【トコジラミの恐怖】愛ブヒを害虫から守る「ぴっちりロンパース」は現代の必須アイテム!
春から秋にかけて、マダニ・フィラリア予防が欠かせません。そして近年日本でも猛威をふるう、トコジラミの存在。彼らは人間だけでなくフレンチブルドッグにも噛みつく厄介なやつらです。
愛ブヒを害虫から守るためには、全身を覆うロンパースを着せるのがベター。しかも、できるだけ隙間を作らないぴっちりタイプがおすすめです。
今回は一年中愛ブヒを守ってくれる「PROMOVE」ロンパースをご紹介。現代には欠かせない、必ず持っておきたいアイテムです!
(PR リバストン工業株式会社)
目次
愛ブヒがこの夏、2回も「マダニ」に噛まれました
フレンチブルドッグと15年暮らし、現在は2頭の愛ブヒと暮らしている筆者。
この時期に欠かせないのが、マダニやフィラリア予防。
我が家の予防薬は食事といっしょに毎月食べさせるタイプで、もちろん2頭とも欠かさず継続中。
ところが…下の子(7歳)が、この夏2回もマダニに噛まれてしまったのです。
幸い大事には至らなかったものの、毎回冷や汗が出るのは事実…。
お薬の効果を否定するわけではありませんが「薬を飲んでいても噛まれることはある」ことを、身にしみています。
マダニは「頭から除去」しないと危険
ちなみにマダニって、頭から除去しない危険だと知っていたでしょうか。
マダニは頭部を食い込ませて動物のカラダに付着し、吸血します。
さらに血を吸うとお腹がパンパンになるので、素人がピンセットで除去しようとすると、頭部だけが残ってしまうことも。
これを放っておくと皮膚が炎症を起こしたり、最悪の場合、命に関わる合併症を引き起こすこともあります。
もし愛ブヒがマダニに噛まれたら、すぐに動物病院へ行くのがベスト。
そしてお散歩の後は全身のボディチェックを欠かさないようにしましょうね。
更なる大敵出現…「トコジラミ」の恐怖
近年、日本でも話題になっているトコジラミ(通称ベッドバグ)。
海外では当たり前のように恐れられてきたトコジラミですが、日本では「最近知った」という方も多いはず。
一度噛まれると夜も眠れないような「かゆみ」が数ヶ月つづき、全身が真っ赤に腫れ上がります。
トコジラミが怖いのは、人間だけでなく犬たちにも噛みつくこと。
もし愛ブヒが噛まれたら、強いかゆみとストレス、炎症、アレルギー反応が出ることも。
異常な繁殖力…絶対自宅に持ち込まないこと!
トコジラミの最も厄介な点は、異常すぎる繁殖力。
成虫は1週間から2週間で卵を産み、わずか5日間で孵化。
もし1匹でも自宅に連れ帰ってしまったら、とんでもない地獄がスタートしてしまいます…。
わたしたちフレブルオーナーは、自分だけでなく愛ブヒを通しても「トコジラミを持ち込まないこと」を徹底しなければなりません。
愛ブヒの予防策は「ぴっちりロンパース」がベター!
愛ブヒをマダニやトコジラミから守るために、いろいろ調べてみたところ…
密着タイプのロンパースが予防に繋がることがわかりました!
可能な限り愛ブヒの全身を覆い、できるだけ隙間を作らないこと。
そこでオススメなのが、エルズパークの「PROMOVE」ロンパース。
首から足元までぴっちりガードしてくれる優れものなのです。
カラー展開も豊富だから選ぶのも楽しいし、愛ブヒに似合う色を見つけやすい!
我が家も愛ブヒが二度もマダニ噛まれて以降、自然の中のお散歩には欠かせなくなりました!
ぴったりフィット=動きやすい!
愛ブヒのボディにぴったりフィットする「PROMOVE」ロンパース。
これは害虫の侵入を防ぐと同時に、動きやすいという利点もあります。
伸びが良くしなやかな生地なので、まるで何も着ていないかのように走ったり遊んだりしてくれます。
濡らして着せられる!UPF50+も嬉しい
「PROMOVE」ロンパースの更なる利点は、濡らして着せられること。
暑い日は冷たい水に濡らしてから着せてあげると、熱中症予防につながります。
カラダを包む面積が広いので、タンクトップなどに比べると「ハァハァするまでの時間が長い」気がします。
さらにUPF50+で紫外線もカットしてくれる点もありがたい!
毎日着せたくなる理由。ビジュアルが最高すぎるのよ!
このロンパースを着せる理由は、害虫対策が一番。
でもそれと同じくらい着せたい理由がありまして…
とにかくフレンチブルドッグに似合いすぎるのです。
ぽってりしたボディを包み込む、ぴっちりのロンパース。
「哀愁」と検索したら、この画像が出てきそうなくらいもう…。
毎日着せるたびに笑ってしまい、何枚も写真を撮ってしまいます。
寝起きに失礼。
「ロンパース似合い度」でフレンチブルドッグに勝てる犬種、いないんじゃないかしら(笑)。
ちなみに愛ブヒの体重は11kgで「Lサイズ」がフィットしました!
「PROMOVE」ロンパースで、一年中安心な暮らしを。
「PROMOVE」ロンパースは、一年中大活躍してくれます。
春から秋にかけては熱中症対策や、マダニ・フィラリア予防に。
冬は寒さ対策にも使えます。
そしてトコジラミは一年中警戒する必要がありますので、とくに宿泊が伴う旅行では一日中着せておくのがベター。
※トコジラミは通称ベッドバグとも呼ばれ、ベッドやシーツの隙間に卵を産みやすいのです
何より「PROMOVE」ロンパースを着ている愛ブヒは最高にカワイイので、毎日着せたくなっちゃいますよ。
一枚あると安心な「PROMOVE」ロンパース。
これは現代に欠かせないアイテムです!
★「フレブルLIVE」出展決定!PROMOVE ロンパースも試着できます
「PROMOVE」ロンパースを展開するエルズパークが、「フレブルLIVE」にやってきます!
エルズパークはロンパース以外にもアウトドアにぴったりなドッグウェア・アイテムも展開していますので、実物をお手に取っていただいたり、愛ブヒが試着するチャンス。
「フレブルLIVE」当日はそのシーズンに欠かせないアイテムが充実していると思いますので、ぜひブースに足を運んでみてくださいね!
\愛ブヒを守る「ロンパース」は早めに用意しよう/
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【愛ブヒのお肌に悩む方へ】THE fu-do(ザ・フード)を食べて「納得のいくお肌」になるまでの、3ステップとは!?
販売からわずか半年で20万食を突破し、満足度95%を超える「THE fu-do(ザ・フード)」。
フレンチブルドッグの中でも特にお肌に悩む子には、積極的にお召し上がりいただきたい!
そして、どうか焦らないでください。フレンチブルドッグの体質を踏まえると、納得のいくお肌になるためには、最低でも3ヶ月はかかります。
でも大丈夫。今回は、すこやかなお肌を目指すための「3ステップ」をお伝えします! 毎日のボディチェックが、ますます楽しくなりますよ。
ザ・フード -
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【ロッチ出演決定!】フレブルLIVE「11/9(土)」の司会はフレブルラバーのロッチ!
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
一日目は愛ブヒとファミリーが主役になる、参加型コンテンツ。
二日目はアーティストを呼んで、史上初の愛ブヒと楽しめる音楽フェスを開催。
2daysで大きく内容が異なるのも「フレブルLIVE」の魅力です。
そして…今年の司会は、待望の「ロッチ」が登場!
みなさん! ついにロッチのお二人が「フレブルLIVE」にやってきます!
フレブルLIVE -
【肉球の香りがするビール、誕生】イラストは千原ジュニアさん【フレブルLIVEで先行販売!】
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
今年は例年以上に反響があり、二日間ともに駐車場付きチケットがSold outとなりました!
年々パワーアップしている「フレブルLIVE」ですが、今年はオリジナルのクラフトビールを制作。
世界初・肉球の香りがするビールで、その名も「Paw Pad Ale」。
パッケージのイラストは、なんと千原ジュニアさんが手がけてくださいました。
フレブルLIVEにて、先行販売いたします!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
7周年特別企画「プロジェクト7」
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】FBL編集部の「アバウトな幸福論」
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。