2024年10月17日1,462 View

フレブルLIVEを楽しむための3つのポイント!【毎年大阪から参加のライター目線】

い、いよいよ1ヶ月切った〜! 筆者が毎日カレンダーを眺めてはソワソワ、ワクワクするこの理由は、もちろん来る11月9日(土)・10日(日)に山中湖でフレブルLIVEが開催されるから。今回が3回目の開催となる本イベントは、回を重ねるごとに内容も参加人数(&ブヒ数)もパワーアップ。とにかくフレブルまみれのビッグイベントなので、今から当日を楽しみにしている人もたくさんいてくれるはず! とはいえ、初めての参加だったりまだ参加を迷っている人もいらっしゃると思うので、フレブルLIVEを存分に楽しむコツをお届けしますね!

遠征組は「旅」気分で

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

Ezzolo/Shutterstock

 

大阪から参加する筆者もですが、毎回遠方からの参加者も多いフレブルLIVE。

 

私たちのような遠征組にとって山中湖は日帰りできる距離ではないため、自然と宿泊ありきの「旅」になります。

 

ただ、今から参加しようと思っている人のお悩みは、すでにペットOKのお宿が埋まっていることではないでしょうか。

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

DuxX/Shutterstock

 

調べたところ確かに山中湖周辺の宿泊施設はオートキャンプ場含めてほぼ埋まっていますが、少し足を伸ばして箱根や沼津辺りまで行くと、まだいくつかのお宿には空きがありました(10月15日時点)。

 

山中湖からは車で1時間以上かかるため決して近いわけではないけれど、風光明媚な温泉地だったり魚介の美味しい港町だったりと、旅先として訪れるには魅力満点の土地です。

 

目的はフレブルLIVEでも、その前後や往復も含めて「旅」として楽しむ。

 

土地の美味しいものを食べたり、観光地を愛ブヒとそぞろ歩くのはとても楽しいものですよね。

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

Valeriya Anufriyeva/Shutterstock

 

イベント会場から離れたお宿の場合、愛ブヒとの旅行のメインにイベントがある、くらいの感覚で日程を組むのもおすすめ。

 

もし時間が許すのなら数日間のお休みをとって、あちこちに寄り道しながらロードムービーの主人公気分で参加するのもフレブルLIVEの楽しみ方のひとつなんです。

 

イベントを満喫しつつ、途中で立ち寄った場所で思いがけない景色と出会えるのも旅の醍醐味。

 

観光地だけでなく御殿場プレミアムアウトレットなどの人気施設もあるので、お宿を探す際にはそういったプラスαのお楽しみも加味しながら計画を練ってはいかがでしょうか。

 

オープンマインドで楽しむ

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

Firn/Shutterstock

 

どっちを向いてもフレブルだらけの2日間。

 

イベント期間中の山中湖には個性豊かなブヒたちとブヒ以上に個性的なオーナーさんが集まります。

 

参加してくださる人の中には人見知りだったりシャイで人と話すのが苦手、という人もいるかと思いますが、同じ犬種を愛する人たちがここまで一堂に集合するのはフレブルLIVEだけ。

 

照れ臭さや苦手意識は捨てて、気楽にオープンマインドでいることがフレブルLIVEを目一杯楽しむコツでもあります。

 

初めましての人でもフレブルが好き、という共通点があるので話しやすいし、ブヒを介して会話が盛り上がるなんてこともきっとあるはず。

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

Kamil-Zajaczkowski/shutterstock

 

イベントでは多くの犬と人が同じ場所に集合するので、時にはイラっとすることだってあるかもしれません。

 

けれど、そこはみんな「愛ブヒと一緒に楽しむために来ている」ことを思い出し、おおらかな気持ちで楽しんでくださいね。

 

マナーを守るのはもちろんですが、目が合えば初対面でも挨拶を交わすくらいのフレンドリーさで、この2日間はマイナスな感情は箱の中にしまっておいて。

 

せっかくのイベントですもん。

 

自分が思い切り楽しむのはもちろんのこと、他の人たちが楽しんでいる姿も含めて「最高のイベント」になるんだと思うのです。

 

イベントや旅って非日常なので予想外のハプニングが起きることもあるけれど、それも笑いに変えるくらいのマインドこそ、フレブルLIVEを楽しみ尽くす鍵なんですよ。

 

イエローリボンのフレブルはそっとしてあげて

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

Touched by light images/Shutterstock

 

フレブルLIVEにはものすごい数のフレブルが来てくれますが、中には興奮スイッチが入りやすい子やシニアの子、右も左も分からないパピーブヒだってもちろんいるし、オーナーさん以外の人や犬が苦手な子もいるでしょう。

 

もしうちのブヒは慣れない人や犬との交流が苦手、という場合は、リードやカートの目立つ場所にイエローリボンを装着してあげてください。

 

イエローリボンはあらゆる理由から「そっとしておいてほしい」犬がつける目印です。

 

そして参加してくださる人も、会場でイエローリボンをつけているフレブルがいたらそっとしてあげてくださいね。

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

MR.SOMKIAT BOONSING/Shutterstock

 

また、初めて大規模なドッグイベントに参加するブヒの中には、今まで他のブヒと仲良くできていても急にガウガウしちゃうこともあります。

 

そんな時は少し静かなエリアで愛ブヒが落ち着くのを待ってあげるのも良いでしょう。

 

いずれにせよイベントの主役はフレブルたち。

 

彼らに楽しんでもらうためにも、オーナーさんはしっかり我が子の様子を見て、決してリードは離さずに、愛ブヒのペースに合わせて楽しんでくださいね。

 

おわりに

フレンチブルドッグ,フレブルLIVE

OlgaOvcharenko/Shutterstock

 

筆者も今回は初めてパピー連れで参加するため、長旅や大きなイベントに愛ブヒがどんな反応をするのか少し不安もあります。

 

けれど不安をカバーできるだけの備えは怠らず、何よりもみんなで笑顔で楽しむことを目指しています。

 

会場に集う人はほとんど初対面ですが、みんなフレブルが大好きな人ばかり。

 

なのでお互いが譲り合ったり助け合ったりしつつ、参加者である私たちも「最高のイベントにする」という気持ちでフレブルLIVEを楽しみましょう!

 

では当日、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

おひとり参加の「フレブルLIVE」を安全で快適に過ごしていただくために。

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