2018年5月15日33,671 View

渋すぎ!フレンチブルドッグ「タイガーブリンドル」の魅力

フレンチブルドッグの毛色は、「クリーム(白)、パイド(白黒)、ブリンドル(黒)、フォーン」(茶)」の4つに大きく分かれます。

今回はブリンドル(黒)の中でも更に細分化されたカラー「タイガーブリンドル」の魅力をご紹介します!

「タイガーブリンドル」とは?

「タイガーブリンドル」は、文字通りブリンドル(黒)の一種。

 

ブリンドルといえば、艶やかで真っ黒なボディカラーが特徴的ですよね。一方タイガーブリンドルは、黒をベースに白毛や茶毛といった明るい毛色が混ざっています。

 

黒毛と茶毛の割合はさまざまですが、ふたつのカラーが耳から足先まで“全身に”混ざり合っているのが特徴的。

 

タイガーブリンドルは、ひときわ渋いのが魅力

タイガーブリンドルの魅力といえば、ひときわ渋い!ということ。たとえば、人間でも年齢を重ねると白髪が混じり、渋さが増す方がいますよね。

 

タイガーブリンドルはそれに共通するものがあり、たとえ1歳未満だとしても既に貫禄があって、人格者のようにさえ見えることも。

 

黒毛に混じった明るい毛は、酸いも甘いも経験した証のようで、何度も生まれ変わっては別の姿で今世にやってきたのでは…?前世では何回もフレンチブルドッグを経験し、それを生かして今に至るのではないか…?と錯覚してしまいそうなほど(言いすぎ?)。

 

こんなふうにタイガーブリンドルが4頭集まると、テレビ朝日の『朝まで生テレビ!』のようで、高度な議論が白熱しそう。

 

そして、年齢を重ねて顔周りに白い毛が増えてくると一層渋くなり、なんとも言えない可愛さと魅力が出てきます。

 

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おとなしくて賢い子が多い?

もちろん全てのフレンチブルドッグに個体差がありますが、タイガーブリンドルは大人しくて賢い子が多い印象です。

 

たとえばFrench Bulldog LifeのModelとして活躍中の「うらら」は、短期間で難しい技をマスター。

 

オーナーの指示に合わせて、前足でベルを鳴らすことができるのです。曲に合わせるとこんな感じ!

 

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これをわずか数ヶ月でマスターしたそうですから、驚きですよね!

 

そして、運動神経もバツグンでストイック!?うららは、匍匐前進(ほふくぜんしん)で体力アップをはかることも!

 

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また、大ガーブリンドルは穏やかな性格の子が多いイメージです。

 

ソファで眠るときは、枕になってあげたり、

 

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パパ・ママのごはん中も、こっそり背後で見つめていたり、

 

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道端でもデロ〜ンと休憩したり。

 

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他の2頭が遊んでいても、華麗にスルーで自分の時間を大切にします。

 

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もちろん、そもそも元気でヤンチャな「フレンチブルドッグ」ですから、アグレシッブな姿や天然ぷりも発揮しますよ。

 

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真っ黒のブリンドルとも違った良さをもつタイガーブリンドル。珍しい毛色なので出会える率は低いですが、人格者のような貫禄のある姿に、きっと魅了されるはずですよ!

 

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フレンチブルドッグ「ブリンドル(黒)」の魅力に迫る

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