フレブルの横田愛子について
「横田愛子」に関する記事一覧
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フレブルオーナーが春に気をつけるべきポイント
もう春が来たのかしら? と思うほどポカポカ陽気の日があれば、その翌日は一気に冬に逆戻り。今の季節は三寒四温なんていうけれど、今年はその差がめちゃくちゃ激しい気がします。急激な気温差がフレブルの体調を崩すことはすでにご存知だと思いますが、実は気温差の中でも特に気をつけてほしいのが、暖かな日から一転して訪れる「寒さ」。この寒さの影響で動物病院へ駆け込んでくる子、今の時期にはすごく多いんです。
2025年03月29日1,174 View -
【あるある】実際に暮らすと感じるフレブルの謎
ねえ、なんでなのよ? と思わず愛ブヒの行動にため息が漏れてしまうこと、結構頻繁に、というより毎日何かしらありませんか? はい、私はあります。もちろん彼らは(きっと)悪気なんて一切なくやっていることなんだけど、こちらからしたら「なぜ今日」「なぜ今」「なぜこの中から..」と、その狙ったかのようなタイミングにとほほな気分になることが多々あるんです。今回は筆者が毎日のように遭遇している愛ブヒの行動に対する、そんな「なんで?」を集めてみました。
2025年03月25日17,788 View -
【取材】16歳4ヶ月のレジェンド。病気と向き合いながら愛のある日々を。#78くるみ
10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回登場してくれるのは16歳と4ヶ月を迎えた女の子、くるみ。2023年に心臓に癌が見つかるも治療が奏功し、大好きな人たちに見守られながら穏やかに毎日を生きています。病と対峙する日々には時に嵐も訪れるけれど、その都度乗り越えて今日がある。その乗り越える力となっているのは、紛れもなくくるみをサポートする愛が持つパワーなんです。
2025年03月16日4,005 View -
【重要】フレブルオーナーに必須なペットマナーまとめ
愛ブヒと散歩していると、知らない人からよく声をかけられます。「いつも元気に歩いているわね」なんて言葉を聞くと、筆者が気づいていないだけで我が子とそのオーナーの存在って意外に見られているんだな、うっかり変なことできないなと、改めて気が引き締まるもの。というのも、実は昨今筆者の暮らす街でドッグオーナーのマナー違反が目につくようになり、ご近所犬友界隈でも噂になっていたから。オーナーのマナー違反は愛犬、さらにはペットオーナー全員に影響することだから、今一度改めてペットマナーが愛犬が人間と社会で共存するためにいかに大事かを振り返ろうと思うのです。
2025年03月14日3,315 View -
フレブルは子犬に優しい。その理由は?
これぞフレブルパピーだぜと言わんばかりのヤンチャなパピー期を過ぎ、生後10ヶ月をもうすぐ迎える筆者の愛ブヒ。とはいえ1歳未満なのでまだまだパピーの面影や仕草を色濃く残してはいるのですが、そんな愛ブヒが「お兄ちゃん」ぶる姿を目にして驚きました。それは、友人が迎えた4ヶ月の他犬種パピーとの対面時のこと。友人の愛犬はイングリッシュコッカースパニエルで、成犬になれば体のサイズはフレブルと同じくらいか一回り大きいぐらいにはなりますが、対面時はまだ両手の掌に乗るサイズ。勢い余って怪我などさせはしないかとハラハラしながらの対面だったのです。
2025年03月03日14,057 View -
フレブルにおすすめのボディメンテナンスをご紹介![特集:ミドルシニアLIFE]
理想の体って誰にでもあると思いますが、ことフレブルに限定した理想の体といえば、やはり筋肉量のバランスが取れた病気や怪我をしにくい丈夫な体ではないでしょうか。若いうちは通常の運動だけでも筋力を保ち、かつ少々の無理は持ち前の体力と免疫力でカバーしてくれますが、年齢を重ねると体力と免疫力に頼るだけの健康管理では心許ないもの。徐々に体力・免疫力が下降線を辿り始めるミドルシニア期こそ、愛ブヒのためにボディメンテナンスを始める絶好の機会なんです。
2025年03月02日2,810 View -
見逃さないで!フレブルが病院に行くべきタイミングは?
筆者が2代目となるブヒを迎え数ヶ月が経ちましたが、いやはや子犬って次から次へとやらかしてくれるものです。フレブルはじめ犬たちは2歳頃になると体つきも完成し、一般的にはそこから6歳頃までは比較的トラブルが少なく動物病院のお世話になる機会は少ない時期。ですが2歳まではまだ成長途中ゆえに、病気や怪我のトラブルはつきものなんですよね。それに、2歳頃までに愛ブヒの体のウィークポイントを知っておくことでその後のケアや注意点をしっかり学べるため、若いうちの積極的な受診はかなり有効。愛ブヒの様子で気になることがあれば、まずは病院で動物のプロである獣医師に診てもらう。これ、すごく大事なんですよ。
2025年02月28日10,216 View -
【取材】17歳6ヶ月の今もソファからジャンプ!病気知らずのスーパーレディ#77ちゅら
10才を超えても元気なブヒを、憧れと敬意を込めて“レジェンドブヒ”と呼んでいるFrench Bulldog life。その元気の秘訣をオーナーさんに伺うのが、特集『レジェンドブヒの肖像』です。今回取材させていただいたのは、福岡でご夫妻と2人の子どもたちと暮らすパイドの女の子、ちゅら。今もソファーから飛び降りる(!)という17歳と6ヶ月という年齢を一切感じさせないその姿には驚きますが、その健康長寿の鍵はどこにあるのかを伺いました。
2025年02月24日10,747 View -
今年もやってきた!フレブルのための花粉対策
昨今の天気予報を見て震えています。え、何に震えているかって? それはズバリ、今年の花粉予報にですよ。なんでも今年は1月の気温が高かったこともあり、すでに花粉が飛び始めているそうで、しかもその量たるや昨年よりもかなり多いとの予測がされているのです。通りで筆者の鼻も常にズルズルなわけですわ…。さてさて、以前から犬にも花粉症があるとお伝えしていますが、フレブルたち犬も人間同様にある日突然花粉症を発症することがわかっています。つまり、去年までは大丈夫だったからと油断は禁物なんですよ!
2025年02月23日2,874 View -
物価高でもこれだけは!フレブルに投資すべきもの[特集:ミドルシニアLIFE]
フレンチブルドッグはもちろん、多くの犬たちにとって健康上のトラブルが少ないとされる年齢が3歳〜7歳頃です。パピー期を経て体がしっかとり作られる期間の3歳までと、シニア期の入口とされる7歳以降は体力や免疫力にやや不安があり、例えばてんかんなどは3歳までに発症することが多い症状。一方、7歳以降は加齢によって体の機能が少しずつ衰え始め、病気のリスクが上昇します。人間だと壮年期に当たる3〜7歳ごろが一番体力・免疫力が充実している時期であり、ミドルシニアと呼ばれる世代はその真っ只中。だからこそ、オーナーさん側にも少しの油断があったりはしませんか? このままの食事や生活習慣で大丈夫なのだと。
2025年02月05日5,894 View -
フレブルの皮膚トラブルの原因とは
レベルの差はあれども、愛ブヒの皮膚トラブルに頭を悩ませるフレブルオーナーさんは多いですよね。筆者の仲の良い友人の愛犬であるフレブルも皮膚が弱く、たびたび病院に通っています。先日そんな友人との会話の中で、「うちの子は、お腹の調子が悪い日は格段に皮膚が荒れる」と聞きました。皮膚と腸、何か関係があるのだろうと調べてみると、やはり腸内環境が皮膚状態に大きく影響する模様。皮膚トラブルはつい外から目に見える「皮膚」に注目をしがちだけれど、「腸」、つまり体の内側からのケアが欠かせないのです。
2025年02月02日2,886 View -
今すぐできる!フレブルの悩み克服法
仲良くしているご近所ブヒが、最近今まで全く興味を示さなかった遊びに目覚めました。そのきっかけを作ったのが、筆者の愛ブヒ。フレブルって真似っこが上手だよねえと微笑ましく眺めていたけれど、これってもしかしたらトレーニングに使えるのではないだろうか、そう思って調べてみたら、ありましたよ! すぐに実践できる弱点克服方法が!
2025年02月01日8,470 View -
フレブルオーナーがなによりも気をつけたいこと
つい先日、お恥ずかしながら数日寝込んでいた筆者。原因は風邪。それもインフルエンザやコロナといった絶賛流行中の風邪ではなく、ただの風邪。こんなところでも流行に乗り遅れるのか私は、と自らにツッコミましたが、ボヤけた頭で思ったのです。フレブルのQOLを左右する大きな事柄は、オーナーの健康にあるのではないか、と。
2025年01月30日13,972 View -
フレブルが寒がりな理由はこれ
寒い、寒い〜。と外出後は慌ててお家に飛び込む日々が続きますが、寒さに震え暖かい場所から動きたくないのはフレブルも同じ。って、え? 犬って雪が積もれば大興奮で庭を駆け回るものだと童謡でも歌われていませんでしたっけ。でもそれは、相棒であるフレブルを見るとあくまで歌の中だけのお話のようです。筆者にとって初めてのフレブルだった先代の愛ブヒも、今現在傍らで大いびきを発している2代目愛ブヒも、とにかく暖かな場所が好き。うちだけかしら? と調べてみたところ、フレブルだけでなく暖かな場所が大好きな犬たちは相当数いて、中には北国の犬のはずでは…と首をかしげるケースも。そこで犬も暖かい場所が好きという、この現象を追ってみました。
2025年01月16日33,327 View -
フレブルの分離不安問題。リアルなトレーニング事情をお伝えします
以前当サイトのコラムにて、我が家の愛ブヒが分離不安症気味だと獣医師に指摘されたと書きました。その記事に今後は留守番トレーニングを頑張ると記したのですが、では現在トレーニングはどうなっているのかをつまびらかにしたいと思います。結論から言うと、現時点で、なんの進歩もしておりません…でも、でも言い訳させてっ!
2025年01月15日12,913 View -
犬の“本来の幸せ”について考えてみた
多くのオーナーさんにとって、愛ブヒはペットというよりも子どもに近い感覚なのではないでしょうか。我が子的存在、かつデリケートな犬種であるがゆえについ過保護になってしまうのはフレブルオーナーの筆者も同じくで、時々「過保護すぎかしら」なんて迷いが生じることもあります。昨今はアニマルウェルフェア(動物福祉)の考え方が浸透しつつありますが、あらためてその視点から、愛ブヒの犬としての本来の幸せを考えたいと思います。
2025年01月10日3,447 View -
【保存版】 フレブルの冬のお散歩のポイント
活動的な子が多いフレンチブルドッグにとって、お散歩はご飯に並んで好きなことのひとつ。だと思っていたのですが、実は筆者の愛ブヒはまだお散歩が大好きというわけではなさそうなんです。かといって苦手というわけでもないのですが、生後7ヶ月ということもあり、きっとまだまだ外の環境におっかなびっくりしているのだと思います。フレブルにもいろんなタイプの子がいるけれど、お散歩は健康やストレス解消のためにも不可欠なこと。とはいえ北風吹き荒ぶ今の時期、お散歩中に気を付けるポイントも少なくありません。そこで冬場のお散歩を楽しみつつ、どこに気を付けるかをまとめてみました。
2025年01月08日20,018 View -
情報を選ぼう!フレブルの長生きのためにできること[特集:ミドルシニアLIFE]
うれしいことにここ数年、我らがフレンチブルドッグの寿命はどんどん長くなってきているように感じます。最新号のBUHI(2024年冬号)の表紙を飾ってくれているブヒは撮影時なんと19歳と7ヶ月。筆者も多くのレジェンドブヒたちを取材させていただく中で、16歳越えの子だって珍しくなくなってきていることを体感しています。愛ブヒがミドルシニア年齢に差し掛かると、やはり気になるのはこの先どう健康長寿を目指していくか、という点。それに欠かせないのが、フレブルについてよく知ること、そして知った情報を愛ブヒに合う形で実行に移すこと。つまり、情報を制することなのです。
2025年01月07日10,682 View -
【共感の声】フレブルとの暮らしでヒヤッとしたこと
月齢7ヶ月となった筆者の愛ブヒ。できることも徐々に増えてきて、今は目に映るもの全てに興味津々な時期です。筆者にとってはパピーを迎えるのが10年ぶりくらいのことだったので、そうだわ、パピーってこうだったな〜とお世話をしていて思い出すことも多々あります。そして日々感じているのは「こんなものも危険だったのか!」という驚き。フレブルもミドルシニア年齢以降はすっかり落ち着く子が多く、長らくそんな“落ち着きブヒ“と暮らしていると注意する事柄は主に病気になってくるのですが、本当にパピーってやつは目が離せない。目に入るもの全部がおもちゃに思える彼らにとって、そこらじゅうに危険は転がっているのです。
2024年12月25日22,142 View -
フレブルのための最新プレゼントリスト!
年末年始のこのシーズンは1年頑張ったor新たな1年に向け、ご褒美と称して物欲を満たすなど、なにかと財布の紐が緩くなる時期ですよね。筆者も大して頑張ってもいないのに、隙あらば「自分にご褒美〜」と財布の紐がゆるゆるどころかブッ壊れかけの日々を過ごしています。と同時に、大切な相棒であるフレブルにも何かご褒美を買ってあげようかな、と考える人も多いはず。けれども何を喜ぶんだろうと考えると、結構迷ってしまうもんなんですよ。そこで今回は、愛ブヒに贈る最強プレゼントを考えてみました。
2024年12月23日3,212 View