2018年5月23日2,301 View

梅雨入り間近!フレブルと乗り切るジメジメシーズン

まだ初夏だというのに夏日が続いたかと思えばいきなりガクンと気温が下がって肌寒かったりと、今年の天候はとっても気まぐれ。天気予報によればこの夏は暑くなるそうで、暑さに弱いフレブルと暮らす私たちにとっては心配事が増えますよね。その上、そんな暑い夏の前に必ずやってくるのが「梅雨」。ジメジメとした梅雨時期特有の蒸し暑さは、私たちはもとよりブヒにとっても非常に不快…。

そこで今回は、テンションが下がりがちな梅雨をできるだけ快適に、かつ梅雨時期に気をつけたいフレンチブルドッグのアレコレについてご紹介していきたいと思います。

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雨の日はお家でストレス解消

Welshea Photography/shutterstock

雨の日のお散歩、みなさんどうしていますか?

 

雨なら行かない派に小雨程度なら出掛ける派、大雨だろうとブヒにカッパを着せて散歩する派と様々ですが、さすがに一日中雨が降り続く日はお散歩を断念するというオーナーさんが多いのではないでしょうか?

 

そしてそんな雨の日のお悩みといえば、散歩に行けずつまらなそうな表情をしている相棒のこと。フレンチブルドッグはお散歩好きなコが多いため、お外に出られない日はストレスが溜まりそう。

 

特に元気一杯のパピーや活動的な若いブヒにとっては、お家にこもりきりだと有り余るパワーがイタズラに向かってしまい、大切な物を壊しちゃうなんてことも。

 

そんな時はオーナーさんがおもちゃを使って、ブヒがほどほどに疲れる程度の遊びをするのがベストです。

Unchalee Khun/shutterstock

例えばロープ状のおもちゃで引っ張り合う、家の中で投げても安全なボールなどを投げて取って来させる、おやつを家のあちこちに隠して探させるゲームなど、アイデア次第で自宅内でも十分ブヒと遊ぶことは可能。

 

そもそも好奇心が旺盛で知能が高い犬という動物にとっては、退屈な時間を持つことが最大のストレス。散歩に出れば音や香りなど五感に刺激を受けるため好奇心が満たされますが、散歩に行けない日は通常お散歩で得られる刺激を私たちが与えてあげましょう。

 

また、ワンコ用の知育おもちゃなどを使うのもおすすめです。知育おもちゃとは犬に考えさせながら遊ばせるおもちゃのことで、例えば転がすことで穴から少しずつおやつが出るボールなどが代表的。

 

ただし、自宅内でブヒと遊ぶ時にはブヒの安全を考え、「興奮させすぎないこと」「遊びの開始と終了はオーナーの合図で決めること」「危険なものをあらかじめ片付けておくこと」「おやつを食べさせすぎないこと」がポイントです。

 

湿度と健康の深い関係

Fotokostic/shutterstock

暑さよりも湿度が高い方が体がしんどく感じることってありますよね。

 

同じ気温でもカラッとした日は爽快なのに、湿度が高いだけで不快指数が急上昇し、何だか気分まで滅入ってしまうのは人間も動物も同じ。

 

一般的にワンコが快適に感じる湿度は約40〜60%、気温は22°前後だと言われているので、高温多湿の日本の梅雨はフレブルをはじめワンコにとっては非常に過ごしにくいのです。

 

また、フレンチブルドッグは皮膚が弱い犬種であるため、多湿によって雑菌やカビが繁殖しやすい梅雨は皮膚病にかかりやすいシーズン。特に耳の中や毛が密集した部分に炎症を起こしやすくなるため、こまめにブラッシングしたり耳やシワの間を掃除してあげるケアが必須です。

フレンチブルドッグ梅雨

Andi Berger/shutterstock

さらに、すぐに食べ物が傷む季節だけにフードの劣化にも注意が必要!食べ残しのフードは長時間放置せずにすぐに片付け、ストックしてある愛ブヒ用フードの管理もお忘れなく。

 

湿度と室温対策にはエアコンが最適だけど、ここで注意したいのがエアコンの温度。室温が低くても湿度が高ければブヒが熱中症に陥る危険もあるので、梅雨時期は除湿もできる「ドライ」モードに設定し、室温は冷え過ぎを防止するため27°前後と心持ち高めに設定しておくと安心です。

 

お散歩時は保冷剤を仕込んだクールスヌードなどで熱中症対策をしていても、エアコンが効いた室内なら安心だと思っているオーナーさんは多いもの。

 

そのためブヒが安全かつ快適に過ごせるよう、室内には温度計だけでなく湿度計も置くことをおすすめします。

 

ヒトもブヒもカビやダニが嫌い!

フレンチブルドッグ梅雨

Patryk Kosmider/shutterstock

梅雨時期を快適に過ごしたいのはブヒも私たちも一緒。特に梅雨に気になるのはカビやダニの発生と繁殖ですが、まず人間もブヒも刺されたら痒くてたまらないダニ対策としては、何と言っても掃除と乾燥です。

 

日常的に使っている布団やラグなどの布製品は、こまめに掃除機をかけてダニのフンや死骸を取り除くこと。ただし、残念ながら掃除機でダニを撲滅するのは不可能…。

 

実はダニは高温の熱に弱く、約55℃以上の環境に30分いることで死滅します。そのため高温の温風が出る乾燥機を使い、定期的に布団や布製品のお手入れをするのが効果的。

 

もちろんかさばる布団などは自宅の乾燥機に入らないことが多いので、近くにあるコインランドリーなどを利用してみて。

 

そしてバスルームなど水回りに発生するカビは、やはり換気と除湿が第一。市販のカビ取り製品は手軽だけれど、ブヒがいるお家ではその製品に使われている成分が気になりますよね。

 

もし塩素系のカビ取りグッズを使う場合は、ブヒと一緒に外出している間にスプレーしておいて家にブヒを入れる前に洗い流すなど、ブヒから薬品類を遠ざける工夫を。

Jujutharat/shutterstock

ちなみに、除湿対策としては除湿剤や除湿機がメジャーですが、昔ながらの方法を取り入れる手もあります。

 

例えばお掃除に活躍する重曹を口の広いボウルなどに入れてキッチンペーパーで蓋をして設置すれば除湿剤になるし、くしゃっと丸めた新聞紙を湿気がたまりやすいシューズラックなどに入れておくのも手軽で効果的。

 

こういった方法の場合ブヒにも安全なので、ブヒだけでなく小さなお子さんがいるお家にもいいのではないでしょうか。

 

おわりに

気分まで憂鬱になりがちな梅雨も、アイデアと工夫さえあれば快適に乗り切ることができるはず。梅雨時期から秋口にかけてはフレンチブルドッグにとって心配事が増えるシーズンだけに、できるだけブヒに負担をかけずオーナーと一緒に楽しみながら梅雨と暑い季節を越したいですね。

 

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