親バカはメリットだらけ!愛しの我が子と~フレブル「溺愛生活」のすすめ
「溺愛」と辞書で調べてみると、「むやみにかわいがること。盲目的に愛すること」ということらしく、なんだかあまり良くないことのように感じてしまうかもしれませんね。でも自分で親バカを認めてしまうほど、我が子を溺愛しちゃっている人は、きっと多いですよね。
私もその1人です。一緒に遊んでいるときの嬉しそうな笑顔、ソファでくつろいでいるときの可愛らしい寝顔、ご飯を食べているときの必死な顔。みんな大好きなのだから、しかたがないのです。
我が子と一緒に過ごせるのは、ほんの10数年間だけ。だから「溺愛でいいじゃない! 」と改めて声を大にしていいたいのです。なぜなら溺愛生活にはいいことがたくさんあるのですから。

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よく見ているからちょっとした変化にも気づける
朝には「おはよう!」と声をかけて、出かけるときには「行ってくるね」、帰ってきたら「ただいま!」、そして眠るときには「そろそろベッドに行こうね」と、毎日数えきれないほど言葉を交わす、愛ブヒとの生活。
我が子が昼寝から目が覚めてムクっと起き上がれば、どこに行くのかをじっと目で追い、ごはんを食べ終わると、「ちゃんと食べたかな、何か残してないかな」と確認。そしてお散歩に行けば、歩き方はいつもどおりか、ウンチに異常がないかをくまなくチェック。
つまり、一緒にいる間は、まるで愛ブヒのストーカーのように、ずっと目で追い、確かめる……、そんな自他ともに認める溺愛生活が繰り返されます。でも、溺愛しているからこそ、ちょっとした愛ブヒの変化に気づくことができるのです。
例えば、寝るときやくつろいでいるときなど、愛ブヒの身体をなでているから、「こんなところにしこりができてる!」と見つけて、早期発見につながることがあります。また、散歩のときに歩き方を見ていて、そのちょっとしたしぐさに「おかしい」と感じるなど、飼い主だからわかる身体の異変に気付くこともあります。

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様子がおかしいから病院に行ったのに、お医者さんの前ではやせ我慢をするのか、具合が悪そうな様子を見せずに、なぜか普段どおりにふるまう、ということもあるもの。そんなときにも、様子がおかしかったときの動画を撮っておいてお医者さんに見せたり、排せつの回数や様子を細かく説明することで、病院の診断の助けになることもあるのです。
さまざまなフレブルオーナーさんの話を聞いていると、「何かおかしい」と感じる飼い主の第六感は当たっていることがとても多いように感じます。だからこそ、我が子のすべてを知っている“我が子の博士”になることは、とても大切なことなのです。
一緒に居られる時間と場所を作るようになる

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このように、愛ブヒを愛おしいと思っていると、日常生活にも大きな変化が生まれるものです。例えば飼うまでは、会社帰りに飲みに行ったり、習い事をして自分の時間を過ごしていたのに、愛しのあの子が待っているからと、一目散で帰宅して、愛ブヒとの時間を作るようになります。
休日の過ごし方も、ワンコと一緒に行ける場所を優先するようになり、食事に行くときも、犬と同伴OKのお店を探して出かけるようになります。旅行に行くなら愛ブヒと一緒に泊まれることが前提になり、SNSでそんな場所を探しては、色々試してみる生活がごく普通になるのです。
今まで人間だけで過ごしていた日々とは一変して、まさに我が子中心の生活が当たり前になった、という人もけっこう多いのではないでしょうか。それを人に話すとちょっと驚かれたりするけれど、それを気に留めることもなく、この子が来るまでどんなふうに過ごしていたか、思い出せなくなってしまうほどです。
だからといって、不自由を感じていることはありません。それは、一緒に過ごす時間が楽しく、愛おしいものだと実感しているから。できればこの時がずっと続けばいい……、そう思っている方は、たくさんいるのではないでしょうか。
我が子を通じた新しい関係が生まれる

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迎えてから気づく人も多いと思いますが、フレンチブルドッグは身体的にとてもデリケート。食べ物やアレルギーなどが原因で皮膚が荒れやすかったり、暖かくなると熱中症の心配をはじめるなど、フレブルオーナーの心配事はつきません。フレブルを飼うようになると、さまざまな身体的な疾患や病気を知り、少しでも健康的でいられるように、日常生活でどんなことに気をつければいいかなどを考えるようになります。
そんなときに頼りになるのが、同じフレブルラバーの友だちのアドバイスです。それこそ、フレブルを飼わなかったら出会わなかった、仕事も趣味も全く異なる、“フレブル愛”という共通の合言葉を持った人たちとの繋がりが生まれます。
最初は我が子のために情報を集めるのが目的だったはずなのに、ほかのフレブルの可愛さも知ることになります。そして友だちに我が子の可愛いところを褒めてもらい、新しい魅力に気づくきっかけになり、ますます愛情が深まっていくのです。
フレンチブルドッグがきっかけで出会った友だちとは、喜びも悩みも同じ方向を見ていることが多く、とても居心地がよく、いい関係を保てることができます。我が子を愛するその先に、自分と愛ブヒだけの生活では得られなかった新しい経験ができて、「やっぱり溺愛生活って素敵だな」と感じてしまうのです。
最初にお伝えしたように、愛ブヒと一緒に生きていけるのは、ほんの10数年間のこと。だからこそ、一日一日が大切で、幸せな日々を過ごしていきたいと思うのは、フレブルラバーの何よりの願い。なにより、毎日が輝いて見えるのは、愛しの我が子と一緒だからなのです。だからこそ、「フレブル溺愛生活でいいじゃない?」と改めて思ってしまうのです。
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しかも日本はペット「後進国」。フードにおいては、闇深い点がたくさんあります。
今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
もちろん最後には解決策もお伝えしていますので、どうかご安心を!
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フレブルLIVE
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