2017年11月13日3,068 View

きょうだいと暮らすフレンチブルドッグの悩み〜おやつの取り合い、おもちゃは二人でひとつ〜

フレンチブルドッグが大好きなわたしたち。お金や時間やスペースが許すなら、できる限りたくさんのフレブルと暮らしたい!という方も多いはず。実際に2頭や3頭、それ以上のブヒと暮らす方も多いですよね。

今回は、そんな嬉し楽しい多頭飼い生活のちょっと辛い部分を、フレブル目線で見てみたいと思います。

フレブルきょうだいとの暮らし、楽しいことばかりじゃないんです!

フレンチブルドッグ多頭飼い

otsphoto/shutterstock

血がつながっていてもそうでなくても、一緒に暮らし始めたらブヒたちはきょうだい。そんなきょうだいのいる暮らしで、辛いことがあるそうなんですが…それは何なんでしょう?起きているときから寝ているときまで、ブヒたちの辛〜い毎日を続けて見てみましょう!

 

その1:おやつをふたりで分け合わなくてはならない

特に今までひとりっ子だったブヒからたくさんの“あるある!”という声が聞こえてきそうな“多ブヒ暮らしあるある”ですね。今まではパパ・ママからまるごと一つもらっていたおやつも、きょうだいがいるとわけなくてはいけません。

 

その2:おもちゃも、ふたりでひとつ

ブヒたちの世界では、年功序列なんて関係ありません。強いものがおもちゃで遊ぶ権利を勝ち取る。そんな、厳しい世界で生きているんです…。

 

その3:カミカミおもちゃを巡る熾烈な戦いが生まれる

多ブヒと暮らすオーナーたちの悩みでもあると思います。なぜでしょう、ブヒたちは同じおもちゃがあるのにひとつのカミカミおもちゃを取り合うんですよね。

 

その4:アゴ置きにされる

頭が大きいブヒたち、きっと顔を支える首が疲れやすいのでしょう。気づいたらきょうだいブヒにアゴ置きにされていた、なんてことも。

 

その5:目隠しをされることもある

眠っているときの仲良しな姿を見るのも多ブヒ暮らしの醍醐味。でも、ブヒたちにとっては辛いこともあるようです。

 

その6:リモコンの取り合いになる

こちらの2ブヒは、テレビを観ている最中に眠りにおちてしまったんでしょうか。たくさんのフレブルと暮らしていると、テレビのチャンネル争いが激化するようです。(?)

 

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番外編:人間のきょうだいがいると、いろいろ大変

だ、そうです。

 

 

きょうだいブヒと暮らすフレンチブルドッグたちの辛〜い瞬間はいかがでしたか?お互いが大好きすぎるから、いつも寄り添っていたいのが本音のようですね。フレブルのみなさん、きょうだいブヒに近づきすぎて怒られないようにしましょうね!近づきすぎるとこうなってしまうかもしれません…。

 

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