2025年1月15日5,782 View

【乗ってみた】クルマ界のフレンチブルドッグ「ルノー カングー」を愛ブヒと1年間、乗り回し中です!

「クルマ界のフレンチブルドッグ」とも称されるルノーカングー。その愛らしいスタイルと抜群の実用性は、フレブルオーナーたちに超話題です。愛ブヒを乗せるのにもジャストフィットする広々としたスペースと、日常使いにうれしい最高の積載力。そして、何よりもその可愛いデザインが、多くの人の心を引きつけます。

今回はそんなカングーの「1年間無料貸出しキャンペーン」に当選したオーナーさんにお話を聞いてみました。ますますカングーが欲しくなる…!

 

(PR ルノー・ジャポン株式会社)

「1年間無料貸出しキャンペーン」に当選

フレンチブルドッグ,カングー

ルノーカングーの「1年間無料貸出しキャンペーン」に当選しました。

 

長野県で夫婦+愛ブヒ2頭で暮らしています。

 

カングー…はっきりいって最高です!

 

カングーはもともと、いい意味でレトロっぽい感じ、日本車とはちょっと違うデザイン性がちょっと気になっていたんです。

鮮やかなイエロー(ジョン アグリュム)も、クルマのキャラクターにとっても合っていると思います。

 

ただのミニバンとはまったく異なる感性だなって感じていて、このデザインのすばらしさを感じながら乗り回しています。

愛ブヒ旅行にうれしい、とびきりの積載量

うちは長距離移動も多くて、愛ブヒたちにはその際にクレートに入っていてもらうんですけど、うちの子、まあまあ大きいんですよ(笑)。

 

16キロと13キロなんで、クレートはバリケンのMサイズを2個用意してあります。

 

それをラゲッジルームに積み込むわけですが、なんと2つ並べて置ける…!

 

ぱっと見、そんなに大きそうな荷室があるように見えないんだけど…ほんとばっちりでした。

観音開き式のダブルバックドアだから、荷物の詰め込みもとってもらくちん。

 

こんなにパワフルだなんて知らなかった

でもカングーって、可愛いし荷物も積めるしってことで、とはいえ…エンジンとかどうなんだろうって思うじゃないですか?

 

…まったくいらぬ心配でした。

 

ガソリンエンジンもあるみたいですが、今回のクルマは相当パワフルな1.5Lディーゼルターボエンジン。

 

当然ながら、お出かけは高速道路を使うことが多いわけですが、今まで不満を感じたことはぜんぜんありません。

さらに、乗り心地もいいんです…愛ブヒたちもロングドライブ中、クレートの中でぐっすり寝てくれるくらいだから。

 

シートのクッション性やホールド感も申し分なしで、疲れにくいと思います。

 

ジープとくらべてみたら

実は、このキャンペーンの当選連絡をいただくちょっと前に、『JEEP ラングラー』を購入しちゃったんです。

 

でもカングーと比較してみるのも面白いなと思っていて。

 

取り回しはまちがいなくカングーの勝ち。

 

何も気にしないで、そのフットワークを楽しむことができます。

 

先進的な運転支援システムも、カングー大勝利。

「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」、「エマージェンシーレーンキープアシスト」、「アクティブエマージェンシーブレーキ」などなど…愛ブヒを乗せて、高速道路を走っているときの安心感たるや…。

 

可愛い顔して、テクノロジーのかたまりがカングー。

 

こういうの、ジープにはないんです(笑)。

 

それと荷物の積み込みやすさ…完全にカングーの勝ち。

ジープはラゲッジルームが高い位置にあるので、重たいブヒ2頭をえいやって持ち上げなくちゃいけない。

 

カングーのラゲッジルームは床高60cm代と低めに設定されているので、大型荷物も載せやすく、愛ブヒが乗り降りしやすい高さ!

 

さすがよく考えられているなあ、と感動しちゃうくらいです。

でも、ひとつだけカングーが負けているところがあります。

 

それは、4駆のラインナップがないこと…。

 

雪が降る長野県在住としては、4WDはいずれ、ぜひとも何とかしていただきたいところ。

 

まあ、もちろん雪が降らない土地の方にはまったく関係ないお話だと思うんですが(笑)。

 

細かい話もしちゃいます

いわゆる輸入車って、壊れるんじゃないか、扱いにくいんじゃないか、と思っている方も多いのではないかと推測しますが、そんなことはありません。

 

むしろわたしが気になっていたのは『燃費』でした。

 

いまの国産車は、ほんとうに燃費がいいから。

 

でも、実際に体験したところカングーの燃費は、リッター14〜15kmは走ります。

 

これ、わたしからしたら十分です。

ジープはさすがにこんなに走りませんからね(笑)。

 

そして、今回貸していただいたカングーはディーゼル車だったわけですが…輸入車って、だいたいハイオクのイメージがあるじゃないですか。

 

そう考えると、カングーはほんとうに維持しやすそうだな、と正直に思いました。

 

愛ブヒたちと「楽しく」ドライブする幸せ

長野県在住なので、以前からクルマは欠かせないものでした。

 

それでもわたしは、クルマにはやっぱりデザインを求めてしまいます。

 

エクステリアもインテリアも、あらゆる部分がお気に入りになるのは、所有する喜びにつながる。

 

カングーはそういう意味でも、理想的なクルマです。

 

夫婦ふたり、愛ブヒ2頭でお出かけするにはもってこいのスペシャル・ヴィークル。

 

カングーなら、これから一生乗ってもいいな、なんて思えちゃうんです。

愛ブヒたちと「楽しく」ドライブする幸せ。

 

最近、よく出かけるのは諏訪湖。

 

それに、軽井沢もアウトレットなどがあるので、愛ブヒたちを連れていくのも楽しい場所ですよね。

これからは、カングーで温泉旅館なんかに行ってみたいです。

 

もちろん、愛ブヒたちを連れて、家族で最高のドライブを。

 

カングーはそういうことを、ちゃんと叶えてくれる存在です。

 

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