【写真34枚!】フレブルオーナーが選ぶ「フレブルあるある」10選! 〜フレンチブルドッグって、暮らしてみるとどんな犬?!〜
今までにわんこと暮らした経験はあるから…わんこには慣れてるから…と思っていても、一緒に暮らすとその超個性的な振る舞いに、時に(常に?!)びっくりさせられる我らがフレンチブルドッグ。フレブルのことを本やインターネットであんなに予習したのに、書いてあったことと違う!なんてこともたくさんあります。
今回は、フレブルの意外な「あるある」や、「そもそも犬ってこんなことするの?」なことまで、フレブルオーナーが独断と偏見で選んだフレブルの「あるある」10選を集めてみました。これからフレブルを家族に迎える方も必見ですよ!
目次
- その1:うるうるなその目、やめてー!フレンチブルドッグはおねだり上手
- その2:見るものすべてにわくわく!フレブルっていろんなものに興味津々
- その3:ムチムチがっちりボディなのに…フレブルって意外と機敏!
- その4:大きな犬にも果敢に攻めて行く!(そして諦めない)
- その5:みんなどうやって撮ってるの?フレブルの写真を撮るのって意外と大変
- その6:寝っころがると登ってくるフレンチブルドッグたち
- その7:座ってても登ってくるフレンチブルドッグたち
- その8:なに考えてるの?ただいまフレブル瞑想中
- その9:フレンチブルドッグ、ひとりじゃ眠れないんです
- その10:今タイミング悪かった?フレブルの「写真撮ってごめんね」な瞬間
目次

Model:@maro.ren_diary(Instagram)
その1:うるうるなその目、やめてー!フレンチブルドッグはおねだり上手
家族に迎える前からわかってはおりました、その大きなお目目。上目遣いも、きっとするだろうとは思っていましたよ。でも、でもね。なんなんですか、そのおねだり上手な小悪魔っぷりは!
「お父さんお父さん、お散歩行こうよ?」
「ぼくもソファーに乗りたい」
「そろそろご飯のじかんじゃないかな?」
「ぼくもスーツケースに入れて連れてって・・・?」
その2:見るものすべてにわくわく!フレブルっていろんなものに興味津々
大きなお目目に大きなお耳で、みんなよりたくさん見えたり聞こえたりするんでしょうか?フレブルたちはともかくいろんなものに興味津々ですよね。そしてそんな瞬間が意外なシャッターチャンス!いちばん可愛いお顔が撮れたりしませんか?
大きなテレビ画面はもちろん、
こんな小さな画面も食い入るように見つめるブヒくん。
お散歩中にも気が抜けません。
「お母さんたち、何食べてるの・・・?」
「それなーに?」
その3:ムチムチがっちりボディなのに…フレブルって意外と機敏!
筋肉質でマッチョマンな我らがフレンチブルドッグ。顔だって、そんなに機敏そうな顔をしているわけじゃないのに・・・突然見せる機敏な動きにびっくりさせられることがあるんです。
「ぼくについてきてよっ!」
「クッションなんて、嫌いだーーーーーーー!」
その4:大きな犬にも果敢に攻めて行く!(そして諦めない)
フレンチブルドッグと暮らしていてもう一つびっくりするのが、彼らが自分のことを小さい犬だと認識していないこと。だから、大きい犬だろうがなんだろうが立ち向かって行くんですよね・・・。見ているこっちをハラハラさせるんです。
「ぼくのおもちゃだもん!」
転んだって動じません。
でもその積極性のおかげで、フレブルたちはお友達作りの天才だったりもします。
その5:みんなどうやって撮ってるの?フレブルの写真を撮るのって意外と大変
フレブルが家族になる前は、インスタグラムや雑誌なんかで可愛いブヒたちの写真を見ていて写真撮影のイメージは掴んでいたんですよね。あれを着せてー、これをかぶせてー、この場所へ行ってー・・・うん、これでばっちり!それが実際に撮影してみると、難しいのなんの!
カメラを見てくれなかったり、
お洋服を着させたら寝っ転がって起きてくれなくなったり。
わっ顔がひきつってる!
目が光って妖怪みたいになっちゃった!
その6:寝っころがると登ってくるフレンチブルドッグたち
どこにいてもともかくオーナーと一緒がいい甘えん坊なフレブルたち。目の前で寝っ転がったが最後、オーナー登りを始めます。
お父さん登り
お母さん登り
目の前に腕があれば即まくらにされます。
その7:座ってても登ってくるフレンチブルドッグたち
寝っ転がって登ってくるフレブルたちは、もちろん椅子に座っているわたしたちにも容赦ありません。
「お母さんのお勉強のお手伝いをしているよ」
「お母さんとコーヒーブレイクを満喫中」
トイレに席を立つときにも注意。「おっ、トイレ?遅かったね」
その8:なに考えてるの?ただいまフレブル瞑想中
フレンチブルドッグだけじゃなく、どの犬もそりゃボーっとすることはありますよね。眠かったり、何かを見ていたり。でも我らがブヒたちはその瞑想感がハンパないんです。ときにまるで仏僧のように部屋の隅で無になる姿は、こちらが話しかけてあげたくなるくらい。暑い夏の日のクーラー前や、寒い冬の日のヒーター前でよく発生する現象です。
無。
「ふうー」
「はあー」
その9:フレンチブルドッグ、ひとりじゃ眠れないんです
ゴツくてむっちりかっこいい、その見た目に反して甘えん坊な我らがフレンチブルドッグ。なるべくいつも家族と一緒にいようとします。その結果、お昼寝だって夜寝るのだって家族と一緒がいいんです。「愛ブヒと別々に寝ようとしたけど結局一緒にベッドで寝ています」なんて方も多いんじゃないでしょうか・・・?
「いっしょに寝てもいーい?」
「ぼくもいっしょにベッドで寝る!」
「おねえちゃんといっしょ・・・むにゃむにゃ・・・」
お昼寝も、パパといっしょ。
こちらは多頭飼いさんにはおなじみの光景ですね。
その10:今タイミング悪かった?フレブルの「写真撮ってごめんね」な瞬間
最後の「あるある」は、もうこの顔だからしょうがない!しょうがないんだけど、あれ、今怒ってた・・・?と聞きたくなるような写真の中の愛ブヒのむっつり顔。写真を撮ってるときには気付かなかったけど、あとで見たらすっごい怒ってるじゃん!・・・いやいや、これこの子の真顔だわ!そんな瞬間、みなさんも一度や二度三度、経験していませんか・・・?
「メリークリスマス(真顔)」
「このベッド、とっても快適だよ(真顔)」
「ハイチーズ(真顔)」
いかがでしたか?フレブルあるある10選、素敵なフレンチブルドッグの写真といっしょにご紹介させていただきました。他にもたくさん共感できる「あるある」が見つかりそうですが、でもやっぱりフレブルオーナーに一番共感していただける「あるある」は、「フレブルといっしょの暮らしは毎日が楽しい!」ですよね。
おすすめ記事
-
【乗ってみた】クルマ界のフレンチブルドッグ「ルノー カングー」を愛ブヒと1年間、乗り回し中です!
「クルマ界のフレンチブルドッグ」とも称されるルノーカングー。その愛らしいスタイルと抜群の実用性は、フレブルオーナーたちに超話題です。愛ブヒを乗せるのにもジャストフィットする広々としたスペースと、日常使いにうれしい最高の積載力。そして、何よりもその可愛いデザインが、多くの人の心を引きつけます。
今回はそんなカングーの「1年間無料貸出しキャンペーン」に当選したオーナーさんにお話を聞いてみました。ますますカングーが欲しくなる…!
(PR ルノー・ジャポン株式会社)
PR -
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【販売開始!】フレブルオーバーオール「UNIVERSAL OVERALL × W-OKI KENTA × フレブルライフ」
アパレルブランド「UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)」と、沖縄在住のフレブルオーナーで人気タトゥーアーティスト「W-OKI TATTOOのKENTA」。そしてフレブルライフのトリプルコラボで完成した、フレブルオーバーオール。
ストア情報
フロントプリント、バックプリントの2展開で、それぞれフレンチブルドッグのイラストも違います!
イベント「フレブルLIVE」で先行販売しましたが、ついにフレブルライフストアで販売スタートです! -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】脳腫瘍治療のスペシャリスト・長谷川大輔教授が進める脳腫瘍の最新治療とは
フレンチブルドッグは脳腫瘍になりやすい犬種だといわれています。事実として、てんかん発作の症状が出てMRI検査を受けたフレンチブルドッグのうち、「約70%が脳腫瘍」と診断されたというデータも。犬の脳腫瘍は残念ながらあまり良い予後は期待できず、根本的治療も身体に負担がかかることから、私たちオーナーは希望を失いがちになります。
そんな脳腫瘍治療に、新たな風が吹こうとしているのです! このプロジェクトの先陣を切る、日本獣医生命科学大学・長谷川大輔教授にお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】川口春奈とアムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【PUFFY出演決定!】フレブルLIVE 出演アーティスト発表【第一弾!】
今年の『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
「フレブルLIVE」の特徴は、二日間でコンテンツが異なること。
一日目は愛ブヒとオーナーさんが主役の参加型コンテンツ。そして二日目は、アーティストによる音楽フェスが中心です!
今回は、音楽フェス(二日目)の出演アーティスト発表第一弾!
なんと、オーナーにも「世代」が多いPUFFYの出演が決定しました!
フレブルLIVE -
【肉球の香りがするビール、誕生】イラストは千原ジュニアさん【フレブルLIVEで先行販売!】
『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』は、11/9(土)-10(日)の2days!
今年は例年以上に反響があり、二日間ともに駐車場付きチケットがSold outとなりました!
年々パワーアップしている「フレブルLIVE」ですが、今年はオリジナルのクラフトビールを制作。
世界初・肉球の香りがするビールで、その名も「Paw Pad Ale」。
パッケージのイラストは、なんと千原ジュニアさんが手がけてくださいました。
フレブルLIVEにて、先行販売いたします!
フレブルLIVE -
【ドッグフードの闇を暴く】フレンチブルドッグに本当におすすめの食事とは?
私たちが「フレブルライフ」をスタートして8年。雑誌「BUHI」も含めると、約20年フレンチブルドッグに関する情報だけをお届けしてきました。
そしてフレンチブルドッグを知れば知るほど、犬種によってかかりやすい病気や性格、運動量が異なることを痛感しています。
犬によってカラダもライフスタイルも大きく違う! なのに…日本のドッグフードは「全犬種同じ」ものが売られているのです。
しかも日本はペット「後進国」。フードにおいては、闇深い点がたくさんあります。
今回はフレブルライフ読者の皆さまだけに、ドッグフードの闇や矛盾を伝えさせてください。
もちろん最後には解決策もお伝えしていますので、どうかご安心を!
-
【イベントレポ】5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人が集まった「フレブルLIVE2024」の全貌!
11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。
今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2024 (フレブルLIVE)
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】FBL編集部の「アバウトな幸福論」
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
【特集】短命拒否権ーフレンチブルドッグは、もっと生きる
この特集は、『短命』のレッテルを返上するための、有益なフレブル生活記録簿です。
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。