『ム゛ゥ〜!』知らない人は損してる…フレブル『ムームー語』の奥深い世界、実録。【動画】
今回ご紹介するのは、フレブルオーナーなら改めて「クスッ♡」、そして彼らをよく知らないという方はきっと犬の概念が変わるような光景です。それは『フレブル語』の奥深い世界。「え、これ犬の声?」と思える様々な可愛い声にはときめき超不可避。
マニアックに攻めるので悪しからず
主役フレブルは、被毛が美しいユーエイ。
この動画は、オーナーさんが「うちの犬が出す音」としていろんな声色を集めてくれたまとめ動画です。
早速ですが、ユーエイから聞こえてきたのは…
「プスゥン…スン!」。
もはや息が漏れた程度の音ですが、何かを訴えています。
そう、これはどんな状況かというと実は今ユーエイはご立腹中。
そのためオーナーさんに感情をぶつけているのですが、ここがフレブルらしいところ。
「ワンと吠える」のではなく、息の漏れと小さなジャンプを添えて伝えているのです。
そのため後方のソファにぶつかるハプニングが起きましたが、そんなことは気にしていないどころか、気づいていない可能性すらあるのです。
はい、可愛いですね。
その後も犬らしくない音が
さてお次のシーンですが、この時もやっぱり何かを求めている雰囲気のユーエイ。
遊んで欲しいのか“プレイバウ”のようなポーズをしているのですが、聞こえてきたのは…
「フガンック…プスゥ!」。
どうぞ、今の音を声に出してみてください。
するとやはり、再び「息が漏れているような音」だと伝わりますよね。
しかし先ほどと違うのはその迫力。
きっとオーナーさんに遊んで欲しくて誘っているのでしょう。
さっきより少しだけ元気をプラスしたような息の漏れ方なのです。
ピンと伸びた前足も跳ねるように浮いていますからね。
しかしここでついに…
「ンガフッ…!」。
やっと犬らしい声でくすぶり始めました!
窓の方を見ているので、人かなにかの気配を感じたのでしょう。
変な声色で鳴く彼らですが、もちろん「ワン!」と立派に吠えて番犬だってできるのです。
鬼カワモード、突入。
なんて、やっと犬らしい声モードに突入したかと思えば、いい意味で期待を裏切ってきたユーエイ。
ここでなんと真逆の「おねだりモード」に入ったのです。
「…ンアガゥ…」。
出ました、鼻濁音系の『せつな可愛い』おねだり声。
この声こそが「え、今のフレブルの声…?」と世間を心配させるほどの可愛い声なのです。
その後は、超短いハイトーンパターンで…
「アウルフッ!」。
なんて、愛くるしくも「変な声…」と言われそうな可愛いおねだりシーンが続くのでした。
そして可愛いの極め付けはこれ。
状況的にはご飯の待機中でしょう。
その時の声がまたまた超ハイトーンで、まるで蚊の鳴くようなか細さで…
「ン゛ンンン〜フン〜ン…」。
もはや声ではなく完全に音を発しつつおねだりするのでした。
実際に聞けば伝わるでしょうが、この声は正直何度聞いても新鮮にときめくもの。
この声を出されたら、オーナーは100%イチコロのメロメロと言い切れるでしょう。
ね、オーナーのみなさん!
「犬なんだからな、ワシら!」
なんて、ここまで「犬らしくない」をベースにお伝えしてきましたが…いえ、それはしっかり事実なので撤回はしませんが、そろそろ彼らの威厳のためにも『らしい』ヤツを。
この時は、テンション超MAXのユーエイ。
「へ、寝そべってるじゃん…」と突っ込まれそうですが、ここからがフレブルらしいところ。
またまた何か文句があるようで、すかさず全身を振り乱して…
(ブリンッ)
「ガウッ!!」。
とびきり威勢のいい犬のような吠え声を聞かせてくれたのでした!
さすがはやる時はやる犬、フレブル!
この「犬」と「ぽくない」のギャップを一度で何度も味わえるこの動画。
特に甘えん坊のおねだり声を初めて聞く方は、その可愛さに間違いなくコロッと落ちてしまうはずですよ!
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