『トイレシーツのフチでオシッコ…』この悩み、1,500円で解決しましょう!
愛ブヒがトイレシーツの「フチ」でオシッコをしてしまう…これにはちゃんとした理由があるのです! それを理解して工夫をすれば、愛ブヒが何歳だったとしても排泄の成功率は高まります。
今回ご紹介するのは、目からウロコなトイレパーテーション。1個たったの1,500円前後と気軽にトライできるのも嬉しいポイントです!
(sponsored by 株式会社ハリオ商事)
目次
トイレシーツの「フチ」でオシッコ…どうして!?

kuban_girl/shutterstock
愛ブヒがトイレシーツの「フチ」でオシッコをしてしまう…そんなお悩みはありませんか?
「わたしのトレーニングが悪かったのかしら…」なんて気にする必要はありません!
なぜなら、学習できていないワケではないから。
動物行動学を研究する堀井隆行先生によれば、愛ブヒがトイレシーツのフチでオシッコをしてしまう理由は2つ。
①排泄をしてよい領域を理解できていない
② フチでするものだと勘違いしている
トイレの範囲を広くしても無駄…?

Jane Nadezhina/shutterstock
ここで、間違った対策方法をお伝えしておきましょう。
フチでオシッコをするからと言って、トイレシーツを何枚も敷いたり、トイレトレーを大きいサイズにするのはSTOP!
失敗の理由が「①排泄の領域を理解できていない」「②フチですると勘違いしている」ならば、範囲を広くしても同じこと。
①と②に注目して工夫することが、成功への近道となります。
HARIOの「ワンコトイレマットパーテーション」で解決!
そこでオススメしたいのが、HARIOのワンコトイレマットパーテーション。
トイレの位置を明確に区切ることで、愛ブヒは「トイレの内側(範囲)がどこまでか」を認識しやすくなります。
さらにトイレの「フチ」で排泄しようとしても、パーテンションの高さに邪魔されて排泄することができません。
高さがあることで居住空間からの“目隠し”になるので、美観向上にも役立ちますよ。
置き方は愛ブヒに合わせて自由自在!
HARIOのワンコトイレマットパーテーションは、置く位置や個数によって様々な使い方ができます。
いつも「特定のフチ」で失敗する子は、その場所にひとつ。
「すべてのフチ」で失敗する子は、このように2個置いてあげるとグッド。
フチを囲うほどトイレを認識しやすくなりますが、そのぶん出入り口も狭くなることをお忘れなく。
いろいろ試して、愛ブヒに合ったやり方を見つけてみてくださいね。
そして成功したときはおやつを使ってたくさん褒めてあげることを忘れずに!
1,500円というプチプラも嬉しい!
ワンコトイレマットパーテーションは、「Sサイズ1,430円/Mサイズ1,540円/Lサイズ1,650円※全て税込」とお値段控えめ。
ちょっと試してみるか…と軽い気持ちでトライできるのも嬉しいですよね。
組み立ても30秒で終わるほど簡単です(笑)。
ちなみに水やアンモニアに劣化しにくい素材なので、お掃除も楽ですし、何度も買い替える必要はありません。
愛ブヒの性格にもよりますが、平均的な体格の子はMサイズ、身体が大きな子はLサイズがオススメです!
トイレパーテーションと「ワンコトイレマット」の組み合わせが超使える!
一般的なトイレトレーは厚みがあるので、パーテーションとの併用は難しい…。
おなじくHARIOが展開するワンコトイレマットは、シリコーンゴム製の超薄型(高さ5mm)。
ワンコトイレマットパーテーションはワンコトイレマット専用アイテムなので、相性は申し分なし。
ちなみに、マットの4隅にシーツを挟んで使うのですが、これがとっても楽チンなのです。
丸めて持ち運ぶこともできるので、旅行やちょっとしたお出かけにも持っていけます!
これは多くのドッグトレーナーさんも推奨していて、編集メンバーも見つけた瞬間即買いしました。
こちらはフレンチブルドッグならワンコトイレマット「ワイドサイズ」が良いですよ。
詳しい使い方はこちらの動画がとってもわかりやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
トイレトレーニングは成犬からでも遅くない!

kuban_girl/shutterstock
トレーニングやしつけは黄金期と呼ばれるパピー期に行うのが最適。
けれどしっかり褒める、おやつを使うなど、工夫をしながら行えば何歳からだって遅くはありません。
HARIOのワンコトイレマットパーテーションはパピーはもちろんのこと、「あと一歩!」という成犬たちの味方になってくれるはず。
およそ1,500円で解決するなら…これ以上嬉しいことはないですよね!
★HARIOの新商品を見逃すな!
HARIOといえばBUHIとコラボしたフードボウル「BUHIプレ」でもおなじみ。
耐熱ガラスメーカーのイメージですが、じつはペットプロダクトにも力を入れているのです。「ありそうでなかった」嬉しい商品がたくさんあるので、日々のチェックがオススメですよ!
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