めでたいし可愛いし!フレブルのバンザイ画像集
フレンチブルドッグはいつも4つの足を地面につけて歩いています。もちろん、その状態でも十分に愛らしいのですが、普段する機会の少ない変わった姿勢には一味違うかわいさがあります。たとえば、両手(両前足)を挙げた「バンザイ」の姿勢もそのひとつ。この記事では5つのシチュエーション別に、フレンチブルドッグの「バンザイ」画像をご紹介しましょう。
[1]お腹を抱っこされて「バンザイ」
パイドのブヒ2頭が並んで家族に抱っこされ、バンザイの姿勢になっています。背中や顔は黒いのに、2頭とも口周りだけ白いのが愛らしいところですが、バンザイしたことで普段は隠れているピンク色のお腹も丸見えです。
[2]まだ目が開かない赤ちゃんの「バンザイ]
生まれたばかりなのでしょうか、目が開いていないフレンチブルドッグの赤ちゃんです。オーナーに体を支えられながら、手探りで初めて触れる世界を探検しています。人に「させられるバンザイ」ではなく、ブヒが自力でやった「初めてのバンザイ」だと言えるかもしれません。
[3]クッションに寄りかかってたまたま…
バンザイをする気がなくても、偶然バンザイの姿勢になってしまうことはあります。こちらの写真もそんな瞬間を捉えた1枚。ふかふかのクッションに横たわってお腹を丸出しにしたブヒが、うるんだ瞳でカメラを見つめています。このブヒが何を言いたいのか写真を見ながら想像してみるのも面白いかもしれませんね。
[4]テーブルの上のお肉が見たくて
テーブルの上には特大のステーキ肉…。それが見たいのか、懸命に調理台にすがりついてバンザイの格好になっているブヒです。抱っこしてほしいのか、カメラを持つオーナーのほうを振り返っています。フレンチブルドッグを飼っている人なら、このように高いところにあるものが気になってバンザイしている光景を目にする機会も多いかもしれません。
[5]オーナーに「両手」を持たれて
最後は、French Bulldog LifeのModelとして活躍中のトーラス!
両手を持たれてバンザイをしていますが、顔の真横に「両手」がくっついているせいか、とぼけているような表情にみえてしまいますね。疲れているときや悲しいときにこんな顔を見られたら、元気をわけてもらえるのではないでしょうか?
フレンチブルドッグがバンザイをする理由は、シチュエーションによってさまざまです。しかし、状況は違っても見る人の心を癒やし、楽しい気持ちにさせてくれることに変わりはありません。人が嬉しいときにみんなでバンザイをするのと同じように、ブヒたちの「バンザイ」もまた、楽しい気持ちの共有を促してくれるポーズなのかもしれませんね。
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