【取材】北海道在住のフレブルは雪の中もぐんぐん進む!まるで野うさぎ!?
「北海道のフレブルたちは、冬の間どうしているの?」そんな疑問をもったことはありませんか。
ストーブ大好き、こたつ大好きなフレブル。雪の中のお散歩って寒くないの?足冷たくないの??心配する声をよそに、北海道のフレブルたちは元気に冬を楽しんでいます。最近では北海道にもワンコと一緒に行ける場所が増えてきました。
でもやっぱり一番行きたい場所は…?
目次
愛ブヒの名は、楓(メープル)と命(みこと)
愛ブヒの名前は、楓(メープル)と命(みこと)。
みんなには「ぷぅちゃん」「ミコたん」って呼ばれています。
ぷぅミコは、雪遊びが大好き!
ふたりに限らず、フレブルたちって雪が好きな子が多いイメージ…?
家の中では背中をま〜るくしてストーブの前を占領しているけど、「お出かけ」ってわかるとテンションがMAXに!
もちろん、今回の雪遊びも大はしゃぎでした。
まるで野うさぎ!?雪原で遊ぶフレブルたち
今回訪れたのは北海道札幌市北区にあるドッグラン『DOG STOCK』。
ここは広さ3,500坪のスペースで思いっきり走ることが出来ます!
目的別に大小スペースがあり、ボールやディスクで遊んだり、アジリティの練習をするワンコもいるんですよ。
スタッフが常にランスペースにいるので安心して遊ぶことができるのも魅力のひとつ。
ドッグランにつくと「ここは楽しい場所」ってわかっているぷぅミコ。こうなるともう止められません!
いきなり追いかけっこが始まります。
フレブルを知らない方からすると、ちょっぴり鈍臭いイメージ(?)を持たれがちですが、フレブルだって運動神経バツグン!
雪玉キャッチも得意なんです!
ちょっと失敗…!?
広いドッグランにはまだ誰も歩いてない深雪ゾーンが…
どうするかって…?
北海道のフレブルはラッセル車のようにぐんぐん進みます!
すごいでしょ!?
まだまだ遊びたいのですが、日没と共に野遊びは終了!
北海道ってどのくらい雪が積もるの?
北海道に来たことのある方なら、想像以上の雪の量にびっくりした方も多いはず。
ましてや住宅街は排雪が追いつかないことも多く、道路と歩道の間に高く積まれた雪は、人の背丈以上でまさに『雪の壁』です。
日々のお散歩は雪の壁の向こうを歩いているので、道路の反対側でお散歩をしているワンコに気づかずバッタリ出くわすことも。
毎日パウダースノー!
北海道の雪ってサラサラで真っ白でキレイなんです。まさにパウダースノー!
今の時期は特に、朝起きると新しいパウダースノーが積もっています。
なので短い足のフレブルが歩くと雪が舞ってお顔が真っ白になってしまいます。
一生懸命に雪を漕いでお散歩をしているので、途中、喉が渇くと雪を食べる子も多いです。
そのせいかますますお顔が真っ白に!
雪の日は夜でも明るい!「雪明り」って知ってる?
雪の中のお散歩は良いこともあります。
『雪明り』って知っていますか?
一面真っ白に積もった雪に街灯が反射して、夜でも薄明るい中お散歩が出来るんです!
雪明りは結構明るく、夜のお散歩を意外と楽しんでいます。
ただし…寒さの厳しい日はさすがに行きませんけどね!
北海道のフレブルオーナーは、冬を乗り切るために情報交換を欠かさない!
北海道の雪がある時期は通常12月~3月の4カ月。今年は11月から雪が降り始め…例年よりも1ヵ月長い冬になりそうです。
冬の北海道の遊び場は限られてしまいます。ドッグカフェや室内ランなどの暖かい場所で遊ぶのもいいですが、やっぱり北海道には北海道にしかない遊びを楽しんで欲しい!
今回のぷぅミコのようにドッグラン大好きフレブルもいますが、ドッグランだとちょっと緊張しちゃうフレブルたちは、広い公園をお散歩したりしています。
雪道を歩くのでオウチに着くころには、足の裏が真っ赤になっていることも。
そんな時は『○○がいいよ!』『うちはこうしてるよ!』と寒い冬を乗り切るための情報交換も欠かさないのが北海道フレブルオーナーです。
これからも、北海道のフレブルライフをお届けするので、楽しみにしていてくださいね!
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
虹の橋 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【編集Yの太鼓判はコレ!】留守番中も爆睡!究極の癒しベッドー編集部厳選!本当に使えるドッグギア #44
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」ものだけを紹介するこの連載。
今回は編集Yが、すべてのフレブルが大好きだと確信する極上のドッグベッドをご紹介! 留守番中もぐっすり、埋もれる姿は激カワ、さらに高確率で「へそ天」が見られます!
特集 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【販売スタート!】フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」いよいよリリース!
フレンチブルドッグのためだけに作った総合栄養食「THE fu-do(ザ・フード)」、ついに販売スタートです!
私たちにとって、ひとつの集大成ともいえる「THE fu-do(ザ・フード)」。
今回は特徴と、食べつづけた先にどんな未来が待っているのかをご紹介したいと思います! 実際にお試し頂いた50頭のフレンチブルドッグの声もお届けしていますよ。
元気なレジェンドブヒを目指すみなさま、どうかじっくりご一読くださいませ!
ザ・フード -
【満足度95%!】動物の再生医療研究から生まれた、一歩進んだスキンケアジェル「ANCEPRA(アンセプラ)」を改めてオススメしたい理由。
以前フレブルライフでご紹介した、世界で初めて「犬用の再生医療等製品」を実用化し、その再生医療研究から生まれたスキンケアジェル「ANCEPRA(アンセプラ)」を覚えているでしょうか。
人間界ではエイジングケア製品にも用いられ、今でも研究が進められている「幹細胞培養上清液」を使った、一歩進んだスキンケアアイテムです。
今回は、大注目の「ANCEPRA(アンセプラ)」をお試しした30頭のフレブルたちの声をご紹介!
知れば知るほど使ってみたくなる「ANCEPRA(アンセプラ)」の魅力とは…?
(PR 物産アニマルヘルス株式会社)
PR
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】We wanna meet FBF! ー編集部が、会いたいキミのもとへ。
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。