2024年9月14日168 View

【自己紹介】愛ブヒ・エシレ、はじめましてのご挨拶。ー特集「アバウトな幸福論」ももこ#1

フレブルライフの編集メンバーは、ほぼ全員フレブルオーナー。

果たしてメンバーたちは、日々どんなことを考え、どのような「フレブルライフ」をおくっているのだろうかー。

メディア始まって以来初! メンバーの「素」がわかる、自由で小っ恥ずかしいエッセイがスタート。

その名も『FBL編集部の アバウトな幸福論』。

 

今日は、編集メンバー「ももこ」の#1。

フレブルまみれの日々

こんにちは。フレブルライフ編集メンバーの、ももこです。

 

裏方専門のためみなさんと直接お会いする機会は少ないですが、いつもせっせと記事を更新しているのが私でございます。

 

フレブル専門誌『BUHI』の編集も担当しているので、フレブルまみれの日々です。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

さて、このたび始まりました『アバウトな幸福論』。

 

「執筆テーマはなんでもOK」という、すでにアバウトなお話をいただきました。ありがたいことです。

 

編集メンバーのそれぞれの幸福論をお楽しみいただけたらうれしいです!

 

エシレでございます

まずは、わが家のかわいいエシレのご紹介から。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

French Bulldog Life(@french.bulldog.life)がシェアした投稿

 

エシレは3歳の女の子。私と夫と2歳の息子の4人で暮らしています。

 

出会いはこちらの一方的な一目惚れです。

 

性格は一言でいうと“温厚なパリピ”。

 

穏やかな性格で、人や犬を1度も噛んだ経験がないことが自慢だと、言っているような気がします。

 

ただ、縄張り意識は少しあるようで、インターフォンの音には過剰に反応。

 

どれだけ爆睡していても飛び起きて吠えてしまいます…。

 

エシレにはどんなときも安心して過ごしてほしいので、インターフォンへの慣れは絶賛トレーニング中です。

 

根っからのパリピガール

2歳の息子とは本当のきょうだいのように仲良くしています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

French Bulldog Life(@french.bulldog.life)がシェアした投稿

 

ごはん中にちょっかいを出されること以外は広い心で許してくれます。

 

大好きなものは人と犬。

 

人に注目されたり撫でられたりすることが本当に好きなんです。

 

自分のことを大型犬だと勘違いしている節があり、犬は大きめの子たちがより好みのよう。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

表向きな性格ゆえにメディアに出る機会をいただくことがあって『THE fu-do(ザ・フード)』のモデルの子もうちのエシレです!

フレンチブルドッグ,幸福論

 

カメラを向けられながら「かわいい」と連呼してもらって、それはそれは嬉しそうでした。

 

家ではひたすらのんびり過ごしているのに、現場に行くと急に俳優の顔になるから不思議。

 

飼い主が何かしたわけではなく、これは生まれつきだと思います。

 

根っからのパリピなのです。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

とある別の撮影では監督や現場のみんなに笑顔を振りまき、オフショット撮影にも喜んで応えていました。

 

私は表向きなタイプではないため、エシレが見せてくれる華やかな世界はとても新鮮です。

 

とはいえ無理はさせないように。

あくまで「エシレが楽しめるなら」という気持ちです。これは何事も。

 

健康面は、肌と胃腸があまり強くないので定期的な通院が必要です。

生まれつき股関節にも異常があり、なんでもやり過ぎないように気をつけています。

 

アピールタイム

それでは、後半はアピールタイムということで、エシレの魅力が伝わる写真をどうぞ。

 

こちらは息子のごはん中におこぼれを狙う姿。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

むちむちのあんよの間から確実にこちらを見ています。

 

このときばかりは犬の顔になるんですね。

 

次は息子の公園遊びに付き添う姿。幼い弟を見守る様子はまるでプールの監視員のよう。

 

いつになく真剣です。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

ちょっぴりしゃくれているお口がチャームポイント。

 

上のタフのボリュームがフレブルの平均よりも控えめなのだと思います。

 

こちらは少し前のエシレ。私の出産のタイミングで親戚の家にお泊まりしたときに送ってもらった写真です。

フレンチブルドッグ,幸福論

 

まさかの従順なおすわり。

 

数日で他のお家の犬になりきっています。さすが俳優ですね。

 

こうして見ると当時は涙やけがありますが、今は良くなりました。

 

犬でも子どもでもない

フレンチブルドッグ,幸福論

 

私にとってエシレは犬でも子どもでもないというか、また別の呼び名が存在すると思っています。

 

血のつながりは感じないけれど(似てないし)限りなく自分に近い『なにか』。

 

言ってしまえば、親やきょうだいなどの言葉とは別に『エシレ』というポジションがあるんです。

 

どこにも代わりがいない存在。

 

きっと、皆さんのそばにいる子たちも同じでしょうね。

 

 

書いた人:ももこ

フレブルライフとBUHIのライター/編集。

愛ブヒはクリームの女の子、エシレ。

フレンチブルドッグが好きすぎて、迎えるために家を建て、車を買ったツワモノ。

フレブルオーナーでありながら、一児の母でもある。

 

 

 

いいなと思ったらシェア

おすすめ記事

特集

特集一覧