2025年2月21日10,182 View

【取材】PUFFY「フレブルLIVEは圧巻の光景でした!」ふたりが抱いたフレンチブルドッグの印象とは!?

2024年11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。

今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まり、豪華出演者も多数。

 

なかでも盛り上がったのは、二日目に行われたPUFFYのライブ。

おふたりがどのような気持ちでパフォーマンスをされていたのか、そしてフレンチブルドッグと触れ合ってみた感想は!?

 

PUFFYの亜美さん・由美さんにうかがってきました!

ーー改めまして、昨年の「フレブルLIVE2024」にご出演いただきありがとうございました!
まずはご出演された率直な感想をお聞かせください。

亜美:

率直な感想としては、雨が残念だったなぁ…という感じですね。みんな寒かったんじゃないかなぁって。

 

由美:

そうだよね、レインコートを着てる子もたくさんいて。大丈夫かな…って心配しちゃいました。

 

亜美:

オーナーさんはライブを見るという目的を理解してくださっているけど、フレブルちゃんたちは「なんのこっちゃ」じゃないかとか(笑)。

ーーフレブルたちのことまで心配してくださって、恐縮でございます。

亜美:

めっちゃ心配しますよー。大丈夫かな、申し訳ないなって。

 

由美:

震えてないかなとか、すごく心配したよね。

 

亜美:

そうそう。とにかく風邪ひかないでねって思ったのと、少しでも体を動かしてくれたら暖かくなってもらえるのかなぁとか。

 

 

ーーそんなにお心遣いいただいていたとは…ありがたい限りです。
観客席が全員「フレブル連れ」というのは初めてのご経験だったと思います。
特殊な環境だからこそ工夫されたことや、意識されたことはありましたか。

亜美:

私たちのライブは、音がけっこう大きめなんですよ。それがフレブルちゃんたちにはどうなんだろうと思っていたんですけど、みんなとってもいい子で。

 

由美:

本当にいい子だったよね。レインコートを着たり、ブランケットに包まれているフレブルちゃんもたくさんいて可愛かったぁ。

 

亜美:

あの姿はたまらなかったよね。でもオーナーさんもレインコートを着てるし、フレブルちゃんも包まれてるし「フレブルちゃんどこ!?」ってなる瞬間もありました(笑)。

 

由美:

わかる(笑)。でもその一体感ていうのかな、それもすごくかわいかった!

 

亜美:

でもライブを進めるにつれてフレブルちゃんがどこにいるか見えてきて、それはもう日常とかけ離れた光景で感動しちゃいました!

 

ーーきっと一生分のフレンチブルドッグをご覧いただいたと思います(笑)。
実際フレンチブルドッグに会ってみて、どのようなイメージを抱かれましたか。

亜美:

ずっと私、フレブルちゃんてプニプニしていると思っていたんですよ。でも実際触らせてもらったら、硬かった…?

 

一同:(笑)。

 

由美:

そう! 筋肉ムキムキっていうか、ギュッと詰まっている感じでビックリしました。あと首が太い(笑)!

 

亜美:

わかる! きっと見た目より体重もしっかりしているから、私たちが簡単に抱っことかしたらいけないんだろうなって。

 

由美:

本当にそうだよね。みなさん、ぎっくり腰とか大丈夫なのかな。きっとフレブルオーナーさんはタフな方が多いんでしょうね。

 

亜美:

私、漫画家の「つの丸」さんと仲良くさせて頂いていて、つの丸さんてフレブルちゃんと暮らしているんですよ。

※つの丸…日本の漫画家で代表作に『みどりのマキバオー』などがある

よくインスタで小まめにお散歩に行ったり、お互い寄り添ったり、たくさん愛情を注いでいるのが伝わってくるんです。

今日もフレブルちゃんと触れ合ってみて、やっぱり筋肉質だったから、これは散歩をサボっちゃいけないんだぞっていうのが改めてわかりましたね。

 

由美:

フレブルオーナーさんはすごくマメで、たくさんの愛情を注げる方が多いんでしょうね。

それは「フレブルLIVE」でも感じました。きっとみなさんは、他のわんちゃんというよりフレンチブルドッグがお好きなんだろうなって。

 

ーーまさにおっしゃる通りです(笑)。オーナーさんのことまで理解されるとは、さすがですね!
最後に、「フレブルLIVE2024」に参加してくださった皆さまにメッセージをお願いします。

亜美:

もう本当に雨のなか見ていただいてありがとうございますというのが一番ですね。

そして今度は、晴れた日にもう一度フレブルちゃんだらけの光景を見てみたいです(笑)。

 

由美:

レインコートを着ていても圧巻の光景だったので、晴れた日はもっとすごいんでしょうね!

そして私からも、寒いなかライブを見ていただき本当にありがとうございました!

 

ーーおふたりから「もう一度」というお声をいただけるなんて、フレブルオーナーさんも喜んでくださると思います!
こちらこそ寒いなか「フレブルLIVE2024」にご出演いただき、改めてありがとうございました!

 

亜美 由美:

とんでもないです! こちらこそ貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!

フレブルちゃんたち、また会いましょうね。

 

 

Photo:Takahiro Kikuchi

Text:Chika(editor-in-chief)

Dog model:Echire

 

 

PUFFY

1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。

その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」etc を次々とヒットを連発。

全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、彼女たちを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。

2026年でデビュー30周年を迎える。

 

▶︎「PUFFY」公式サイト

▶︎「PUFFY」公式Instagram

 

 

「フレブルLIVE2024」のアフタームービーはこちら

 

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