【取材】神奈川県〜北海道まで新幹線で移動!フレンチブルドッグの「信之介」
フレンチブルドッグと生活していると、旅行や帰省のときに愛ブヒをどうするか悩みますよね。預けるべきか、連れて行くべきか…。
淋しがり屋で甘えん坊の大切な家族ですもの、できれば一緒にいたいですよね。
今回は、神奈川県からママさんの実家がある北海道まで、新幹線で帰省したフレンチブルドッグの「信之介くん」をレポートです。
パパとママは移動中信之介くんが不安にならないように、ずっと近くにいられる新幹線で“いっしょに”帰省することを選びました。
目次
信之介くん、初めての新幹線
新幹線で移動するのは今回が初めてというママさんとパパさん。もちろん信之介くんも初めてです。ドキドキ……。
乗っている間は、座席の足元でおとなしく過ごしていた信之介くん。
乗車中はキャリーから出ることはできません。もちろん暑さ対策の扇風機も持参しました!
北海道で、まさかのオフ会?
せっかく北海道に帰るならと、いつもはSNSでしか会えない北海道のお友達に会うことに。インスタグラムで仲良くなったこつぶ君に声をかけ、急遽オフ会を決行!
こつぶ君は、お名前からは想像できない16キロの大きなフレンチブルドッグ。北海道では『親方』って呼ばれています。
親方はすぐに「信之介くん歓迎会」プロジェクトを始動。親方の呼びかけにより、たくさんのお友達が集まりました。
もちろん我が家の楓(メープル)と命(みこと)も参加です。
オフ会の場所は「BAGEL・DOGさんりん舎」
オフ会の場所は、石狩郡当別町にあるBAGEL・DOGさんりん舎。
ノスタルジックな旧小学校を利用したドッグラン&天然酵母ベーグルのカフェです。
オープン当初いた看板犬3頭の『さん』、ベーグルの輪の『りん』、小学校の校舎の『舎』で『さんりん舎』なんだとか。
古い校舎の雰囲気をそのままに、元々建築関係のお仕事をされていた奥さまのアイディアで素敵なカフェに生まれ変わりました。
奥さま手作りのベーグルサンドは一度食べてみる価値ありの絶品です。
建物の改修もできる限り夫婦で行ったそうです。愛犬の足に優しい、手入れの行き届いた芝と建物の管理は、1級愛玩動物飼育管理士の資格を持つご主人が担当。
廊下や体育館があって、気分はセンチメンタル
とっても素敵なさんりん舎。もっと詳しく知りたい!という方のために、フレンチブルドッグのぷぅちゃんミコたんがレポートです。
学校と言えば廊下。
「廊下は走っちゃいけませんよ。」と先生に怒られた日のことを思い出しますね。
体育館だってあります。雨の日はこちらで遊ぶことができるんですよ。
ワンコの足に優しいワックスをかけてあるので、すべらず安心です。
なんと、ステージまで!
そしてやっぱりブヒ達の大好きな場所はドッグラン!
ここには大きなランが2つあって、相性や大きさによって使い分けることができます。
時間がある時はオーナーの小長井さんもカメラ片手に一緒に遊んでくれます。
楽しくてたくさん走っちゃったね。
大盛り上がり!信之介くんの歓迎会
信之介くん歓迎会の日はお天気も良く、北海道のこの時期は爽やかな風もあってブヒ達にはちょうど良い気温。
みんな楽しくランラン。
フレンチブルドッグはお洋服が似合う犬種なので、みんなオシャレなお洋服を着ていました。
その中でも主役の信之介くんはこんなにオシャレ!
さすが都会育ち!北海道のブヒはビックリ!!
給食の時間…?
12時になりランチタイム…いえいえここは学校ですから、給食の時間です 。
みんな教室入りますよぉ~。
信之介くんのパパとママからごあいさつ。
でもブヒ達はやっぱり給食が気になってしょうがない!
お利口にしていたらもらえ…ませんよ。
最後はみんなで記念撮影!
笑顔いっぱいの信之介くん歓迎会。みなさんの笑顔が絶えない素敵な時間でした!
最後はやっぱり、全員で記念撮影!
新幹線に乗って、ママとパパといっしょに帰省した信之介くん。なかなか会えない北海道のお友だちにも会えて、楽しい時間を過ごせたようです。
飛行機がNGのフレンチブルドッグにとって、新幹線や船は大切な移動手段のひとつ。もし新幹線に乗って北海道へ行く機会があったら、ぜひSNSで知り合ったお友だちに声をかけてみてはいかがでしょうか。
北海道のフレブルオーナーは、気さくな人たちばかり。フレンチブルドッグを全力で歓迎しますよ!
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