2019年8月23日6,819 View

【ライターUの太鼓判はコレ!】ウェットティッシュのあらゆる不満をまるっと解消!「sarasa design bcbウェットティッシュホルダー」#7

全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」というものだけを紹介するこの連載。今回は、ライターUが使っているウェットティッシュケースを紹介します!

ウェットティッシュ、使いづらくないですか?

フレブルたちの日々のケアにおしり拭きや掃除シートなどを使っている人も多いと思いますが、使うたびに煩わしさを感じていないでしょうか。

 

「犬を抱えたまま、片手でささっと取り出せない」

「1枚引っ張り出そうとするとパッケージごと浮いてしまう」

「蓋がちゃんと閉まらなくてシートが乾燥した」

「パッケージがおしゃれじゃない」

 

など、使うたびにちょっとしたイライラを感じている人におすすめしたいのが、sarasa design bcbウェットティッシュホルダーです。

 

 

え? ドッグギアの紹介特集なのにウェットティッシュのケースなの? と思うかもしれませんが、このケースを使うたびに私は「あの時、勇気を出して購入した私、グッジョブ!」と思うほどお気に入り。毎日使うので毎日自画自賛しています(笑)。

 

そんなわけで、私と同じようにウェットティッシュの使い勝手に悩みのある人ならきっと共感してくれるはずだと思い、今回この商品を紹介させてもらうことにしました。

もしよかったら、ご一読ください。

 

意外と使う機会の多いウェットティッシュ

短い鼻とその周りの深いシワがトレードマークのフレブルですが、シワの間に雑菌が溜るとニオイや皮膚病の原因になったり、毛色によっては涙やけができたりするので、日々のお手入れが欠かせません。

 

特にうちの子は、我が家へ来たときに菌が原因の皮膚炎を起こしていたので、しっかりとケアするよう心がけてきました。

 

そんなある日、ありとあらゆる用途でウェットティッシュやウェットシートを使っていることに、ふと気づいたのです。

 

◆顔のシワのあいだのケア

◆食後の口拭き

◆目ヤニや涙やけのケア

◆耳掃除

◆散歩後の足拭き

◆トイレ後のおしりケア

◆サークルのお掃除

 

など、犬に使うものだけでも3〜4種類を常備(ちなみに、フロア掃除用・キッチン掃除用・トイレ掃除用・ダイニング用など家中のウェットシートを調べてみたら全部で11種類もありました!)

 

平均1日5〜10回ほどウェットティッシュを取り出しているので当たり前のようになっていましたが、粘着式の蓋(=フラップ)が付いたものって一様に使いづらいんですよね。

 

毎日使うものだからこそストレスが溜まる!

私はいつも、あらかじめ使う分のウェットティッシュを取り出してから犬を抱えたり掃除を始めたりしていましたが、片手がふさがっている時や焦っている時が本当に大変で!

 

フラップは剥がしづらいし、1枚だけでいいのに2枚も3枚も出てきちゃうしでイライラしてばかり。

 

また、生活感のあるパッケージが苦手なのに、使いたいときにすぐ取り出せないと困るのでしまい込むわけにもいかず、パッケージが目に入るたびにイライラ……。

 

そこで、以下の5つの条件を満たす理想のケースを見つけて、イライラを解消することにしました。

 

  • 強度がある
  • 密閉性が高い
  • お手入れが簡単
  • 使い勝手がいい
  • 飽きのこないデザイン

 

一時は安物買いの銭失いでウェットティッシュケース・ジプシーと化しましたが、SNSで「赤ちゃんのおしり拭きにぴったり」とsarasa designのウェットティッシュホルダーが紹介されているのを発見し、藁にもすがる気持ちで購入。

 

これが大正解だったのです。

ここがすごい!『しっかりした作りで密閉性が高い』

機能的で無駄がないプロダクトを生み出すsarasa designのウェットティッシュホルダーは、作りも使い方もとてもシンプル。

 

本体にウェットティッシュを入れたらシリコンパッキンのついた天板をしっかりとはめ込み、蓋を乗せるだけでセット完了です。

 

本体と天板は丈夫で傷が付きにくいABS樹脂製、蓋は弾性のあるシリコン製なので、多少乱暴に扱っても大丈夫。お手入れや詰め替えもとっても簡単です。

 

また、蓋を強く押し込まなくてもしっかり密閉される構造でウェットティッシュが乾燥する心配もナシ。

 

試しに、ウェットティッシュがはみ出した状態で蓋を軽く押し込み、蓋をつまんで持ち上げてみたところ、軽く揺すったくらいではびくともしませんでした。

これくらい蓋をしっかりと押し込んでも『てこの原理』を使えば片手で簡単に開けられます

 

また、大きさは一般的なシートがすっぽりと入るサイズ(幅170×奥行120×高さ80 mm)で、フラップさえ外せば袋のままでも収納することができます。

ボリュームのあるウェットシート(未開封)もすっぽりと収まりました

 

ここがすごい!『片手でも簡単に使える設計』

それぞれのパーツを逆さまにすると、使いやすい秘密がたくさん隠れていることがわかります。

 

●底面の滑り止め

→ 安定感があり、どの角度からでもウェットティッシュを片手で引っ張り出せる。

 

●奥行きのあるホール

→ 蓋がフィットしやすい設計。ウェットティッシュを面で押さえ込まないので、軽いタッチで1枚だけを取り出せる。天板を取り外す時も握りやすい。

 

●キャップのような形状の蓋

→ とても軽量。くぼみを利用すれば、飛び出したウェットティッシュも触れずに収納できる。

 

本体に適度な重さがあり取り出し口も広いので、ウェットティッシュが少なくなってきても使い心地の良さは変わらず。

 

うちの子は白い物体を見るとなぜか興奮してしまうので、しっかりと抱えていないと顔を拭かせてくれないのですが、このケースなら片手で犬を抱えたままノールックでウェットティッシュを取り出せます!

 

ここがすごい!『どんな部屋にも馴染むデザイン』

使いやすさにこだわった無駄のないデザインは、まさに機能美。シンプルで飽きが来ず、リビングに限らず、玄関、トイレ、キッチンなど、どこに置いても様になります。

 

カラーは、ホワイト、ウォームグレー、チャコールグレー、ブラックの全4色で、本体と同色のシリコン蓋、もしくはナチュラルな風合いのコルク蓋が選べるようになっていますが、いたずら好きのワンちゃんや小さなお子さんが過ごす部屋には、お手入れが簡単で丈夫なシリコン蓋が断然おすすめ。(コルク蓋も下半分にホワイトのシリコン素材を使用していますが、キャップのような形状にはなっていないようです)。

 

蓋だけでも購入できるので、破損した時や雰囲気を変えたい時も安心ですよ。

 

まとめ

私のあらゆる不満をまるっと解消してくれた、sarasa design bcbウェットティッシュホルダー。

 

このスッキリ感を味わって欲しくて、ワンちゃんや赤ちゃんがいる友人・知人にプレゼントしたところ、あまりにも気に入りすぎて「まとめ買いした!」という人も……。

ウェットティッシュケース・ジプシーの方はぜひ一度試してみてくださいね。

 

私はあと3つほど買い足す予定です(笑)。

 

紹介されたアイテム

  • b2c wet tissue holder

    b2c wet tissue holder

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