【真珠葬】旅立った愛ブヒが、特別な真珠〈虹の守珠〉に生まれ変わって帰ってくる【フレブルLIVE出展】
いつもそこにいてくれた小さな命とのお別れは、驚くほど悲しく、つらいもの。
いまだって、この瞬間にも愛ブヒとさよならをしなくちゃいけない仲間たちがいるはずです。
しばらくは休んでほしい。そして少しだけ元気が出てきたら、一生忘れることのないあの子のことを、あらためて思い出してほしい。
小さな骨壷の中のあの子は、いつでもあなたのそばにいられるように、ゆっくりと時を刻み、虹色の輝きに包まれてあなたの元へ帰ってきます。
(PR ウービィー株式会社)
ご遺骨が、特別な真珠〈虹の守珠〉に生まれ変わる

愛ブヒとのお別れ。
考えたくもないけれど、必ずその日はやってくるのでしょう。
そこに目を向けずに日々を過ごしても、充実した毎日は手に入らない。
真実は覆い隠せないから。
でも、つらく悲しい別離を、わたしたちはどう乗り越えていくべきなのでしょうか?

もしあなたが、そんな悲しみの中に沈んでいるのなら形見のお骨で真珠を作ってみませんか?
五島列島、奈留島。
切ないほどに美しい蒼をたたえた海の中、アコヤガイに抱かれてお骨が真珠〈虹の守珠(にじのもりだま)〉に生まれ変わります。
世界に一つだけの真珠

長崎県、五島列島にある奈留島。
〈虹の守珠〉は、ここで育まれます。
真珠葬は、あなたの大切な思い出を宿して、あなたのためだけに、美しい五島列島の小島で1年あまりの時をかけて〈虹の守珠〉を作るのです。

〈虹の守珠〉は、養殖真珠を育てるアコヤガイにペットのお骨を託して作る真珠です。
開発にあたっては、通常の養殖にはない難しさや課題も。
けれども、五島列島・奈留島の豊かな海、専門家の知識と創意工夫、高い技術によってようやく可能になりました。
ジュエリー用に加工された白く丸い真珠とは違い、大自然の中ゆっくりと育まれた〈虹の守珠〉は一つ一つ形が違い、色合いも多様。
「うちの子」の個性そのままのような、世界に一つの真珠となります。
旅立った愛犬を想う水産科学者のアイデア

「ペットの遺骨で真珠を作ってみませんか?」
開発者の一人であり、また自身も愛犬を亡くして間もなかった長崎大学の松下教授のこんな一言から、〈虹の守珠〉は生まれました。
大珠のアコヤ真珠養殖についておそらく世界最高の技術を誇る、奈留島で真珠養殖を行う「多賀眞珠」の清水さんに相談して、このプロジェクトがはじまったのです。
〈虹の守珠〉は天然アコヤガイを守り育てる海と、大珠アコヤ真珠の匠とテクノロジーの結晶でもあります。

真珠葬で用いるアコヤガイは奈留島の海で生まれ育った日本産の天然アコヤガイ。
アコヤガイの産卵は年に一度。
ふ化したアコヤガイはまだ貝殻を持たず、プランクトンのかたちで海を漂います。
1ヶ月くらいの浮遊生活の後に着底して稚貝として育つのです。
産卵後の海に着床用のネットを設置して、養殖種苗となるアコヤガイの稚貝たちを集め、2年間ほど育てて〈虹の守珠〉の母貝とします。
アコヤガイは1年目から成熟し、多くの母貝たちは子孫を残した後に〈虹の守珠〉を育みます。
〈虹の守珠〉が誕生

真珠葬では、お骨とICチップと合わせて丸く樹脂コーティングした〈虹守核〉を作ります。
真珠の「核」となるものをアコヤガイに入れる工程を「核入れ」といいます。
〈虹守核〉をアコヤガイに託す核入れは、春と秋の2シーズンを予定。
美しい〈虹の守珠〉を作るために、海水温や気温などアコヤガイの生育に合わせた最適な時期を選んで、真珠養殖名人の手でひとつずつ〈虹守核〉をアコヤガイに託します。

〈虹守核〉の核入れから約1年後、アコヤガイから〈虹の守珠〉が誕生します。
その色や形は千差万別、同じものはひとつとしてありません。
オンリーワンでありながら、どの珠も虹の光を宿しています。
祈りの島『奈留島』

奈留島は、長崎県五島列島のちょうど真ん中に位置する、不思議な形をした島です。
日本の西の果てに位置し、船でたどり着くほかありません。
その海は、蒼く深く光輝き、海から陽が昇り、 沈みます。

リゾートのような解放感はないかもしれませんが、もっともっと深い部分でわたしたちの原風景といえるようなものを感じさせてくれます。
潜伏キリシタンによって祈りを奉げられた江上天主堂は、木々の中に佇まい、訪れた人々が神聖な気持ちになる雰囲気です。

来てみればきっとわかるはず。
この島が、 祈りの島と呼ばれる理由を。
奈留島へお迎えに

ぜひ、真珠になったわが子を奈留島にお迎えにきてあげてください。
1年間頑張ったわが子の〈虹の守珠〉を、ご自身の手で取りあげることができます。
島までの交通機関や宿など、何でも真珠葬スタッフがご相談に応じてくれますよ。
もちろんお迎えに行けない方も大丈夫、スタッフがていねいに〈虹の守珠〉を取りあげ、誕生の様子を、LINEなどでのLIVE配信でご覧いただくこともできます。
フレブルLIVEでお会いしましょう

そして2024年、今年のフレブルLIVE。
真珠葬もフレブルラバーのみなさんに会うために、出展します。
フレンチブルドッグオーナーは、とびきりやさしい人が多くて、愛ブヒをわが子として可愛がっているから。
きっと、みなさんも真珠葬にシンパシーを感じてくれるはず。

まずご紹介したいのは「虹の散骨」。
虹の散骨は、真珠葬が提供するペットのための海洋散骨です。
よく晴れた、波の穏やかな日に祈りの島である奈留島から船を出します。
あの子へのメッセージを読み上げ、メッセージカードを海にあずけ、お骨をかえし、お花を捧げます。
そして「約束の虹」をかけ、虹の橋での再会を祈ります。
このセレモニーの様子を、真珠葬ブースで感じてください。

さらに、フレブルLIVEのために、こんなことを考えました。
それが「虹の橋へ ママからの中途報告」。
奈留島は虹の橋へとつながる、祈りの島。
いわば虹の橋への通り道。
ママは、パパは、いまだってこんなにも…あなたのことを思っている。
でもまだそちらへ行けないから、そこで楽しく待っていてね、ということをあの子に伝えたい。

誰もあなたのことを忘れていないんだよ、という中途報告。
そんな気持ちを、ブースにて当日、手紙にしてみませんか。
虹の散骨同様に、奈留島から船を出し、海に虹をつくって、お手紙をそこへあずけます。
フレブルLIVEだけの、特別な企画。
フレブルラバーのみなさんへ、真珠葬からの心ばかりの贈り物です。

亡くなった子には、ママやパパからの途上の報告を。
そして今暮らしている愛ブヒには、永遠の約束をメッセージカードにしたためて、備えてある「約束の虹」行きのポストへ投函しましょう。
もちろんこのブースでは〈虹の守珠〉のことも、もっと深く知ることができます。
そして、虹の橋のたもとであなたを待っている愛ブヒがいる人も、まだその経験をしていない人も、ぜひ遊びにきてほしい。
ここに悲しみというものはありません。
むしろ明るさとユーモアに満ちているのは、別つこととは、悪ではないという真実からなのでしょう。
あなたは笑顔でいたほうがいい。
虹の橋のたもとで待つあの子も、きっとそう言っているはず。
約束の場所で、会いましょう。
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