2018年3月4日2,526 View

【海外取材】車椅子で元気に走るフレンチブルドッグ「Louis」

みなさんが愛ブヒを家族に迎えたとき、どんなことを考えていたか覚えていますか?「賢い子になってほしいなあ」「可愛く育ってほしいなあ」それとも「健康でいてくれればそれでいい」?

フレンチブルドッグも生き物。ですから、考えたくはないですが健康でいられなくなるときが来るかもしれません。今回は、突然の病気で車椅子生活になってしまったフレブルのご家族に、お話を伺ってきました。

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フレブルのLouis、車椅子生活だってエンジョイしたもの勝ちだよね!

今回ご紹介するのは、ブリンドルのフレンチブルドッグLouis。

フレンチブルドッグ車椅子

画像提供:John Sweeney

 

オーストラリアに住むLouisは、とっても元気。家族と一緒に海へ行ったり、テニスをしたり、アクティブに暮らしています。でも…

 

そうなんです、Louisのうしろ足は動きません。車椅子生活をしているんです。

 

今回は、そんなLouisのご家族、Johnさんにお話を聞かせていただきました。

フレンチブルドッグ車椅子

画像提供:John Sweeney

 

— Louisが家族に加わったときのことを教えてください。

「実はわたしたちは、Louisと一緒に生まれた違うフレブルが気に入って、ブリーダーさんの元へ迎えに行ったんです。でも、実際に兄弟たちを見て、Louisに一目で恋に落ちてしまいました。わたしたちが彼を選んだというより、Louisがわたしたちを家族として選んだ…そんな、衝撃的な出会いでした」

 

こちらが、そのころのLouis。あどけないお目目がキュートすぎる!

 

— Louisのうしろ足が不自由になってしまった経緯を教えていただけますか?わたしたちフレブルオーナーが気をつけられることはあるのでしょうか?

「Louisは、IVDD(Intervertebral disk disease、椎間板疾患)によって半身不随になってしまいました。IVDDは、ダックスフントやブルドッグに多く見られ、骨髄の損傷を招くとても怖い病気。ですが、早期発見で完治をすることができます。みなさんのフレンチブルドッグは、ふらふら歩いたりしていませんか?まるで酔っ払っているかのように歩くようになったら、至急獣医さんに診てもらってください。Louisの半身不随も、そうして始まってしまいました」

フレンチブルドッグ車椅子

画像提供:John Sweeney

 

— 車椅子生活になってから、変化したことはありますか?

「幸運なことに、半身不随になってからもLouisの性格は変わっていません。もともと、のんびり屋さんタイプだったというのもありますが、彼自身は車椅子生活になったことをあまり気にしていないようです。Louisの使っている車椅子が快適だというのもあるのかもしれません。彼の車椅子はアメリカのブランドのもので、その会社の作る犬用車椅子には、スキーができるものまであるんですよ!車椅子に乗っていてもいなくても、Louisは毎日こんなに元気に遊んでいます」

「そうそう、ひとつ変化したことといえば、以前は全く吠えなかったLouisが吠えるようになったことですね。半身不随になる前は静かな犬でしたが、今は何かにひっかかって動けなくなったときなど、わたしたち家族に吠えて教えてくれるようになったんです」

 

— 食べ物などは変わりましたか?

「半身不随の犬は動くことが少なくなり、水をあまり飲まなくなる傾向にあります。それが原因で脱水症状になり、ときに膀胱に負担を与えてしまうことも。 ですからLouisには、水をたくさん飲むことを促す特別なドッグフードを与えています。でも、Louisは前と変わらず元気に動いているので食事の量は変えていないんですよ」

 

たしかにLouisのインスタグラムには、車椅子で元気に走り回る彼の動画がいっぱい。障がいがあっても、犬生楽しんだ者勝ち!そうだよね、Louis!

 

 

今回は、車椅子のキュートなフレンチブルドッグLouisと、お父さんのJohnさんのインタビューをご紹介しました。半身不随になってしまったことはとても悲しいことですが、それに負けずに元気に遊ぶLouisと、変わらぬ愛で支え続ける家族。もしかしたらLouisは、それがわかってJohnさんたち家族のもとへ来たのかもしれませんね。

 

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