2019年6月14日7,222 View

【編集Aの太鼓判はコレ!】フードボウル「BUHIプレ」ー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #2

全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」というものだけをご紹介する連載『編集部厳選!本当に使えるドッグギア 』。第2回目は、編集Aが愛用中のフードボウルです!

フレンチブルドッグ,編集部

”フードボウルジプシー” のみなさんへ

編集部Aです。私が今回オススメするのは『フードボウル “BUHIプレ”』です。

短頭種であるフレブルは、とにかく食べることがヘタである子が多い…ということはフレブルオーナーさんであれば「ウンウン」と頷かれることでしょう。そして、様々なモノを試しても改善に至らず…という方もまた多いと思います。今回、そんな方には是非一度試していただきたいのがこのアイテム『BUHIプレ』です。

 

「ヘタっぴなのは可愛いけれど、できればちゃんと食べて欲しい」というオーナーさん。今回は実際に食べている様子をレポートしますので、その使用感を見て良さを感じてください!

 

『BUHIプレ』を試してみた

以前FRENCH BULLDOG LIFEでもご紹介したことがありますし、普段から情報力のあるフレブルオーナーのみなさんであれば、使っていなくともその存在だけは知っているという方も多いと思います。

 

このフードボウルの一体何がすごいのか。それを今回、愛用中である我が家のブヒの、実際の食事シーン&感想と共にご紹介していきます。

 

こちらが筆者のブヒ、タイガーブリンドルのとらみです。食欲が旺盛すぎる3歳の女の子。

早速ですが、“紐ピー”で忙しそうなとらみに声をかけ、大好きなご飯をこのBUHIプレで食べてもらいます。

 

まずはこの日のメニューから。普段積極的に水分を摂ってくれない彼女のために、塩分控えめの乾燥煮干しを茹でて出汁をとり、豆腐・すりおろし人参・キャベツのみじん切りに先ほどの煮干しをそのまま使って、ドライフードを“スープごはん”として、水分補給しつつ食べてもらいます。

 

…その前に、以前のボウルでの食事風景を。

分かりやすく比較できるよう、以前に使っていたフードボウルでの食事風景を先にご覧いただきましょう。

 

我が家でも、あんなものやこんなもの、市販されている様々なボウルを試しましたが、根本的にへたっぴな故、どうしてもボウルの外にフードが飛び散ってしまい、この件に関してはみなさんと同じくやはり頭を悩ませるものでした。

食べ始めた直後、すでにボウルのフチにはこぼれ落ちそうなフードが…

 

しかし、そもそもなぜこうなるのか…というと、理由は「舌でクルッと巻き上げながら食べているから」。その巻き上げた時の勢いで、フードが跳ねて飛び出てしまうのです。ここでは“ローリングもぐもぐ”とでもいいましょうか。

だから、その方法を用いている限りはこのようにボウル、さらには食台までも軽く飛び越え床の上に飛び散り、絨毯などを汚してしまうのです。

この時も飛び散ってしまいました。

 

設置している食事場所によっては、「こんな隙間に入り込んでいたのか…」なんてことを実際に経験したオーナーさんもいるでしょう。だから「フードボウルジプシー」になっているという方は多いはずです。

飛び散ったフードの回収は、毎回の恒例行事。もしもフードがボウルの下に入り込んでいたら、食べることに夢中で、食台の上からボウルを床に落としてしまうことも。

 

BUHIプレで、いざ実食!

それでは、いよいよBUHIプレでの実食風景をご覧いただきます。

まず見ていただきたいのはこの“すっぽり感”。マズルが長い犬ではないため、ボウルの受け口の広さはとても重要です。彼らはまるごと顔を突っ込むスタイルですからね。

先ほどのものと比べても、BUHIプレの大きさはかなりのものだと伝わるでしょう。

顔がすっぽり。

 

それに加えて、片側に高さをもたせた「フレブルのための」特別な設計になっているため、懸念されていた“ローリングもぐもぐ”をされてもまるで鉄壁のようにはじき返し、飛び散ることなく上手に食べられています。

「ご飯が外に飛ばないから、集中して食べられる」なんて思っているはず。

 

さらに! 我が家のようなスープごはん派にはとても嬉しいポイントが。それは「耐熱性に優れている」ということ。

実はこのBUHIプレ、耐熱ガラスメーカーの『HARIO』と共同開発されているため、なんと120度までOKという優れた機能まであるのです。

 

病気をした時、シニアで食が細くなった時など、ドライフードをふやかしてあげなければならない時にはお湯を使うという方が多いと思いますが、そんな「オーナー的に嬉しい」という点もしっかりクリアしているのです。

また、BUHIプレ自体がしっかりとした作りの陶器製品でありちゃんとした重さもあるため、食べているうちに動いてしまう…という懸念も減ります。ボウルに付属されているフレブル型のシリコーンマットを使えば、もうカンペキ。

 

食べ終わった様子は…

こちらが、食べ終わった直後の様子です。結果的にフードがボウルを飛び越えることもなく、フチについてしまったフードをペロペロと舐めて仕上げる程度で済みました。BUHIプレ、強し!

 

フードボウルジプシーなみなさん。こちらをご覧いただき、このアイテムをオススメする理由がお分かりいただけたでしょうか。

実際に使ったからこそ勧められるこの『BUHIプレ』を、是非一度チェックしてみてください。今までの感覚からしたら、その使用感はきっと感動モノですから。

そして当のブヒたちもきっと、飛び散ってしまったフードにそわそわと気をとられることもなく、集中して満足のいくお食事タイムが過ごせるはずですよ。

 

紹介されたアイテム

 

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