2017年11月22日2,583 View

フレブルの冬支度で気をつけたいこと〜冬の熱中症にも要注意〜

寒い日が続きいよいよ季節は冬本番に突入!うだるような暑さの夏も辛いけれど、短毛のフレブルにとってはこれから始まる寒い冬も温度管理に気をつけたいシーズンですよね。SNSには早くもストーブの真正面やコタツの中に陣取っている寒がりブヒの写真が多数アップされているところを見ると、雪の中を喜んで駆け回る犬は確かにいるものの、どうやらブヒたちは寒さがあまり得意ではないようです。そんなブヒのために適した室温や冬場のお洋服選びなど、今回はフレブルのための冬仕度アイデアを中心にご紹介しますね。

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外遊びでは着脱しやすい洋服を選ぶ工夫を

フレンチブルドッグ冬服

Olexandr Andreiko/shutterstock

多くのブヒにとって、寒さから身を守るお洋服は冬の定番となっています。中には人間顔負けにダウンやコートを着こなすブヒもいて、オーナーにとっても冬は愛ブヒのコーディネートが楽しい季節ではないでしょうか。

 

もちろん寒さから身を守るために冬用ウエアはとても便利だけれど、気をつけたいのが過剰な厚着!犬の体温は人間よりも高く、平熱は約38℃前後。そのため私たちが肌寒いなと感じるくらいが犬にとっては快適な温度にあたります。

 

つまり、自分が寒いからといって愛ブヒにも自分と同様の防寒対策をすると、フレブルには暑すぎる〜!なんてことも。実際によく目にするのが、ドッグランやドッグカフェなどで暑そうにガハガハと呼吸したり舌を出しているブヒたち。

 

自宅から外に連れ出してしばらくの間は厚着でちょうど良くても、散歩や運動をすることで体温が上昇し、厚手のお洋服だと体温がこもって熱中症になってしまう恐れも。

 

そのため冬のお出かけの際は薄手のTシャツの上に重ねられるタイプのウエアを選んで、ブヒの様子に応じてこまめに着脱してあげることが大切。ハーネスを装着している場合にはアウターを脱がせにくいので、スヌードなどを利用して冷えやすい首元を温め、暑そうなら外してあげるなどの工夫をしてあげてくださいね。

 

水分をしっかり与えて真冬の熱中症を予防

フレンチブルドッグ冬服

Vera Petrunina/shutterstock

暖かいお部屋でゴロゴロしているブヒはなんだか小さなおじさんのようで可愛いけれど、実は冬の暖房にも落とし穴が!

 

よくヒーターやストーブの前、コタツの中を定位置にしているフレブルがいますが、犬は全身が毛で覆われているために熱さに気づきにくく、知らず知らずのうちに熱中症になっているケースがあるのです。

 

また、夏と比べると水を飲む量が減るのも冬場に熱中症が起きる原因のひとつ。これらを防ぐためには、ストーブなどの暖房器具の周りに囲いを設置して近づき過ぎないようにしたり、フードを水分の多いウェットタイプに変える、野菜の茹で汁などを使ったスープをトッピングするといった策が有効です。

 

また、室内の設定温度も犬が快適だと感じる18℃から22℃程度にしておくのがオススメ。ちなみに、人間でも暖かい場所からいきなり寒い場所に移動するのは体に負担がかかると言われていますが、それは犬も同様。

 

なのでお散歩に行く前に暖房している部屋から暖房していない部屋に移動してしばらく過ごさせる、外に出る前にお洋服を着せるなど、急激な温度変化にさらさないようにすることも大切です。

 

加湿器や専用クリームで乾燥ケアも

フレンチブルドッグ冬服

r0sergey/shutterstock

冬のガサガサ肌に悩むのは何も人間の女子だけではありません!そう、我らがブヒたちも冬場は皮膚や肉球が乾燥し、ひどい場合だと肉球にひび割れができて痛みが生じることも。

 

犬の皮膚は人間の約3倍も敏感だと言われていますが、とりわけ皮膚トラブルを抱えるコが多いフレンチブルドッグにとって乾燥対策は必須です。

 

最近では犬用の肉球クリームやローションも市販されているので、お散歩から帰ったら足裏の汚れを拭き取ってこまめに肉球の保湿ケアをしてあげるほか、外出の際はワンコ用シューズを活用するのもオススメ。

 

特に雪が積もったり霜が降りる地域で暮らすブヒにとっては、厳しい寒さを直に感じる足先をガードしてあげることが重要です。一方、暖かいお部屋の中では加湿をお忘れなく。

 

暖房にエアコンを利用している場合は特に乾燥するので加湿器を利用するのがベターですが、ストーブの場合は上にやかんを置いて蒸気を出す昔ながら方法がお手軽です(ただしヤケドには要注意!)。

 

なお、乾燥すると被毛に静電気が発生しやすくなって毛艶がなくなるので、愛ブヒのビューティーライフのためにも保湿は重要。他にもフードにほんの少しのオリーブオイルを垂らすなど、上質な油そのものを内側から摂取するのも効果的です。

 

おわりに

フレンチブルドッグ冬服

mala_koza/shutterstock

保湿に温度管理と、冬のフレブルは夏とはまた違ったケアが必要。私たち人間は寒ければ着て暑ければ脱げるけれど、自分でお着替えができない彼らの体温管理はオーナーの手にかかっています。とはいえ、イルミネーションが輝き街が華やぐこれからの季節はブヒとのお出かけに最高のシーズン♡大好きな相棒と一緒にたくさんウィンターデートを楽しんで思い出をいっぱい作ってくださいね。

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