フレブルに教える英語のコマンド9選〜英語のコマンドは、犬にとって覚えやすい!〜
英語のコマンドは、日本語に比べて短いものが多いため、犬にとって覚えやすいとも言われています(もちろん諸説あります)。愛ブヒとお話するときはもちろん日本語だけど、芸は英語で教えている方も多いのでは?
今回は、これから英語で芸を教えたい!という方にはもちろん、もう英語で芸をマスターしたフレンチブルドッグと暮らす方にもオススメな、基本&ちょっと変わった英語のコマンドをご紹介します。
目次
- わんこの芸の『基本のき!』おすわり・お手・おかわり・ふせ・待て
- 全部覚えたら難易度アップ!ハイタッチ・ほふく前進・転れ・ベルを鳴らして
- 生まれて12週間でこの芸達者ぶり!天才フレブル動画

Model:@yanagi_nico(Instagram)
わんこの芸の『基本のき!』おすわり・お手・おかわり・ふせ・待て
まずは、わんこに教えるコマンド“基本のき!”、「おすわり・お手・おかわり・ふせ・待て」からご紹介です。
おすわり:sit(シット)
フレンチブルドッグをお迎えしてまず教えたいのがおすわり。おすわりは「sit(シット)」です。よりネイティブに近づけるには最初の「シ」を「ス」に近い発音に、最後の「ト」を短く発音するのがポイント。
お手:shake/paw(シェイク/パウ)
これも基本のコマンドですね。お手は「shake(シェイク)」もしくは「paw(パウ)」です。
おかわり:shake again/the other paw(シェイクアゲイン/ジアザーパウ)
お手とセットで教えたいのがおかわり。おかわりはshakeの場合、もう一回という意味で「shake again(シェイクアゲイン)」、pawの場合the other(もうひとつの)を付けて「the other paw(ジアザーパウ)」です。もっと簡単に、お手を「right paw(ライトパウ、右の肉球)」、おかわりを「left paw(レフトパウ、左の肉球)」でもOK。
ふせ:down/lie down(ダウン/ライダウン)
教えておくと、愛ブヒが興奮しすぎてしまったときのクールダウンにも役立つのがコマンド「ふせ」。英語では「down(ダウン)」、「lie down(ライダウン)」です。
待て:stay/wait(ステイ/ウェイト)
ご飯を待つのはもちろん、可愛い写真を撮る時にも必須なのが「待て」コマンドですよね。「stay(ステイ)」や「wait(ウェイト)」といいます。
全部覚えたら難易度アップ!ハイタッチ・ほふく前進・転れ・ベルを鳴らして
つづいて、少し難易度をあげて「ハイタッチ・ほふく前進・転れ・ベルを鳴らして」をご紹介です!
ハイタッチ:high five/give me five(ハイファイブ/ギブミーファイブ)
欧米では「お手・おかわり」の次に教えるオーナーも多いハイタッチ。英語では「high five(ハイファイブ)」や「give me five(ギブミーファイブ)」と言います。
ほふく前進:crawl(クロール)
ふせとセットで教えて可愛いのがほふく前進。コマンドは「crawl(クロール)」です。日本ではあまりメジャーじゃないかもしれませんが、欧米では基本芸として教えるオーナーが多いコマンドです。
転れ:roll over(ロールオーバー)
体型もコロコロのフレンチブルドッグだから、ぜひ覚えて欲しいのが「転れ!」という意味の「roll over(ロールオーバー)」。応用すれば「Bang!(バン!、銃で打つ音)」コマンドで死んだふり芸を教えることもできますね。
ベルを鳴らして:ring the bell(リングザベル)
欧米のフレブルオーナーがなぜか教えることの多い「ring the bell(リングザベル)」コマンド。なぜこんなものが一般家庭にあるのかは不明ですが、この呼び出し鈴、コールベルや卓上呼鈴と呼ばれ通販でも手に入るようです。興味のある方は購入して試してみては?
生まれて12週間でこの芸達者ぶり!天才フレブル動画
最後に、実際に英語でトレーニングしている動画をご紹介します。こちらのクリームのフレンチブルドッグ、ブローディーくんはなんとこの時生まれて12週!今回ご紹介したコマンドもたくさん出てくるので、よーく聞きながらお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=X2g-T-UvU6U
我らがフレンチブルドッグはstubborn(頑固)。
芸をしつけるのが難しいとも言われます。でも、頑固と同じくらい実は(?)賢い犬種ですから、教えがいがあるのも事実!また、カワイイ愛ブヒの、もっとカワイイいろんな姿を見られるのが芸を教える醍醐味でもありますよね。
絆を深め、もっと豊かなフレブルライフを送るのにもコマンドやしつけは重要!みなさんも、どんどん新しい芸を教えてSNSで披露してみてくださいね。
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【ドッグフードの闇を暴く】フレンチブルドッグに本当におすすめの食事とは?
私たちが「フレブルライフ」をスタートして8年。雑誌「BUHI」も含めると、約20年フレンチブルドッグに関する情報だけをお届けしてきました。
そしてフレンチブルドッグを知れば知るほど、犬種によってかかりやすい病気や性格、運動量が異なることを痛感しています。
犬によってカラダもライフスタイルも大きく違う! なのに…日本のドッグフードは「全犬種同じ」ものが売られているのです。
しかも日本はペット「後進国」。フードにおいては、闇深い点がたくさんあります。
今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
もちろん最後には解決策もお伝えしていますので、どうかご安心を!
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【イベントレポ】5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人が集まった「フレブルLIVE2024」の全貌!
11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。
今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
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