【老舗の水炊き専門店が開発!】「まずはアナタが食べてみて」と豪語するほど、安全でおいしいフード「UMAKA」とは!?
いま愛ブヒが食べているフードの原材料を見たことがありますか? 表記のされ方によっては、何のお肉かわからない…人間が食べられない低品質なもの…という場合があるのです。
今回は、安心できるフードの選び方「基本のキ」を学んでみましょう。そして、French Bulldog Lifeが自信をもってオススメするヒューマングレードを“超える”品質のフードをご紹介します!
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目次
フードの裏を見てほしい!「○○ミール/○○副産物」の落とし穴

Gorlov Alexander/shutterstock
まずは、安心できるフードの選び方「基本のキ」をご紹介しましょう。
主なペットフードの主原料は、お肉(お魚)であることがほとんどです。
フードの裏に記載されている原材料を見たときに、お肉(お魚)はどのような表記になっているかー。
これは、安心できるフードを選ぶ重要なポイントです。
[1]「鶏肉、牛肉」など“そのまま”書かれていること!

「UMAKA」の原材料(一部)
“ちゃんとした”お肉やお魚が入っている場合は、「鶏肉(チキン)、牛肉、鮭」のように、素材単体で表示されています。
ところが…リーズナブルなフードには「○○ミール」や「○○副産物」のように書かれていることも。
ミールミートってなに?

Firn/shutterstock
ミールミートとは、動物の肉を乾燥させて粉末状にしたもの。
アメリカの基準(AAFCO)では、『動物の血液・毛・ひづめ・角・胃などの内容物・便などの排せつ物を除いたもの』とされています。
けれど、あくまでもアメリカの話…。
今の日本にはこの基準を守る強制力がなく、裏を返せば「動物の何が含まれているかわからない可能性もある…」ということ。
さらに、お肉の種類もわからないので、アレルギーのある子は何に反応しているかの判断をつけられないことになってしまいます。
できれば避けたい「4Dミート」とは
ミールミートと同様に、フードパッケージの裏に「○○副産物」と書かれているものも避けたいところ。
これらは「4Dミート」といって、人間ならば食べることがないお肉を使われている場合があるのです。
4D、つまり4つのDは以下を意味します。
人間が食べないような質の良くないお肉を、動物のために使う…こんな悲しい事実があることを、私たちは知っておかなければなりません。
[2]お肉の部位も明記されていれば、さらにグッド!

「UMAKA」の原材料(一部)
安心できるフードを選ぶ2つ目の基準として、「お肉の部位も書かれている」と尚グッドです。
それだけ細かく分けて丁寧に作り上げている、と考えることができます。
[3]添加物が含まれていないこと!

Monika Vosahlova/shutterstock
リーズナブルなフードの中には、長持ちさせるために添加物が含まれていることがあります。
中でも気をつけたいのが、
・合成酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシキン)
・発色剤(亜硝酸ナトリウム)
・着色料(食用タール系色素)
これらは様々な実験で、発がん性やアレルギーの原因になり得る結果が出ています。
以上が、安心できるフードを選ぶ「基本のキ」。
九州産の「華味鳥(はなみどり)」を使用!高たんぱく、低脂質で完全無添加のフード「UMAKA」
そこで、French Bulldog Lifeが自信をもってオススメしたいのが、九州産の「華味鳥(はなみどり)」を使ったフード「UMAKA(ウマカ)」。
「基本のキ」をクリアしているのはもちろんのこと、ヒューマングレードを“超える”品質と噂のフードなのです。
[1]高たんぱく、低脂質!主原料の鶏肉は『九州産華味鳥100%』
UMAKAの主原料は、華味鳥(はなみどり)という種類の鶏肉。
華味鳥(はなみどり)は佐賀県を中心とした、豊かな自然が残る九州北部の養鶏場で育てられた鶏肉です。
そこの鳥たちは、地面を走り回ってのびのび育つ「開放鶏舎」で飼育されています。

華味鳥の飼育鶏舎
開放鶏舎の良いところは、ストレスフリーな環境で育つため、元気で健康的なお肉ができあがること。
病気とは無縁であり、さらに高たんぱくで低脂質。
安心で美味しいだけでなく、太りやすいフレンチブルドッグにはぴったりのお肉なのです。
さらに「生肉」を使用!
UMAKAは、国産華味鳥(はなみどり)の生肉のみを使っています。
管理が徹底しているからこそ、鮮度の良い生肉の使用が可能になります!
[2]健康をサポートする食材がいっぱい!
UMAKAは華味鳥(はなみどり)を主原料に、カラダに嬉しい食材がたくさん含まれています。
抗酸化作用で病気になりにくい体づくりをサポートするリンゴ、健康的な皮膚を保つニンジン・カボチャ。
インドでは健康の象徴ともされ、肌荒れや様々な炎症に働きかけるマリーゴールド。
マリーゴールドは別名カレンデュラとも呼ばれ、ヨーロッパを中心としたハーブ療法でも注目を集めています。

Madeleine Steinbach/shutterstock
その他にも、艶やかな被毛につながるヒジキ・昆布といったミネラル類、オメガ3配合のカツオ節など、フレンチブルドッグには嬉しい食材がたっぷり!
特に皮膚の弱い子は「よりたくさんの食材が含まれたフード」が良いという意見があります。
UMAKAには、原材料を見るだけでワクワクするほど健康に役立つ食材がたっぷり入っています。
[3]原材料は、すべて国産!
さらに、これらの食材はすべて国産。
「人間が食材の産地を気にするように、愛犬の食事にも気遣いを」
UMAKAはそれをモットーのひとつに掲げています。
[4]健康な腸と足腰をサポートする成分も!

Tienuskin/shutterstock
UMAKAには、フレンチブルドッグに嬉しい食材以外にも、サプリメント的な役割を果たす成分もプラスされています。
腸内環境を整える「ビフィズス菌」、元気な足腰をサポートする「グルコサミン」「コンドロイチン」。
近年では、皮膚病は腸内環境の乱れにあるといわれています。
腸を整えることが皮膚病を改善する近道になると考えられます。
皮膚が弱い子、1日でも長く愛ブヒに走り回ってほしい! という方には、ぜひオススメしたいフードです。

Tienuskin/shutterstock
そしてUMAKAはもちろん、完全無添加。もはや、ワンコ想いのUMAKAにとっては“当たり前”のこと!
「人間用を愛犬におすそ分け」この考え方がステキ
UMAKAを開発したのは、九州地方で有名な水炊き料亭「博多 華味鳥」。
美味しい水炊きには、鶏肉が命。
だからこそ、のびのび育つ解放飼育で育てた鶏肉を使うなど、トコトンこだわっています。
華味鳥を育てる開放鶏舎も、同社が行なっているそうです。

華味鳥の水炊き
『人間用に作った最高の食材を、愛犬にもおすそ分けしたい。だって、愛犬は大切な家族の一員なのだから』
UMAKAは、そんなステキな想いのもと開発されたフードなのです。
UMAKAがいうには「愛ブヒにあげる前に、まずはアナタが食べてみて」とのこと。
調味料が使われていないのでちょっぴり物足りないけれど、素材の美味しさは十分にわかるそうです!
このみなぎる自信…! 真実を見極めるべく、オーナーさんもぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
「まずは試してみる」この行動が大切

Tienuskin/shutterstock
一般的に、フードを変えて体内環境が変わるのは1〜2ヶ月が目安だといわれています。
中には1週間ほどで効果がみられるケースもありますが、カラダに問題がないようなら1〜2ヶ月つづけてみるのがオススメです。
今まで病院に通っても涙やけが治らなかったのに、フードを変えたら改善された。
フードを変えたら食糞をしなくなった、というケースが多々あります。
同じフードを食べつづけることで出てくる不調というのもあるのです。
「まずは試してみる→合わなければやめる」といったように、オーナーさんのフットワークの軽さもまた、健康的なブヒを目指すカギのように思います。
また、数ヶ月ごとに様々なフードをローテーションしてみるのもオススメです。
「健康は食事から」この言葉は真実だと思います。
愛ブヒと二人三脚で、我が子に最も合うフード選びと与え方を見つけていきましょうね。
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