【BUHI夏号発売】特集「ぼくらの動物病院」でフレンチブルドッグ完全攻略!
フレンチブルドッグ専門誌『BUHI夏号』は、2023年6月27日発売!
今回の特集は「ぼくらの動物病院」。
ちょっぴりからだの弱いわが子も、ちゃんとケアしてあげればなにも怖いことなどありません。
それには頼れる動物病院を見つけることがファーストステップ。
フレブルが人気犬種になって、先生たちもさらに勉強してくれています。
リアルな読者の経験談からフレブル最新医療まで、くまなくチェックしてみてくださいね!
全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
特集「ぼくらの動物病院」
フレンチブルドッグは自他ともに認める、ちょっぴりからだの弱い犬種。
普段からの健康管理が大事なのは言うまでもありませんが、その先の長期的ヘルスケアを求めるなら、やはり動物病院と仲良くなることがいちばん。
フレブル好発疾患情報、病気克服ノウハウ、最新医療の世界も覗いちゃいましょう。
さあ、頼れる動物病院へ。
治療法の「最新」
わたしたちのフレンチブルドッグが どんなに病気がちだったとしても、現代動物医療はすさまじい勢いで発展しています。
たとえば麻酔事故は、すでに遠い話になりつつあるのです。
そんな最新の治療法を、ベックジャパン動物病院グループの 朴先生にうかがいました。
フレブルラバーたちへの吉報が溢れるインタビューです。
皮膚管理の「極意」
フレンチブルドッグに起こりがちなスキントラブル。
愛ブヒの幸せな毎日を保つためには、突然の症状や、繰り返す痒みといった手強い症状とどう付き合っていけばいいのでしょうか?
起こりやすい皮膚トラブルから日々のケアにまつわる疑問まで、皮膚科医療のエキスパートである 「犬と猫の皮膚科」代表、 村山先生にうかがいました。
健康維持の「秘訣」
健康トラブルが多いといわれるフレンチブルドッグ。
ある意味でとても繊細な犬種だから、愛ブヒと末長く一緒に、健やかに暮らしていくために、 健康管理の知識はしっかりと 身につけておきたいところ。
その基本となるフレブルの体質と起こりやすい疾患、日常生活での心がけについて、「クローバー動物病院」の蜷川先生にお聞きしました。
拝啓、動物病院より。
兵庫県の姫路城にほど近い住宅街にある「かない動物病院」。
高度な外科手術も多数行なっているこの病院では、「いかに動物たちを傷つけることなく、 最大の治療効果を得るか」をモットーに、 まだまだ日本では少ない「低侵襲治療」に取り組んでいます。
院長の金井浩雄先生から、フレブルラバーの読者へ、 まるで手紙のようなやさしい言葉たちをいただきました。
脳腫瘍でも灯る希望。揺れながら、たどり着いた選択
息子さんが生まれ、愛ブヒと兄弟として育っていく姿を 思い描いていた最中、告げられた余命。発作と向き合いながらも、 家族の幸せな時間は続いている。
リアルで参考になる読者体験談も盛りだくさん。
みんなの「かかりつけ医」一挙公開
お世話になっている、かかりつけの動物病院をみんなでシェアしちゃいましょう。
仲間たちの生の声はとっても参考になるし、エピソードも完全掲載。
きっとあなたの愛ブヒにぴったりな病院があるはず。
フレブルの梅雨・夏対策
短頭種には、梅雨から夏の終わりまで呼吸器トラブルや熱中症対策が必須。
それは十分すぎるほど知っていても、実際のところ間違った対策をしている飼い主さんも、いるようです。
もう一度、フレブルの湿度& 暑さ対策の正しい情報を しっかり頭に入れて、愛ブヒを守り抜きましょう!
無償の愛 アニマルコミュニケーターShiori
アニマルコミュニケーションというものが、どういうものであれ、 愛ブヒの気持ちを知りたい、というのはわたしたちの偽らざる気持ち。
今回はアニマルコミュニケーションの基礎知識からフレンチブルドッグにまつわる感動エピソードまで、アニマルコミュニケーターのShioriさんにたっぷりと語っていただきましょう。
犬を迎えたいんじゃない、 キナと家族になりたいんだ
夫婦ともに今まで犬と暮らした経験はなかった。
まだ子どもは幼いし、犬と暮らす日はずっと先になるだろう。
そう思っていたご家族に転機が訪れた。 偶然入った保護犬施設にいたのは、繁殖犬をしていたフレブルの女の子。
なぜだろう、キナと呼ばれていたその子に妙に心惹かれたんだ。
これは、みんなに届けたい「愛の話」。
フレンチブルドッグが好きだから
今回紹介したコンテンツはほんの一部ですが、さらに読み切れないほどのボリュームでフレンチブルドッグたちのことを、たくさんの人たちが語っています。
フレンチブルドッグが好きだから。
BUHIは16年前からずっとそう言い続け、みなさんとともに歩き続けてきました。
いま健康な子はずっと健康でいてほしいし、いま病気を抱えている子は、どうか健康を取り戻してほしい。
そんな思いをみんなでシェアすることで、さらにチカラになる。
どうぞ、BUHI夏号で最高の読書体験を!
全国書店およびAmazon・楽天ブックス等で売り切れる前にお求めくださいませ!
おすすめ記事
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【イベントレポ】のべ6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグが集結!「フレブルLIVE2023」の全貌大公開!
第二回『French Bulldog LIVE 2023(フレブルLIVE)』が、無事閉幕しました!
今年は思い切っての2daysチャレンジ。当日までどうなるかドキドキでしたが…なんと、のべ「6,500人・4,500頭のフレンチブルドッグ」が集結。
開催地の山中湖はもちろんのこと、道中のサービスエリアもフレブルだらけで、他犬種のオーナーさんは「何があるんですか!?」と驚いていたとか(そりゃそうだ笑)。
さぁみなさん、いよいよ「フレブルLIVE 2023」のレポートをお届けです!
今年参加してくださった方も、来年こそと意気込んでくださっている方も、臨場感たっぷりのレポートをお楽しみください!
フレブルLIVE -
【愛ブヒのお肌に悩む方へ】THE fu-do(ザ・フード)を食べて「納得のいくお肌」になるまでの、3ステップとは!?
販売からわずか半年で20万食を突破し、満足度95%を超える「THE fu-do(ザ・フード)」。
フレンチブルドッグの中でも特にお肌に悩む子には、積極的にお召し上がりいただきたい!
そして、どうか焦らないでください。フレンチブルドッグの体質を踏まえると、納得のいくお肌になるためには、最低でも3ヶ月はかかります。
でも大丈夫。今回は、すこやかなお肌を目指すための「3ステップ」をお伝えします! 毎日のボディチェックが、ますます楽しくなりますよ。
ザ・フード -
【体験談】長時間のお風呂はシニア犬の負担に…「リファファインバブル U」で『時短・ニオイ軽減・被毛ふんわり』が実現した感動エピソード
以前フレブルライフでもご紹介した、シャワーヘッド「リファファインバブル」シリーズ。毛穴の約200分の1程度の小さな泡で、シャワーを浴びるだけで毛穴汚れにアプローチしてくれます。
編集メンバーも2年以上愛用し、愛ブヒのバスタイムに使用中。
さらに、肌のバリア機能が低下してお風呂が負担になりやすいシニアブヒたちにも、ピッタリなことが判明!
パピーからシニアまで、豊かなフレブルライフを実現してくれる理由を、実際の体験談とともにどうぞ!
(PR 株式会社MTG)
PR -
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【ロッチ出演決定!】フレブルLIVE「11/9(土)」の司会はフレブルラバーのロッチ!
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
一日目は愛ブヒとファミリーが主役になる、参加型コンテンツ。
二日目はアーティストを呼んで、史上初の愛ブヒと楽しめる音楽フェスを開催。
2daysで大きく内容が異なるのも「フレブルLIVE」の魅力です。
そして…今年の司会は、待望の「ロッチ」が登場!
みなさん! ついにロッチのお二人が「フレブルLIVE」にやってきます!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
7周年特別企画「プロジェクト7」
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。