【愛ブヒの旅立ちを語る】BUHI編集長小西・FBL編集長チカ・代表ケンタ【鼎談(ていだん)】前編
愛ブヒの旅立ちはとても悲しいけれど、かならず迎えることになる現実です。けれども、その死はたくさんのことを教えてくれます。
わたしたちがそれを受け入れるのならば、あの子の存在はもっと強くなる。
愛ブヒを亡くした三人(BUHI編集長小西秀司・FBL編集長チカ・代表ケンタ)が、その思いを赤裸々に語りました。
愛ブヒが旅立って
チカ:
我々は家族みたいな付き合いでよく飲んで話したりしますけど、こうやって読者のみなさんにお届けする機会ってないじゃないですか。小西さんは昨年、わたしたち(ケンタ&チカ=夫婦)は今年愛ブヒが旅立って、大きな節目なのかなと。これを機にじゃないですけど、愛ブヒの旅立ちについてお届けできたらなって。
小西:
ぼくらはほら、あまり前に出たいタイプじゃないから(笑)。今回のことも少しでもなにか感じていただけるものがあれば、嬉しいですよね。
チカ:
小西さんの愛ブヒ(時雨)が旅立ったのは、2020年の9月でしたよね。16歳の誕生日を迎える2日前で。
小西:
もう一年経つんだよね、あっという間だったなぁ。実感はあるし、頭ではわかっているんだけど、まだふわふわしている感じ。今でもなんとなく存在を感じることがあるんです。
ケンタ:
一年経ってもやっぱり。ぼくらは長男のフレンピーが旅立ったのが2021年の7月なので、まだ日が浅いですから。
チカ:
うちはもともと三頭の多頭飼いで、フレンピーが旅立って二頭になったんですよ。小西さんは時雨ちゃん一頭だったじゃないですか。愛ブヒが旅立って、ほかの子がいるかどうかで感じることは違うだろうなって。
小西:
なるほど。一頭か多頭か、大きな違いはあるかもしれないね。
チカ:
思い出すきっかけって必ず「五感」からじゃないですか。匂いだったりその子が残したものだったり。たとえばフレンピー(パイド)の抜け毛はほとんど白で、三男(フォーン)とほぼ同じ色なんですよ、抜け毛になると。だからいろんなところについた毛も、フレンピーのものか三男のものか区別するのは難しい。つまり一頭飼いの人って、多頭飼いの人よりも五感で思い出すことが多い気がするんです。
小西:
なるほどね。うーん、たしかに「いた」っていう存在の純度みたいなものは高いのかも。「時雨がそこにいた」というのを混じりけなく受け取ることができるから。それは時雨を迎えたときから考えていたことで、一頭だけにした理由でもあるかな。
ケンタ:
一頭飼いの人と多頭飼いの人、どちらにもその人しか味わえないものってありますよね。まさにパラレルというか、両方をいっぺんに体験するって不可能じゃないですか。ぼくらはぼくらで「多頭飼いのほうがね」って思う部分がありますし。
小西:
それはもちろんそう。その上で、多頭か一頭、どっちが良いかなんて言えないわけで。だって答えはないから。犬を飼うってとっても個人的なことなんですよ。だからぼくらだって偉そうにいろいろ言えない(笑)。
ケンタ&チカ:
それは間違いない(笑)。
小西:
でも何頭と暮らしていようが、共通しているのはさ、「いない」というのは「いた」ってことなんだよね。時雨は確かにそこにいた、と言える。なぜなら今いないから。不在が存在を強くするということ。それは間違いなくて、その事実を味わい尽くす。ぼくはそれ含めての犬暮らしだと思ってるんですよ。
チカ:
わかるなぁ。愛ブヒがいないということを経験して、やっとほんとうの「フレブルライフ」が始まるというか。今回初めて愛ブヒの旅立ちを経験して強く思いましたね。
介護生活の現実
チカ:
ちなみに時雨ちゃんの介護生活はどれくらいの期間だったんですか?
小西:
「介護らしい介護」は2〜3ヶ月くらいかな。
ケンタ:
「介護らしい介護」というのは……?
小西:
思うように動けないとか、自分でごはんを食べられないとか。
ケンタ:
なるほど、じゃあうちと同じくらいですね。
小西:
やっぱり最後は脳の病気だったんだよね。あれ鳴くのよねぇ……それを聞くのはつらかったなぁ。
ケンタ&チカ:
(大きくうなずく)
チカ:
うちも脳腫瘍だったので、時雨ちゃんより年齢は若かったですけど、同じような感じでした。
小西:
けっこう悲鳴みたいな声を出すじゃない?「大丈夫、大丈夫」って声かけてね。脳の誤作動だからどうしようもできないんだけど……。
ケンタ:
今まで聞いたことがないような高い声で……。フレンピーの場合は、思い通りにいかなくて鳴くことが多かったんですよね。夜中の3時とかに突然鳴いて飛び起きるとか、よくありました。
小西:
そうそう、もう本当に眠れなくて。心配なのはもちろんなんだけど、なかなか大変だったなぁ……。
チカ:
いろんな意味でつらいという……。現実として自分たちの体力がもたなくなると思って、最後の1ヶ月弱は夫婦交代制で面倒をみていましたもん。最後は24時間見ていないと危ない状態だったので、ケンタが夜から朝に寝て、わたしが昼から夕方に寝て。ふたりで起きている時間は仕事をして、という日々でしたね。ひとりだったらと思うと、想像するだけで怖いです……。
ケンタ:
メンタル的にもね。ふたりで同じ時間を共有しているからこそ乗り越えられたってのはあるなぁ。
小西:
わかってくれる人がそばにいるというのは大きいですよね。もしひとりで面倒を見ている方がいたらさ、周りの人がケアしてあげないといけないなって思う。
小さな奇跡
小西:
ちなみにフレンピーはオムツはしていましたか?
ケンタ&チカ:
してなかったです。
小西:
それはいいなぁ。時雨はすごくオムツが嫌いで……。だけどするしかないんだよね、あちこちでやっちゃうから。でも最後のほうは「もういいや」って思って外しちゃった。なんとなくわかるじゃない、もう長くないっていうのが。そのとき、オムツとか身を縛るようなものはなくすって決めたんだよね。
チカ:
いや〜わかります。
小西:
ほとんど歩けないからそのまましちゃうんだけど、それでも平気なマットを使って。そうしたらおもしろいことに、犬らしさを取り戻していくんだよ。たまにキリッとした顔をするようになった! お水も飲むようになったし、それは救いだった。
ケンタ:
介護生活って、飼い主も驚くような「おぉ!」って瞬間がたくさんありますよね。
小西:
そうそう、時雨はお水も飲まなくなった頃に、子ども用のりんごジュースをスポイトであげたら飲んでさ。ほかのものは全然だったのに「あっこれ好きなやつだ」って(笑)。そんなときでも満足そうな顔をしてて。
チカ:
フレブルライフでも紹介していたアンパンマンのやつですね! やっぱりどの子もどんなときも「これ」ってのがありますよね。
ケンタ:
うちはイソバイドっていう脳圧を下げる薬が好きで(笑)。
チカ:
あれほとんどの子が苦手で、みんな飲ませるのに苦労してるんですよ。ネットで検索すると「イソバイド 飲んでくれない」とか関連ワードが出てくるくらい。それが好物だった(笑)。
ケンタ:
ぼくらも初めてあげるときに「飲まなかったらどうしようか……」って言ってたんですけど、めちゃくちゃおいしそうにゴクゴク飲んで。もういちばんおいしそうだった(笑)。
チカ:
あれは介護生活をしながら爆笑した瞬間でしたね。「飲むんかい!」って(笑)。つらい中にもおもしろい発見がたくさんあったなぁ。またイソバイドがフレンピーに合っていて、もうダメかも……と思ったときに復活して急に歩いたりごはんを食べたりして。
小西:
それはいいエピソードだなぁ。犬ってそういう不思議な生きる力があるよね。小さい奇跡を何度も起こして、それがぼくらの力になる。先が長くないってわかっている中での奇跡は、みんなにも味わってほしいと思うな。
ケンタ:
あの奇跡があるからこそ、最後までよく頑張ったと思えますもんね。
チカ:
ほんとにそう。生きようとし尽くした、本人(犬)も納得してるんだなって思えた。
「らしさ」と「解釈」
小西:
動物なんだから当然かもしれないけど、犬ってほんとうに素直に死を受け入れる気がするんだよね。亡くなるときの潔さとか強さとか、人間も見習うべきだって思うくらいに。
チカ:
死を恐れている生きものは人間だけだって言いますもんね。フレンピーが旅立つ前からそれを知っていたのは救いでした。「死にたくないわけじゃない」「怖がってないんだ」って思えたのは自分の中ですごく大きかったです。
小西:
やっぱり「解釈」というのはすごく大事。時雨も最後にね、てんかんの点鼻薬を打ったんだけど、そしたらお得意のくしゃみで鼻からプシュって全部出して(笑)。そのあとようやくぐっすり寝てくれたんです。それが夜中だったんだけど、「朝一で病院に行って薬をもらってこようかな」と思っていたら……気付いたときには息をしていなかった。でもね、その点鼻薬を鼻から出した瞬間、笑ったように見えた。違うかもしれないけど、そう感じたわけです。いたずらっぽく、ヘヘッって笑った。こういうことがすごく大切だとぼくは思っていて。
チカ:
すっごくわかります。「解釈」が自分を救うことになるし、反対に壊すことにもなる。それでいうとフレンピーが旅立ったのが7月で、わたしの誕生日の数日前だったんですよ。本来なら「誕生日まで生きててくれたら……」って思うんでしょうけど、わたしは「飼い主が歳をとる瞬間を見たくなかったんだな」と思ったんですよ。それが彼っぽいというか。
ケンタ:
言ってたなぁ(笑)。
小西:
(笑)。でも、その子っぽいっていうのが本当にあるよね。時雨は16歳の誕生日の2日前に亡くなったわけだけど、彼女は天邪鬼(あまのじゃく)な子だからさ。飼い主が「16歳!」とか盛り上がってたら「そこまでいくかい!」みたいな(笑)。彼女らしいというか、笑っちゃうところがあったなぁ。
ケンタ:
ふたりが言う解釈って、まさに日々の一個一個の積み重ねじゃないですか。マイナスの解釈、プラスの解釈と人それぞれだけど、そこには必ず理由がある。旅立ちって「今までどう向き合ってきたか」が現れる瞬間だとあらためて思いましたよね。
チカ:
それが言葉を話せない犬と歩むってことなんだよね。あなたの愛ブヒはどんな子ですか? って質問に対して、理由も含めて答えられるようになっておくのは大切だと思う。「甘えん坊です」のヒトコトじゃなくて、なぜそう思うのか。
小西:
そうそう、そこが大事。すべての行動には必ず理由、原因があると。それが科学の態度であって、さらにそれを超えたメタなところにも、ぼくらは触れていくってことだよね。犬の飼い主として、自分の解釈を表現する。これはコミットメントなんだ。つまり言葉を尽くそうぜって話です。
チカ:
言葉で手を抜いたらいかんですよ(笑)。それを積み重ねた先に、豊かで晴れやかなフレブルライフがあると断言できますしね。旅立ちも含めて。
愛ブヒの旅立ちを経験した三人。共通していたのは「思ったよりも晴れやかな気持ちだった」こと。その理由とはー?
そして「ペットロス」という言葉が一人歩きするリスクについて。
※こちらの記事(完全版)は、『BUHI秋号2021』でもご覧いただけます。
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