【キャンプ場まで10分】田舎でフレブルライフ[vol.7]
こんにちは。FBLライターの石川です。
皆さんは愛犬と一緒にアウトドア体験をしたことはありますか?田舎に移住してから、とても手軽にアウトドアを楽しめるようになりました。
みなさんも、この夏に愛ブヒとチャレンジされてみてはいかがでしょうか!
近くに10箇所のキャンプ場がある!
東京にいるときは愛犬と一緒にアウトドアをするためには、大変な時間と準備が必要でしたが、移住先の私の家からは10キロ圏内に10箇所ものキャンプ場があり、最寄りのキャンプ場までは家から車で10分です。
今までちゃもは、アウトドアと呼べる経験をしたことがなかったので、近くのキャンプ場に日帰りで遊びに行くことにしました。
この時期は緑がきれいでとても気持ちの良い気候。とにかく嬉しいのは、混雑していないこと。平日の午後ということもあり、広大なキャンプ場に人は1組だけでした。
ちゃも、森を楽しむ
早速、森を歩いてみます。
森には春の草花がたくさん咲いています。近所に咲いていない草花の匂いが気になるのか、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり落ち着かないちゃも。はじめて歩く本格的な森に興味津々です。新緑の緑が気持ちよく、こんなときに田舎に引越してよかったなあと思います。
のんびり歩いていると川のせせらぎが聞こえてきました。今まで川に行ったことのないちゃも。はじめての川にどのような反応をするのでしょうか。
流れる川の迫力にフリーズしてしているようです…。
怖がるちゃもを引き連れて川の側までやってくると…ごくごく…。と飲みはじめました!
どうやらちゃもにとって川の水は飲み物のようです。楽しみ方はどうあれ川を楽しんでくれているようでよかったです。
どうやら山から流れて来た水の味はバッチリだったと、表情が語っていますね。
最後は木陰にマットを敷いてのんびりピクニック。ところが、ちゃもはなにかを必死に追いかけています。足元を見てみると、東京では見たこともない大きさの巨大なアリが…!自然の中ではいろいろな種類の昆虫と遭遇するので拾い食いに注意が必要です。
また、日向は日差しが強く暑そうなちゃも。アウトドアに出かける際は、適度に休憩や水分をとりながら愛犬に負担がかからないようにしてあげましょう。
普段は体験できない自然の中で過ごす特別な時間を、愛犬と一緒に楽しめるのはやっぱりいいものです。こうして混雑を気にせず気軽にアウトドア体験をできるのは田舎の魅力の一つ。次回はテント持参してキャンプ泊をしたいですね。
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