まんがで学ぶフレンチブルドッグ 〜フレンチブルドッグってどんな犬?〜
フレンチブルドッグと暮らしていると、ブヒたちのおもしろ行動やへんてこな動作にびっくりさせられることってありませんか?ソファーの上に大股広げて座ってみたり、オーナーの腕まくらで眠ってみたり、嫌いなお散歩やシャワーを拒否するストライキ行動に出てみたり。本当にわたしたちを飽きさせないフレブルたちは、まんがにもたびたび登場します。
今回は、題して「まんがで学ぶフレンチブルドッグ」。まんがに出てくるフレブルたちから、彼らの生態を探ってみたいと思います!
目次
- フレンチブルドッグは、あごがタプタプ!
- フレンチブルドッグは、とつぜんハイテンション!
- フレンチブルドッグは、最高のパートナー!
- フレンチブルドッグは、お出かけ大好き!
- フレンチブルドッグは、寝てても騒がしい?!
- フレンチブルドッグは、シワシワ!
- フレンチブルドッグは、アレを自覚している!
目次
ご紹介している漫画は、配信元または著者の許可を得て配信しています。
フレンチブルドッグは、あごがタプタプ!
まずはじめに、シーズー犬のまろんちゃんとの日常を4コマまんがにしている、まろママさんのブログ「4コマ犬漫画まろんちゃんねる」からお借りした、こちらの漫画を見てみましょう。
まろママさんが生まれて(おそらく)初めて触ったフレブルのあごに感激…!のようすです。シーズーのまろんちゃんのあごとの違いにびっくりされたそう。
いやー、まさに!このあごのタプタプがいいんですよね。悲しいことがあったり嫌なことがあった日も、このタプタプがわたしたち愛ブヒ家のこころを癒してくれるとかくれないとか…?!
まろママさんのおもしろ漫画はこちらで読めますよ。
フレンチブルドッグは、とつぜんハイテンション!
つづいてのご紹介は、こぐまのようなモフモフで愛らしい保護犬てんすけくんを迎えて一緒に暮らしている、スズメ天狗さんのブログ「こぐま犬と散歩〜元保護犬の日記」より、フレブルのハイテンションな歓迎にびっくりしたスズメ天狗さんの様子です。
うんうん、たしかにフレンチブルドッグたちって怖い顔をしているわりに(失礼)人懐っこい子が多いんですよね。
フレブルと出会ったことがない方は、その風貌からは想像もつかないようなハイテンションっぷりにびっくりされることがあるのかもしれません。そのあと拗ねちゃうのもフレブルならでは?!
叱ったあとといえば、スズメ天狗さんのブログにはこんなまんがもありました。
そうそうこれ!ブヒたちもしますよね!これがもう、どうにも可愛くて叱れなくなっちゃうんです。うんうん、わかりすぎるくらいわかります!
そんなスズメ天狗さんのブログはこちら。
あまり知られていない保護犬カフェについてもまんがで描かれているので、ぜひチェックしたいブログです。
フレンチブルドッグは、最高のパートナー!
さいごは、フレブルファンにはおなじみ、クリーム(白)のフレンチブルドッグ「ツンデレ王子こくぼくん」と一緒に暮らすゆぴさんのまんが「こくぼ。はじめました」から、フレブルオーナーならではの視点で描かれたフレブルの生態を見てみましょう。
フレンチブルドッグは、想像よりも重い!
こちらは、ゆぴさんがこくぼくんを連れて初詣に行ったときのこと。申年にちなんだコスチュームを着ていたらおねえさんにモテモテだったこくぼくんですが…その重さは見た目から想像できなかったんですね。
そう、そうなんです!フレブルって、ムチムチだけどシルエットは小さいから体重も軽く見られがち。わたしたちフレブルオーナーは慣れているから軽々抱っこしているように見えるけど…いやいやずっしり重いんですよね。「愛ブヒが来る前と今では腕の筋肉量が目に見えて違う!」という方、結構多いのでは…?
フレンチブルドッグは、お出かけ大好き!
お散歩のたびに駐車場に寄っては車に駆け寄り、最終的に抱っこして連れて(持って)帰るしかないというこくぼくん。車=楽しいところへおでかけという公式がインプットされているんですね。
休日になると車でおでかけ、たまの連休には愛ブヒを連れてちょっと遠くまでピクニックやキャンプに行くフレブルファミリーって多いですよね。そんなおうちのブヒたちにとって、車=楽しい!だから、車に乗る予定の無い日に車をちょっとでも見せると大変です。
「乗るの?」「行くの?」と質問攻めにあい、うんうんまんがの通り!「じゃあご近所さんの車で行こう!」って提案してくることも。そんな可愛さに負けて、週末はすべて愛ブヒとの予定でぎっちり…なんてこと、ありませんか?(でもそれが幸せなんですよね)
フレンチブルドッグは、寝てても騒がしい?!
眠りながらピヨピヨ、まるで小鳥のようにさえずる(?)こくぼくん。実は寝息だったんですねー。ああびっくりした!
インターネットや犬の本などでフレブルの性格をチェックするとよく見るのが「フレンチブルドッグはあまり無駄吠えをしない犬種です」。たしかに、子犬のころは別として成犬になると無駄吠えはしない我らがフレブル。でも、寝ているときがうるさいんですよね。
いびきをかくこともあれば、このまんがのように出どころ不明な音を出してわたしたちをびっくりさせることも。「お、お前だったのか!」と何度ホッとしたことか…。ま、でもそこが可愛いんですけどね!
フレンチブルドッグは、シワシワ!
なんとも愛らしいこくぼくんと長毛犬のご長老の会話。
たしかに、毛が長いわんこたちは年齢不詳なことが多いのに比べて、我らがフレンチブルドッグって下手したら赤ちゃんのころから老けてるんですよね。(そしてしつこいようですがそれが可愛いんです!)
ちなみに、こくぼくんはピチピチの男の子なのにゆぴさんの姪御さんに「おばーちゃん」と呼ばれることがあるんだとか…。
そうそう。フレブルって、シワシワなんです!顔だけじゃなくて、お腹や背中、足の付け根までシワシワな子もいるくらい。そしてあの貫禄のある姿だから、通りすがりの人に年齢を言うとびっくりされることも。
ポメラニアンやコーギーなど、年をとっても若く見えるわんこたちに比べると「とっちゃん坊や」な我らがフレンチブルドッグ。もしかしたら、わんこ同士でも「お前老けてるな」なんて会話をしているのかもしれません。
フレンチブルドッグは、アレを自覚している!
ゆぴさんが気づいてしまった、街にあふれる可愛さを自覚するあざとい女子たちとこくぼくんの共通点。こくぼくんは可愛さを自覚している…!
そう!これですこれです!いつもよりちょっと長い時間おうちを留守にしていたあとの甘えっぷりや、こちらが忙しいときに遊んでよ交渉をするときの顔、そして絶妙なタイミングで惜しげもなく繰り出す可愛い攻撃…。
断言しましょう、ブヒたちは自分の可愛さをわかっている!そしてその可愛さに翻弄されることができるわたしたちは幸せだ!
そんな、ツンデレで可愛いこくぼ王子のブログはこちら。
上から目線だけど憎めないこくぼ王子のLINEスタンプはこちらから。
本まで出版しちゃってます!
マンガで学ぶ我らがフレンチブルドッグの生態、いかがでしたか?あんなフレブルからそんなフレブルまで、いろんな視点から楽しんでいただけたと思います。ではやっぱりこの一言でこの特集を締めさせていただきましょう…「そこが、可愛いんですよね!」親バカ万歳!
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