2017年2月10日2,036 View

「がん」「対物補償」「犬用車いす」〜特徴的な「特約」付きのペット保険〜

ペット保険の補償内容は、基本的にペットの医療費に対してのもの。しかし、中にはそれ以外の費用やある特定のケースにおいて、追加で補償してくれる「特約」というオプションを持つペット保険があります。これらは任意で保険料を上乗せすることで基本のプランに追加することができます。がんや対物補償など、本記事ではこれらの「特約」をもつペット保険をご紹介します。

※この記事は、2016年9月時点の情報を元に作成しています。定期的に新制度や新商品情報を記事へ反映・更新して参ります。

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ペット保険

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がんと診断されたら一律給付。「がん特約」を持つペット保険

年齢を重ねたペットは若いころと比べ様々な病気にかかりやすくなります。その点はフレンチブルドッグも例外ではないのですが、中でも怖い病気の一つが、がん(腫瘍)です。動物医療の技術も向上した昨今では投薬や放射線などの様々な治療法がありますが、反面医療費も高額になりがちです。治療の内容にもよりますが、通院、手術、入院で数十万円から多い場合は100万円以上になることもあるそうです。

 

もっとぎゅっと「ペットのための医療保険」

基本的に大半のペット保険はこういったがんの治療費も補償してくれますが、それにプラスして、がんと診断された場合に一時金が支払われる特約を持つ保険があります。それが、もっとぎゅっと「ペットのための医療保険」。通常プランに任意で月額195円の保険料を上乗せすることで、ペットががんと診断されたら実際の治療費の補償とは別に、一律5万円が支払われます。加入しておくと先に挙げたように高額になりがちな、がんの治療の最初ですから非常に助かりますね。

 

もしも他人に損害を与えてしまったら。そんな時のペット賠償責任特約

ペット保険

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さて、続いては医療とは関係のない、「フレンチブルドッグが他人にけがをさせてしまった」、そんな場合に役立つ特約、ペット賠償責任特約です。フレンチブルドッグはとっても好奇心が強く、人懐っこい犬。もちろん、みなさんきちんとトレーニングをされているとは思いますが、それでも万が一、ということが絶対に起こらないわけではありません。例えば、来客の靴をぼろぼろにしてしまったり、散歩中に他のペットと喧嘩になり、相手のペットにけがをさせてしまったり、そして知らない人に頭を撫でられそうになり思わず噛んでけがをさせてしまったり。考えたくはありませんが、もしそのようなことが起こった場合、場合によって相手に何らかの賠償を求められることがあります。

特約つきペット保険

そんな時に賠償金の補償してくれる特約がペット賠償責任特約です。補償されるケースは基本的に各社によって異なりますが、上記のような対物、対人、対ペットへの損害補償を行ってくれます。言い方は良くないですが、車の自賠責保険のようなものだと考えてください。こうした事故が起こったら、対人、対ペットであれば被害者の救護や状況の確認、保健所への連絡、対物であれば損害を受けた物の損害状況を写真に写すなど必要な対応を行った上で、保険会社に相談しましょう。注意すべきは保険会社に連絡する前に示談になってしまうと、補償の対象外になってしまうケースがあること。必要な対応を行った上で、速やかな連絡をするのがよいでしょう。

 

ペット賠償責任特約は6社で可能

この特約は月80~150円ほど保険料を追加することでつけることができ、補償額も最大300万~1000万と高額なので、費用対効果も非常にいいと言えます。この種の特約を付けることができるのは、アニコム損保、アイペット、イーペット、ガーデン、あんしんペット、もっとぎゅっとの6社。もっとぎゅっとは先述のがん特約とセットになっています。この特約があるか否かも保険を選ぶポイントにしてもよいでしょう。

 

歩けなくなってしまっても安心。ペット用車いす補償特約。

ペット保険

Pitipat-Usanakornkul_shutterstock

最後は、ペットがヘルニアや重度の骨折などで歩けなくなってしまった際に、ペット用車いす購入費用の補償をしてくれる特約です。

 

PS保険

この特約があるのはPS保険。なんと追加料金なしで自動セットされています。ペット用車いすは数万円から十数万円と医療費同様高額。この特約では車いすなどの装具の購入費用を最大10万円まで補償してくれます。もちろんそういったことはないに越したことはないですが、フレンチブルドッグは椎間板ヘルニアに比較的かかりやすいので、安心ですね。

 

比較的安価に追加できるこれらの特約。補償内容で決め手がない場合は、これらの有無を参考に加入する保険を決めるのもありかもしれませんね。

※本文で記載されている情報は2016年9月現在の内容で記載しております。保険商品や保険料については、各会社にお問い合わせください。

 

 

監修:有限会社ガンバ保険サービス 代表取締役菊田武

菊田 武

 

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