2017年10月24日1,285 View

お散歩でつなぐ!ご近所セーフティーネット

活動的で好奇心旺盛なコが多いフレンチブルドッグにとって、毎日のお散歩は大きな楽しみのひとつ。オーナーさんにとっても最愛のブヒと過ごす時間はかけがえのないものだけれど、そんな日々のお散歩タイムに意識して広げたいのが「ご近所との絆」です。これを聞いて「ご近所?なぜ?」と思う人もいるかもしれませんが、そんな人は一度SNSなどで発信されている迷子犬の情報ページを見てみて。

 

実は私たちが考える以上に迷子犬は多く、その行方を捜しているオーナーさんがたくさんいます。迷子になる理由は様々だけれど、やはり多いのが散歩中にうっかりリードが外れてしまったり大きな音に驚いて自宅から逃走したというケース。

 

そんな「もしも」の場合に真っ先に力になってくれるのは、遠くのブヒ友よりもやはりご近所さんなのです。ご近所に愛犬のことを知ってもらっていれば迷子になった場合でも情報が集まりやすく、それだけ発見しやすくなるというもの。大切なブヒのため、また楽しいお散歩タイムのためにも、愛犬を介してご近所とセーフティーネットワークを築いておくのが大切なのです。

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まずは愛ブヒの顔を覚えてもらおう!

フレンチブルドッグ

anukun normai_shutterstock

 

たいていのオーナーさんの場合、毎日の散歩は自宅の近所の公園などを中心に歩くことが中心。ある程度時間が決まっているなら、同じく愛犬を散歩させている他の飼い主さんと顔見知りになり挨拶を交わすことも多いのではないでしょうか。

 

そう、実はこういったお散歩中にありがちなことがご近所セーフティーネットへの第一歩なのです!同じくワンコとお散歩中の人には比較的挨拶をしやすいですが、ウォーキングなどで歩いている人にでも目があったらこちらから挨拶を。中には自分の連れている犬が吠えるからといった理由で避けられる場合もあるものの、多くの人は笑顔で挨拶を返してくれるはず。こんな基本的なことでセーフティーネットができるの?と思うかもしれませんが、愛ブヒの顔や名前をたくさんの人に知ってもらうことで、もし迷子になって張り紙をした場合などに「いつも見かけるあのコだ!」と気づいてもらいやすくなります。

 

人間でも同じですが、まったく知らない人と少しでも知っている人なら知っている人に意識がいくもの。ウロウロしているワンコがどこのコなのかをわかってもらえれば、それだけで万が一の時に無事に帰宅できる可能性が上がるのです。

 

迷子札に書いておきたいアレコレ

フレンチブルドッグ

Olexandr Andreikoshutterstock

ご近所さんに愛犬の顔や名前を認識してもらうのはもちろんですが、必ずつけておきたいのが迷子札。最近はマイクロチップを入れているワンコも多いものの一般の人がすぐにマイクロチップを確認できるわけではないので、カラーなどに愛犬の名前とオーナーさんの名字や住所、連絡先を書いた迷子札をつけておくと安心です。できればその迷子札にアレルギーのある食べ物などの情報を記すなど、保護してくれた方が戸惑わないための工夫も付け加えて。市販されている迷子札の中には犬の情報を書いた紙を入れられるカプセル状のものもあるので、愛犬に適したものを選んでくださいね。

 

「うちはマイクロチップを入れているから大丈夫」と思っていてもマイクロチップは読み取りに専用リーダーが必要で、首回りにタプタプがあるフレブルやパグといった犬種の場合、知らないうちにチップが回ってしまっていてすぐに見つからないこともあるのです。とはいえ、自宅から突然逃走した際にはカラーを外していることも多く、そんな時はやはりご近所さんが助けになってくれるはず。臆病なブヒの場合でも、普段のお散歩中に出会う顔見知りの人になら確保させてくれるかもしれません。迷子になった時にはオーナーさんだけでなく愛犬自身もパニックに陥っていることが多いので、ワンコにとっても「知っている人」の存在は安心につながります。

 

生活圏内のワンコ情報交換も

フレンチブルドッグ

Africa Studio_shutterstock

 

ご近所にワンコ友達を作っておくことは、迷子になった時だけでなく普段の生活でもとても役立ちます。近隣の動物病院の評判などはもちろん、例えばどこどこの道の植え込みに除草剤が撒かれていた、犬を威嚇する人がいる、といったものまで、ご近所の人にしか知り得ない些細だけれども愛犬を守るためには重要な情報を共有できることも。最近は地震や台風、豪雨などの自然災害も多く、そんなもしもの場合にサポートしあえるのもご近所ならでは。オーナーさんの中には人見知りで他の人と仲良くなるのが苦手という人もいるかもしれませんが、散歩中にすれ違ったら軽く会釈する程度でも大丈夫なので、まずはこの辺りにこんなブヒが暮らしています。と近隣に認識してもらうことを心がけて。ワンコにとっても他の犬と触れ合うことで社会性が身につくため、まずはいつものお散歩からネットワークづくりにチャレンジしてみましょう。

 

おわりに

フレンチブルドッグ

Tienuskin_shutterstock

 

ご近所づきあいというのは、人によっては面倒で避けたいもののひとつに数えられるかもしれません。特に隣人の顔もわからないような都会暮らしの場合、お散歩に出たからといってむやみに挨拶するのも怪しまれると考える人もいるでしょう。ただ、時々ニュースなどで耳にする犬の鳴き声などのご近所トラブルも、そもそもは住人同士のコミュニケーション不足が一因となっていることも多いのが実情。犬をよく知らない人の中にはフレンチブルドッグって闘犬でしょ?怖い!というイメージを持っている人も多いので、誤解をされないためにもブヒーオーナーの一人ひとりが「こんなに優しくて可愛い犬種です」とご近所にアナウンスすることも大切なのではないでしょうか。

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