2019年6月25日3,805 View

【怪ブヒ二十面相】いろんな姿に変装をするフレブルが怪盗さん顔負けな模様。

江戸川乱歩の探偵小説に出てくる怪人二十面相。彼は、若者から老人までさまざまな人物に変装して人の目を騙します。これは小説の中の話ですが、どうやら犬の世界にも怪盗はいるようです。そんな怪盗を発見をしたのは日本ではなく海外。犬種はフレンチブルドッグ。このフレブルは、見事にその顔をいくつも使い分けているようです…!

シーン1・おばあちゃんに変装

もじゃもじゃしたかつらとメガネをかけて、まるで学校の理事でもやっているような”やり手”なおばあちゃんに変装したフレブル。このまま体を人間の感じに変えて椅子に座っていたら、もはや本当におばあちゃんに見えてしまうでしょう。金色のメガネチェーンとチェックのジャケットなど細部にもこだわりがあり、かなりクオリティ高めな変装です。

 
 
 
 
 
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シーン2・探偵に変装

先ほどの変装からカツラとメガネを取れば、早くも”フレブル探偵”に変わります。「ガッハッハ」と聞こえそうなほどに大きく開けた口からは、なんだかおおらかな雰囲気が漂い「わたしに任せておけば、どんな問題でも解決じゃ〜!」なんて頼もしいワードが聞こえてきそうです。しかし、そのジャケットの感じを見るとなんとも恰幅の良いこと。食いしん坊な部分は隠しきれなかったようですが、でもなぜか逆に信頼が置けるような。これはもう、怪盗でも信じてしまいそう…。

 
 
 
 
 
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シーン3・バックパッカーに変装

追っ手から逃れるために最適なバックパッカースタイル。「ちょっと旅に出かけてきます」と、風来坊のようなスタイルが可愛らしいです。そんな可愛らしさに騙されて、たとえこの小さなバッグの中に変装をして盗んだお宝があっても、この気さくな感じからはきっと誰も疑わないでしょう。

 
 
 
 
 
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シーン4・パティシエに変装

大きなコック帽をかぶり、レモンを絞ろうとしているフレブル。パティシエに扮して、内部事情を探る気でしょうか。一見可愛らしい様子に見える1枚ですが、その目つきの真剣さを見ると、やはりちょっと怪しさが拭えていないようです。目だけは隠しきれなかったか…。

 
 
 
 
 
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”怪人二十面相”の雰囲気に則ってお届けした今回いかがでしたか。もはや同じフレブルとは思えないほどの様々な大変身を見せてくれましたね。

しかし、オーナーさんのアイデアで次第でここまで彼らのことを擬人化できるのか…とちょっと関心してしまいませんでしたか? 1枚くらい真似て撮影してみたくなってきたような。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

おしゃれすぎ!セレブ風にB系etc…モデル顔負けでファッションを着こなすフレブル

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