【動画】まるで芸の総合デパート!驚きのスゴ技をつぎつぎ繰り出す芸達者なフレブル
犬を飼っている方であれば誰もが一度は「なにか変わった芸を覚えさせたい」と考えたことがあるかもしれません。一般的にはあまり芸達者というイメージのないフレンチブルドッグですが、きちんと訓練すれば簡単には真似できない特技を覚えることも可能です。
今回は、そんな変わった特技を数多く身に着けた芸達者なフレブルの動画をご紹介しましょう。
合図に合わせて立ち上がりクルクル回転
まずは簡単なところから。オーナーの合図で後ろ足だけで立ち上がり、その後は手の指示にしたがって、まるでダンスでも踊るかのようにクルクルと体を回転させます。シンプルではありますが、この芸だけでもかなりの訓練をつまなければ習得できないのは間違いありません。
高速「お手」の連打
次は、ちょっとかわいい特技が続きます。犬の芸の定番のひとつである“お手”を、左右交互に繰り返していくというもの。片手だけのお手と、その後反対の手を出すおかわりができる犬は珍しくありませんが、ここまでハイスピード、かつ連打できる犬はなかなかいないのではないでしょうか。
ほふく前進で椅子の下を通過
3つ目はかなりの高度なテクニックが必要とされる技です。
正面にある椅子を障害物に見立て、ほふく前進で椅子の脚の間を通り抜けるという、知性も体力も試される技を披露してくれます。この技を習得するには“伏せ”をしたまま進む、“椅子を避けずに正面から通過する”という2つの作業を同時にこなさなければなりません。
動画のブヒは椅子の下をくぐるかなり手前からすでに姿勢を低くしており、訓練によって2つの作業を順番に身に付けていったことが伺えます。
「バン!」の合図で「死んだふり」
続いては、おふざけ芸の定番ともいえる“銃で撃ったら倒れる”です。犬は人間と違って「バン!といったら倒れて」などと教えることはできないので、音とリアクションの関連を根気強く体に覚えさせる必要があったことでしょう。また、倒れたあとも“死んだフリ”をしてジッと動かないのもまた、称賛に値すべき賢さです。
「ダダダダダッ!」と別の音で合図したときも同じように倒れており、複数の音でリアクションがとれるレベルにまで練習を積んでいることがわかります。
まるでパルクール?壁や生け垣の上を縦横無尽
他の犬種と比べると決して手足が長いとはいえないフレブルですが、練習を積めばアクロバティックな運動も可能です。段差のあるコンクリートブロックの上を器用に通過し、自分の背丈よりも高い生け垣の上を華麗にジャンプで飛び越えていきます。思わず「カッコいい!」と拍手したくなるその勇姿、どうぞ最後まで見届けてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=Q5YENtjhwIk
今回ご紹介したフレブルは、非常に多彩な芸を身に着けています。この動画は極端な例だとしても、一見温和でのんびりしているように見えるフレブルもやはり優れた身体能力を持っており、訓練すれば他の犬種に引けをとらないような見事な芸を身につけられるということは間違いないでしょう。
芸の訓練は、愛するブヒとのふれあいにもなり、絆を深めるきっかけづくりにもなります。フレンチブルドッグを飼っている方は、これを気になにか特技の訓練を始めてみるのも面白いかもしれませんよ。
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