【控えめに言って神!】フードを1粒もこぼさないフードボウルを見つけてしまった!
食道が細く、早食いの子が多いフレンチブルドッグは「食べ方」がとっても重要。ちょっとした工夫で吐き戻しや詰まりを予防でき、彼らの健康維持に役立ちます。
今回ご紹介したいのは、これぞフレンチブルドッグのために作られたフードボウルとフードテーブル。
約15年間フードをこぼしていた編集メンバーの愛ブヒが、1粒もこぼさず食べることができたのです! この奇跡を、ぜひみなさまに!
(sponsored by 株式会社LAMPS)
目次
フレブルは食べるのが下手っぴだ…!

ADVTP/shutterstock
みなさんの愛ブヒは、フードを「こぼす派 or こぼさない派」どちらでしょうか。
きっと多くのフレンチブルドッグが、フードをこぼしながら食べているはず。
かくいう筆者も、今まで3頭のフレンチブルドッグと暮らしてきましたが、そのうち2頭が見事な「こぼす派」。

我が家の「こぼし王」。お見苦しいのでモザイク…(笑)
15年近くそんな状態がつづいているので、もう当たり前になっていたんですよね。
食後にベチャベチャの床を拭くのが当たり前。それも含めて「食事」だと思うようにしていました。

Kelly-Marken/shutterstock
しかし! ここにきて「フードを1粒もこぼさない」奇跡のフードボウルに出会ってしまったのです。
今までいろんなフードボウルを試してきましたが、1粒もこぼさなかったのは初めて!
「アルファベータス」のフードボウルが、控えめに言って神!
我が家のフレブルライフに革命をもたらしたのが、「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードボウル。
一番の特徴は、内側に施された「段差」。
フレンチブルドッグがフードをこぼす原因は、顔全体で粒を押し出してしまうこと。
この力が強い子は、たとえ角度がついたフードボウルでも、簡単に押し出せてしまうのです。
ところが内側に段差をつけることで、ストッパーの役割を果たし、こぼしを防いでくれます。
計算され尽くした段差設計!
とはいえ、ただ内側に段差がついていれば良い、というわけではありません。
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードボウルは、とにかく緻密に計算されているのがわかります。
フードボウルの口が、彼らの顔よりも少しだけ広いこと。
外側にいくほど、絶妙に広がっていること。
2つの段差に加え、口の部分も内側を向いていること。
これらすべての要素が組み合わさり「食べやすいのにこぼれない」奇跡のフードボウルが完成しているのです。
「こぼれてない!?」愛ブヒが一番驚いていた
愛ブヒ(6歳)は、従来のフードボウルだと3分の1くらいこぼしていました。
冒頭でお出ししたこれ、いつもの愛ブヒです(笑)。

改めて、キチャナイ…(笑)
本犬も、食べ終わったら床に落ちたものを食べるのがルーティン。
今回も床に落ちたフードを食べようとした瞬間…
「あれ、ない!?」
ほんとうに「1粒」も落ちていなかったので、まず飼い主がビックリ!
そして一番驚いたのは、愛ブヒのようでした(笑)。
職人の手作り!こだわりの笠間焼
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードボウルは、茨城県の伝統工芸・笠間焼。
職人さんが一点一点丁寧に手作りしている、こだわりの逸品です。

素焼きの状態(仲田製陶にて)
ひとつずつ表情が異なるので、世界にたったひとつ! というスペシャル感もお気に入り。
カラーは黄唐茶(きがらちゃ)、土灰(どばい)の2種類から選べます。
愛ブヒの毛色やオーナーさんの好みに合わせてチョイスしてみてくださいね。
フレブルには必須!フードテーブルも見逃せない
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードボウルとあわせて使いたいのが、フードテーブル。
フレンチブルドッグは、食べるときの位置(高さ)がとても重要。
ポイントは、犬本来の姿勢である「四本足で立った状態」を保つこと。

Happy-monkey/shutterstock
食道が平行に近くなることで逆流を防ぎ、吐き戻しや誤嚥(ごえん)を防いでくれるのです。
とくにフレンチブルドッグは食道が細い上に食べるのが早いので、注意が必要。
頭が下がりすぎず、上がりすぎず、いわゆる「犬らしい姿勢」を意識しましょう。
身体のサイズに合わせて調節可能!
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードテーブルをオススメしたい理由は、調節のラインナップが多いこと。
内側に高さ調節用のネジがついているので、愛ブヒの体高に合わせて調節することができます。

手で簡単に取り外しができます
ネジは簡単に取り外しができる上に、4段階まで調節可能。
さらにネジの使用位置を変えれば、斜めにすることもできますよ。
こぼしやすい子や食道が細い子は、斜めにするのがオススメです。
「すべり止め」もついてくるので、食べる勢いが強い子はぜひ使ってみてくださいね。

「すべり止めは」フードボウルの下に敷いて使います
細かな調節ができるので、パピーからシニアまでオールマイティーで使えるのもありがたい!
ウレタンクリア塗装で、清潔を保てる!

ウレタンクリア塗装を施す過程
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードテーブルは、人間用の家具にもよく使われる、天然パイン材を使用。
これにウレタンクリア塗装を施すことで、水拭きや簡単な水洗いが可能に。
もしこぼれたり、ヨダレがついてしまっても安心です。
塗装されていない木製のフードテーブルは、すぐに傷んでしまったり、カビが生えやすい難点があります。
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のフードテーブルは、天然パイン材の経年変化を楽しみながら、清潔を保てるのも嬉しいポイントなのです。
こちらも一点一点職人さんの手作りなので、それぞれの「表情」をお楽しみくださいね。
愛ブヒのイニシャルが入る!

「B」が愛ブヒのイニシャル!
さらに嬉しいのが、フードテーブルに愛ブヒのイニシャルを入れてくれること。
特別感が増して、ごはんタイムがいっそう楽しくなりますよ。

洋服もアルファベータス。こちらもイニシャルを入れてくれます
ちなみにこちらのフードテーブルは、今お使いのフードボウルに合わせることも可能。
すでに愛ブヒに合ったフードボウルを使っている方は、テーブルだけでも大丈夫です!
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」は、今後注目のブランド!
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」は、今年の春に誕生したばかり。
フレンチブルドッグと暮らすご夫婦が、愛ブヒのために納得のいくフードボウルとテーブルを作ったのがきっかけ。
試行錯誤を重ね、ようやく完成にたどり着いたとき「フードをこぼさず食べる感動」を覚えたといいます。

「ALPHABETAS®(アルファベータス)」の看板犬・Pacino
もう、あのベチャベチャの床を掃除しなくていい。
カラダに合った高さを出すことで、吐き戻しを予防できる。
フレンチブルドッグだけでなく、オーナーさんも幸せになることを知り、多くの人に届けたいと思ったそうです。
「ALPHABETAS®(アルファベータス)」のプロダクトは、細かく見るほどフレンチブルドッグのために作られているのがわかります。
愛ブヒがフードを1粒もこぼさず食べる感動、みなさんも体感してみてくださいね!
★実店舗もあります!
ALPHABETAS®(アルファベータス)は4月のデビューとともに実店舗もオープン!
じっくり実物でチェックしてから検討派の人は、ぜひお店に足を運んでみてくださいね。
ADDRESS |
東京都江東区常盤1-11-1 |
---|---|
TEL |
03-6659-6513 |
OPEN |
土曜日・日曜日9:00~18:00 |
info@lamps1122.com |
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