮いていますよー。
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これは寝落ちか…?
ひとり遊びしていると思って振り返ると、いつの間にか寝息を立てていた…なんてこともしばしばありますね。だから、こんな姿勢のまま落ちているということもわりと多くあります。
しかし、どうしてそんなおかしな寝相で眠れるのか…これだけは毎回不思議に思いますが。
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ちょっと暑かった?
こちらもリビングに落ちていたフレブル。横にふかふかなクッションが置いてあるのにも関わらずあえて床に落ちているところを見ると、この時もしかしたらちょっと暑くて、床のひんやりを求めてコロンしていたのかもしれませんね。普段はふかふかの上が好きな子が多いですからね。
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と、このように夏であればとぼとぼ歩いて、勝手に涼しいところを見つけて勝手にベタッと寝そべっているわけです。部屋にいないなと思ったら、家の中で思いつく涼しいところを探すと予想を裏切ることなく、しっかりとそこにコロンと転がっているという。
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逆もしかり。
このように、寒い時期に、家事や掃除をしていて愛ブヒに構えないとしましょう。そんな合間に「寒いなぁ…」と思った彼らは、教えてもいないのにストーブの前に勝手に落ちているのです。…って、そう考えるとそれだけで無性にかわいく思えてきませんか? このように、日々の中に起こる些細なことほど、改めて考えると無性にかわいく思えてきたりするものです。
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廊下でひょっこり活動
しかし考えても理由わからず、「どうしてそこで…」という場所に落ちていることも多くあります。このケースのように、白目をむいてひょっこりと顔だけ出されていたら見つけた瞬間はドキッとさせられてしまうでしょう。それでも、フレブルにはちゃんと理由があってのことだと思うとまた愛おしいのですよね。
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このままテイクアウト希望!
お気に入りの場所はそれぞれですから、このように、奇跡的に「めちゃカワイイ」という絵になっていることだってあります。こんな状況を目撃したら、みなさんズキュンと心を射抜かれてしまうはず。
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お尻はみ出てます寝
しかし、人間が見たら「その場所で合ってるの…?」と気になるポジションにいることもしばしば。ですがフレブルにとってはやはり「そこ」がいいのです。
ちなみにこういう“人間的にちょっと気になる”ような場所にいるときに、そっと位置を正してあげようと彼らに触れると普通の犬は驚いてパッと起きるのでしょうが、フレブルの場合は大体の子が無反応。されるがままに「ズズズ…」と移動させられてしまうような子ばかりなのです。とにかくもう、どこをとってもカワイイという奇跡の生き物、それがフレブル。
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こんなに狭いところで…
こんなに狭い隙間に落ちている子もいます。もはや「愛ブヒが居なくなった…!」と不安になりそうなレベルですよね。ちなみに、お顔の横におもちゃが落ちているのできっとお遊び中の寝落ちだったのでしょう。疲れちゃったんだね……とこれまた愛おしい状況です。
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落ちているフレブルの匂いを嗅ぐブレブル
こんなシーンもまた胸キュンもの。右に居るフレブルに「お尻クンクンされてるよ〜」なんて教えてあげたくなりますね。まぁ教えたとて、その後特に何も起こらないのでしょうけれど。
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「落ちている」=「オーナー喜びの瞬間」!
フレブルたちの様々な「落ちている」風景はいかがだったでしょうか?
まるでぬいぐるみのようにコロンと転がり気を抜いてくつろいでいるその姿は、見ているだけでムクムクと愛おしい感情がこみ上げてきますよね。そんな時こそフレブルからの信頼が感じられ、オーナーとしての幸福感を感じられる瞬間でもあります。フレブルが「落ちてる」その時は、つまるところオーナーにとっての喜びの瞬間であるということ。
そんなことを考えながら改めてそのシーンに遭遇したら、きっといつもよりもキュンと感じられるはずですよ。そもそも彼らが愛おしく無い時なんか、1秒も無いのですけれどね。
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