生まれたての子猫にタジタジのフレンチブルドッグ「まる太」
フレンチブルドッグとネコの関係については、French Bulldog Lifeでも何度か記事にしてきました。フレンチブルドッグはフレンドリーな犬種。ネコちゃんとの、意外にも(?)仲がイイんですよね。
今回は、超レアケース!生まれたての小さな子猫と暮らしはじめたフレンチブルドッグのご紹介。はじめて見る生きものに、タジタジのご様子…!?
長野県で暮らすフレンチブルドッグ「まる太」
近年人気上昇中の毛色で、なぜかユニークな子が多いと噂のフォーン(茶)。
今回ご紹介するフレンチブルドッグも、そんなフォーン(茶)の男の子!名前は「まる太」です。
まる太は、The・フォーンのフレブル!といった感じで、エンタメ要素が満載。
人とブヒをダメにするソファで、絵にかいたように“ダメになる”まる太。
可愛くなるはずのターバンも、まる太がするとなぜか笑えてしまう…。
そして、寒い日はストーブの前を陣取って爆睡。
相棒は、トカゲ!
まる太の相棒は、少し変わっています。人でも犬でもなく「フトアゴヒゲトカゲ」という種類のトカゲ。
「今日、何して遊ぶ?」
「とりあえず、寝ますか…」
「イイ場所見つけるよね〜」
コミュニケーション能力が高いフレンチブルドッグのまる太は、このようにトカゲとも仲良く過ごします。
しかし!突如加わった小さな家族に、タジタジ!?
そんなまる太の元に、最近新しい家族が増えた模様。
それは…生まれたての子猫ちゃん。
2頭そろって夜まで放置され、一向にお母さんが迎えにくる様子がなかったそうで…どんどん衰弱する姿を見て、まる太のご家族がおウチに連れて帰ったそうです。
「なんだろう、この赤ちゃん用ベッドらしきものは…」
いつもと違う様子に、まる太は疑問を抱きます。
「だ、だぁれ…!?」
さて、いよいよ子猫ちゃんとじっくりご対面です。人間ともトカゲとも違う、小さくて儚い存在。どのように接すればいいかわからないのか、さすがのまる太もタジタジ!
ママさんも「そんなに怖がってたら、お兄になれませんよ」とコメントでひと言。
ところが…さすがコミュニケーション能力抜群のまる太。お休み中にお尻周りをチョロチョロされても、驚く気配がありません。それとも、気づいてない!?
ママさんいわく「道端に落ちてるアメリカンチェリー」。妙に納得。
まだ子猫を迎えたばかりのまる太家。家族一丸となって、子猫を育て中です。
こんなに和やかで素敵なまる太家だもの、きっとみんなで仲良く成長していくんだろうなぁ。
子猫ちゃんとまる太の今後のコミュニケーションが楽しみです!
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