フレブルは世界一の応援団! 〜スポーツチームを応援するフレンチブルドッグ大集合 from アメリカ〜
家族みんなが集まるサンクスギビングの日にNFL(アメフト)の試合を観たり、同僚や友達みんなでバーベキューをしながらMLB(野球)の決勝戦を観たり、デートでNBA(バスケットボール)の試合に行ったりと、スポーツ観戦がとても身近なアメリカ。わんこたちももちろん、家族や仲間と一緒に試合を楽しんでいるようです。
今回は、そんなアメリカでのスポーツ観戦のようすを、試合前から試合後まで、現地のフレンチブルドッグたちを通して見てみましょう。
準備はオッケー!ユニフォームを着て試合を待つフレンチブルドッグ編
「Yay! Game day!」アメリカではひいきのチームの試合がある日をGame Day(ゲームデイ)と呼んで、観戦の準備をしたり対戦相手のデータを確認したりします。
まずは、ユニフォームを着て…
「僕、キマってる?」(シンシナティ・ベンガルズ/NFL)
「帽子までバッチリ!」(オークランド・アスレチックス/MLB)
「わたしはチアリーダー」(ダラス・カウボーイズ/NFL)
「わたしもチアリーダー!」(カンザスシティ・チーフス/NFL)
「ぼくはバンダナをつけて応援するよ」(ロサンゼルス・レイカーズ/MLB)
試合中に足りなくならないように、買い出しに行くのは…
ビール!!
「スーパーに着いたら起こしてね…」(オークランド・レイダーズ/NFL)
「ビール、1ケースで足りるー?」(シアトル・シーホークス/NFL)
「そうそう、お散歩は試合前に行っておかなきゃね。」(ピッツバーグ・スティーラーズ/NFL)
「お母さん、写真撮ったらはやく帰るよ!」(グリーンベイ・パッカーズ/NFL)
そんなこんなしている間に、そろそろ試合開始です。
「お父さん、試合まだはじまらないの?」(サンフランシスコ・フォーティナイナーズ/NFL)
試合に集中…!テレビを真剣に見つめるフレンチブルドッグ編
試合前は「どっちが勝つかなー、今日はあのピッチャー投げるかなー?」なんてわいわい話していたみんなも、試合がはじまると静かになるのは世界共通、ブヒたちも同じようです。
画面を見つめるフレブルたち。
「はじまったね…」(グリーンベイ・パッカーズ/NFL)
超・集・中。(シアトル・シーホークス/NFL)
「お母さん、もうちょっと右行って」(カンザスシティ・チーフス/NFL)
あのアメリカの超有名フレブル「マニー」もこの集中っぷりです。
「ちょっとしばらく話しかけないでね」(シカゴ・ベアーズ/NFL)
大好きなチームが勝っているときも、
「お父さん、ぼくたち勝ってるね…」(ニューイングランド・ペイトリオッツ/NFL)
負けているときも、応援が大事。
「お母さん、ちゃんと応援してる?!」(グリーンベイ・パッカーズ/NFL)
もちろん、ゲームデイは家族団らんを楽しむ日でもあります。
「ひいおじいちゃん、マッサージは嬉しいけど試合が気になるよ!」(グリーンベイ・パッカーズ/NFL)
試合終了!勝っても負けてもお疲れなフレンチブルドッグ編
ひいきのチームの試合が終わると、なぜか試合に出たかのように疲れるのがスポーツ観戦。
負けた原因を探る反省会をはじめたり、勝った嬉しさでビールがすすんだり。みんなそれぞれ余韻を楽しみます。
大好きなチームが負けちゃうと世界の終わりのように落ち込むのもアリだし、
「負けちゃったね…」(サンディエゴ・チャージャーズ/NFL)
「とりあえず遊ぼうぜ!」(デンバー・ブロンコス/NFL)
うんうん、遊んで忘れちゃうのもアリですよね。
画面の中の選手達みたいになりたくて、お父さんのユニフォームを着てみる子も。(グリーンベイ・パッカーズ/NFL)
「ぼくには大きすぎて着れないよ…」(ニューイングランド・ペイトリオッツ/NFL)
エキサイトしすぎて眠くなってしまった子たちもいます。
「試合、長いんだもん…」(ロサンゼルス・レイカーズ/MLB)
「次の試合まで寝かせてね…」(サンフランシスコ・ジャイアンツ/MLB)
こちらのブヒは、ビールを飲みすぎたんでしょうか?
「もう飲めないよ…むにゃむにゃ…」(ピッツバーグ・スティーラーズ/NFL)
次の試合に向けて準備するこんな子も。
「次の試合には呼んでくれよ」(ニューイングランド・ペイトリオッツ/NFL)
いかがでしたか?ユニフォームを着て応援するフレンチブルドッグたちをメインに、アメリカのスポーツ観戦のようすをまとめてみました。クリスマスは家族で過ごすのが当たり前、バレンタインデーには家族でチョコレートを贈り合ったりもするアメリカ。そんな家族第一の文化だからこその家族揃ってのスポーツ観戦が、わんこを含めた家族の絆をより強くしているのかもしれませんね。
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【わずか3ヶ月で5万食突破!】フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」が選ばれる理由。
フレンチブルドッグのためだけに作った総合栄養食「THE fu-do(ザ・フード)」。
販売スタートからわずか3ヶ月で、5万食を突破しました!
私たちにとって、ひとつの集大成ともいえる「THE fu-do(ザ・フード)」。
今回は特徴と、食べつづけた先にどんな未来が待っているのかをご紹介したいと思います!
実際にお試し頂いた50頭のフレンチブルドッグの声もお届けしていますよ。
元気なレジェンドブヒを目指すみなさま、どうかじっくりご一読くださいませ!
ザ・フード
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。