【編集Aの太鼓判はコレ!】あのヌルヌルがサッと落ちる!天然成分のペット用食器洗剤「サラピカ」ー編集部厳選!本当に使えるドッグギア#11
全員フレブルオーナーである『FRENCH BULLDOG LIFE』の編集部員たちが、自分たちで愛用している「本当に買ってよかった!」というものだけを紹介するこの連載。
今回は、編集Aが愛ブヒの体にも地球にもやさしい食器用洗剤『サラピカ』をご紹介します。
じつは食器用洗剤が、あなたの愛ブヒの健康を大きく左右する可能性も。“愛ブヒのフードボウルは人間用と同じ洗剤で洗っている”という人は、必読です!
目次
愛ブヒの食器、清潔にしていますか?
みなさんは、愛ブヒの健康のためにどんなことを心がけているでしょうか。
フードやサプリ、シャンプーなど、彼らの健康を保つためには実に様々なアイテムがありますよね。
しかし、基本的なところで見落とされがちなのが『食器』の清潔です。
ということで今回ご紹介するのは、ペット用食器洗剤。
フレブルオーナーさんは、とにかく様々な視点から、彼らの健康について気にかけているという方は多いもの。
でもこの「食器の清潔」についてをお話しすれば、きっとそのことの重要性を改めて考えていただけるでしょう。
それでは、その理由とともに、オススメの商品をご紹介してまいります。
健康のための、基本の「き」。
みなさん、愛ブヒの食器はどれくらの頻度で洗っていますか?
毎食後、1日の終わり、汚れが気になった時。
声を聞くと、これは各ご家庭で様々な習慣があるようですね。
しかし、結果から言えばやはり「毎食後」の頻度で行うことがベター。
お水入れもそのタイミングが良いでしょう。
洗浄する時に感じるあの「ヌルヌル」。
この正体はバクテリアです。
ということは……そのようなヌルつきの残っている食器を使えば、自ずとそれらの良からぬ菌を、自分の手で我が子に摂取させているということになるのですね。
しかも、あのヌルヌルはとにかく落ちづらいことで有名。食器の漂白が必要なほどに頑固なものです。
その理由は、食器の細かな隙間やキズの間にまで菌が入り込んでいるから。
もはや食器表面だけでは済まないことになっているのです。
これでは、良質なフードや様々なケア用品を使っていても、結果的には本末転倒。
…なんて少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、オーナー自身が彼らの体内に菌を入れてしまったら、健康云々より以前の問題であるということは事実です。
ということで“食器の清潔”は我々が彼らの健康を保つための基本の「き」なのですね。
商品のご説明
今回ご紹介するアイテムはこちら。
天然365(サンロクゴ)のプロダクトであるペット用食器洗剤『サラピカ』です。
こちらは無香料・無着色、さらには防腐剤の使用もなしで、とにかく“やさしさ”にこだわってつくられたもの。
我が家はもう何本もお世話になっているものですが、その細かな理由は次の項でご紹介します。
何が良いの? 「人間用」とは何が違うの?
先述の通り、この商品は天然成分にこだわってつくられたペット専用の食器洗剤。
市販されている人間用食器洗剤と何が違うかというと、“天然成分だけ”で作られているため、体にあまり良いとは言えない合成成分が含まれていないのです。
その天然成分は何かというと、“自然界のバクテリア”。
これにより99.9%以上が分解されるという、人やペット、そして地球環境にも優しい洗剤なのです。
合成洗剤は名の通り、化学合成でできた物質が含まれた洗剤。
それは「洗浄する」という意味での使いやすさにこだわるがゆえ含まれているものでありますから、害が無い訳では無いとしても、“それに耐えうる人間の使うもの”としては便利な成分と言えるでしょう。
しかし、それはあくまで人間のはなし。
体も小さく構造も違う犬たちにそのようなものを摂取させることは、少なからず不安になりますよね。
むしろ、できることならば摂取させたくないもの。
だから“たかが食器洗剤”とは思わずに、彼らの健康に影響がある“食器洗剤だからこそ”、ちゃんと彼らに合った製品の使用をおすすめしたいのです。
実際の使用感レポ!
さて、今回ご紹介するこの『サラピカ』を使って、気になるその使用感をレポートしたいと思います。
まずこちら、実際の液はというと、液体の中でもほぼ水に近いようなテクスチャー。
ドロっとはしておらず、泡立てたとしても“洗剤”というイメージほどにぶくぶくアワアワとは泡立ちません。
それは、天然成分に泡立ちというものはそもそもないから。それらを表現するための合成成分が入っていないという証拠ですね。
ということで、毎日使うであろうフードボウル・お水入れを洗うとすれば、だいたい1〜2プッシュで、細やかでなめらかな泡が適度に発生するといったイメージ。
「その程度でキレイになるの?」という疑問が浮かぶかもしれませんが、その心配は不要です。
洗った後の食器はもはやキュッキュと音がするほどに汚れが落ち、反射するほどのテカリなんかも発生しちゃいます。
さらには泡切れも良く、さらっと洗い流せますよ。
ブヒ専用スポンジで、こまめに取り替えを
人間用にも言えることですが、食器洗い用スポンジはとにかく雑菌が多く発生します。
ここも押さえたいポイントなのですが、「まだいけそう…」と思える状態であっても、ある程度の期間で取り替えることをおすすめします。
ということで、我が家はコスパ重視で愛ブヒ用スポンジを購入し取り替えを行っています。
一説では、食器スポンジはトイレより雑菌が多い…なんていう話もあるくらいなので、スポンジに限っては「良いものを長く」というよりも「コスパよく取り替えられるもの」ということを重視したほうが良いですね。
さらに声を聞いてみると、人間用のスポンジで兼用…というご家庭も中にはあるようですが、我々は根本的に生き物が違い、どんなに愛していても交わることができない領域があります。
それは、彼らとのキスがNGとされていることで伝わるでしょう。
細かく言えば、ブヒ用スポンジと人間用スポンジとの距離も、離しておくのが良いと言われています。
だからこそ、お互いの健康のために専用のスポンジを用意し、根本的な雑菌ケアとして、頻度を上げて取り替えるということを推奨したいのです。
愛しているから、基本をおさえて!
ブヒたちは生まれたての赤ちゃんと同じで、自分たちでは行えないことのほうが多いですよね。
そんな彼らのお世話は、オーナーの苦労でもあり、同時に喜びとも言えます。
当たり前に行う“飲む、食べる”の行為にも、改めて考えてみるとこのように大事なことがあるのです。
だからこそ、ちょっぴり見落とされがちなこの“基本”を、改めて考えてみて欲しいと思います。
「新鮮なお水」は心身の健康につながる
ドッグギアのご紹介…からは少し逸れますが、お水のお話を最後に。
犬たちには“いつでも「新鮮な」お水を飲むことができる”という、しっかりとした権利があります。
しかし、たとえこの権利を持っていたとしても、犬たち自身が行使できるものではありませんね。オーナーさんがその状況を用意してあげて、やっとその権利を使うことができるものです。
人間も同じですが、この“お水を飲む”という生きる上で欠かせない、そして大切な愛ブヒの体を作るために欠かせない大事なこの行為は、決して人間の都合で残念なものにしてはなりません。
大げさに言えば、ベタベタな器で、ご飯の食べかすなどが入っているお水なんて誰も飲みたくないですよね。
そんな不衛生な状況のお水は、彼らにも不快な思い、ひいては、そんなところから自分への愛情を不安に思い、悲しい思いまでさせてしまうかもしれません。
「お水を飲む」。「ご飯をたべる」。
そんな単純で当たり前なことでも改めて向き合うと、また愛ブヒのことを大切にしたいと考えられるはずです。何を飲ませるか、何を食べさせるか、それ以前に大事なことがあるのです。
ガブガブとお水をのみ、息を吸う間も無視するようにフゴフゴと食べまくる彼らの楽しみなその時間を、心置きなく満喫してもらうために。
そしてそのことを終生満喫してもらうためにも、オーナーさんがその状況を守り続けてあげてくださいね。
その姿を見れば、きっとオーナーさん自身の幸福にも、繋がるはずですからね。
天然三六五 ペット用食器洗剤 サラピカ紹介されたアイテム
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