フレブルとお肉の話〜健康なカラダをつくるために〜
愛ブヒの食事選びはオーナーの大切な役割。あれはNG、これはOK……しっかりと理由はいえますか? 知識を身につけた上で取捨選択ができれば、もっと食事が楽しくなるはず!
今回は、犬には欠かせない「肉」のおはなし。
犬の手作りごはんのパイオニアともいえるショップ(または、犬の手作りごはんに詳しいショップ)「weオンラインストア」さんに、フレンチブルドッグとお肉の関係についてお話をうかがいました。
目次
- 1.犬とお肉の基礎知識
- 2.「生肉」を知る
- 3.フレンチブルドッグとお肉
- おわりに
- 【we】
1.犬とお肉の基礎知識
なぜ犬は、お肉を食べる必要がある?
犬の五大栄養素は「たんぱく質・脂肪・炭水化物・ビタミン・ミネラル」。とくにたんぱく質は、毛・皮膚・爪・筋肉・腱・靭帯・軟骨などを作り、体内で血や肉となる重要な役割を果たしています。お肉には豊富なたんぱく質が含まれているので、健康なからだをつくる上では欠かせません。
中でも新鮮な生肉は、必須アミノ酸をはじめとする20種類のアミノ酸がバランスよく含まれる「良質なたんぱく質」が豊富! お肉は、良質なたんぱく質をおいしく効率的に摂取できる貴重な食材なのです。
犬が食べられるお肉
高たんぱくで低脂肪な「馬肉」は、栄養面、食べやすさ、価格などからも、犬にもっとも適しているといわれるスタンダードな食材です。
馬肉がスタンダードなお肉なら、へルシーな「鹿肉」「カンガルー肉」、カルニチンなどの栄養が豊富な「ラム肉」など、それぞれ栄養素が異なる特徴を持っています。また、鶏肉もおすすめです。とくに高たんぱく・低脂肪、おなかにも優しいササミは、与えやすくなじみのある食材です。
2.「生肉」を知る
優しいオーナーの新常識となりつつある生肉。良質なたんぱく質や食物酵素が豊富にふくまれていて、健康を維持する上で欠かせない食材。ここからは、徹底的に「生肉」について掘りさげていきましょう。
なぜ、生肉はカラダにいいの?
生の食材には、健康なカラダをつくる食物酵素が含まれています。酵素は主に食べものの消化・分解のために必要とされ、これが不足すると免疫力や抵抗力が落ちて病気にかかりやすくなり、目ヤニや涙やけ、皮膚トラブルといった症状もあらわれます。まさに酵素は、健康のよしあしを左右するバロメーターなのです。
私たち人間は、お刺身やサラダ・フルーツを食べたり、みそ汁や納豆などの発酵食品から必要な酵素をとっています。ところが現代の犬たちは、ドライフードしか食べない子も多く、消化酵素をはじめとする必須栄養素が不足しがちです。
必要な栄養素をとることで健康を維持し、おいしい食事でストレスを改善させてあげることが、自然と長生きにつながるのではないでしょうか。
生肉は消化にかかる負担も少ない
犬や猫にとっては、生肉のほうが消化にかかるカラダの負担が少ないといわれています。酵素は、食べものの消化や分解に必要なもの。動物には、生まれながらにもった体内で作られる「潜在酵素」と、生の食品や発酵食品などの食べものに含まれる「食物酵素」があります。生の食材をとることで、食物酵素が消化を手助けしてくれるのです。
将来にわたる健康のためでもありますが、動物が動物らしく生きるための食事として、ぜひ積極的に生のまま食べさせてあげることをオススメします。
カラダが慣れるまでの症状
犬がはじめて生肉を食べたときに、下痢や嘔吐をしてしまったという経験はありませんか? これは、生肉の消化に慣れていない胃や腸がビックリして、消化不良を起こしている可能性があります。つまり、菌が原因というわけではないのです。これは非常によくあるケースなので、カラダが慣れるまでは「加熱→半生→生」という手順で少しずつ生食に慣れさせてあげましょう。
いつものフードに対して1割未満の分量からはじめて、2週間ほどかけて少しずつ生肉を増やしていくのがベター。こうすれば、ほとんどの犬や猫は問題なく消化できるようになり、健全化されたカラダになっていきます。
生ものには消化を助ける「酵素」が含まれています。胃腸が慣れてくることで好転し、だんだんとカラダが動物として健全化されていきますので安心してください。
生ものでお腹をこわしてしまったら…
生肉には、必ず生菌類が含まれています。なかでも腸管出血性大腸菌(O-111
O-157)は、ヒトには重大な影響をおよぼします。ただ、犬の場合は、菌を投与したあとに、糞便中に生菌が排泄されるものの、「感染は成立しない」という実験結果が報告されています。
これらの理由から、犬や猫がこれらの菌によって下痢などの症状を引きおこすことは考えにくいかと推測されますが、生ものでお腹をこわしてしまい下痢がつづくようであれば、別の原因も考えられるので早い段階での動物病院の検査をおすすめいたします。
(参考文献:日獣会誌Vol.57「腸管出血性大腸菌O157:H7の犬腸管内における挙動」より)
生肉の安全な購入先
近年では、犬用の食肉を販売しているお店も増えてきました。お店の良し悪しの見極めとして、品質管理および品質保証に関する国際規格「ISO9001認定」などを取得している工場で加工されたものかを確認するようにしましょう。
「人用」の食材を加工する設備は、保健所の検査が義務化されていますし、品質によってはISO認定などの取得が必要です。しかし「犬用」は、特定法が制定されていないケースもあるため、品質管理や衛生管理がされていない工場やキッチンで作ったものを販売することができるのです。
犬用の食材でも、ヒューマンクオリティを考えるのであれば、人用の食材加工をしている工場やお店での購入が望ましい選択です。
【注意】スーパーのお肉は生であげないこと
スーパーで売っているお肉も「生食用」であれば、おおむね問題はないとは思います。しかしどんな食材であれ、生ものは菌の繁殖が起こりやすい環境下であることは忘れないようにしてください。
犬の場合、糞便中に生菌が排泄されることもありますが、生ものへの抵抗反応から下痢などをしてしまうこともありますので、生食用以外の肉や魚には、加熱調理をおすすめします。
3.フレンチブルドッグとお肉
お肉に関する知識を深めたところで、お次はフレンチブルドッグに適したお肉のご紹介。バランスよく、いろんな種類のお肉をローテーションで与えるのがキモ!
フレンチブルドッグにオススメのお肉
フレンチブルドッグのような運動量が多い子には、ラム肉がおすすめです。ラム肉はエネルギー(カロリー、脂肪等)が豊富。まさに“元気の源”になってくれます。
ラム肉は昔から、カラダを温める効果があるともいわれています。食べるとすぐにエネルギーに変わるため、 もともとカラダがあまり強くなく、寒い冬が苦手な子や、夏バテしやすい犬の体力作りにもオススメです。フレンチブルドッグは暑さに弱い犬種なので、これからの季節は特に積極的に取りいれてはいかがでしょうか。
年齢に合わせたお肉選び
フレンチブルドッグの平均寿命は、10-12歳といわれています。年齢とともにカラダは変化し、それに合わせて必要な栄養素も異なります。成長期に合わせたお肉選びも大切なポイントではないでしょうか。
子犬期(0-1歳)
◆オススメのお肉
馬肉/鶏肉
◆食べ方(調理方法)
子犬期は骨格やカラダが作られるため、もっとも栄養を必要とする時期です。とくに、良質なたんぱく質やカルシウムは欠かせません。
調理方法は、はじめのうちは加熱したほうが良いでしょう。離乳期を過ぎ、固形物を食べられる時期になれば、生肉も問題なく与えられます。むしろ、早い時期から生肉など良質な食材を与えたほうが、その後の発育にも良いと考えています。生肉の味や風味に慣れていくことで抵抗なく食べることができ、健康なカラダ作りをスムーズに行うことができます。
成犬期(1-5歳)
◆オススメのお肉
馬肉/ラム肉/カンガルー肉/魚類など全種
◆食べ方(調理方法)
さまざまなお肉をローテーションして与えることでアミノ酸のバランスがよくなりますので、この時期は積極的にいろいろなお肉を与えるようにしましょう。
また、その日の体調や運動量などによって、適したお肉を適切な調理方法で与えることが重要です。たとえば、たくさんエネルギーを使ったあとは、お肉と一緒にたっぷりの水分を加えてあげたり、食欲のないときは、香りがでる程度に少しだけ加熱処理してあげてみるのも良いでしょう。
カラダだけではなく、心の健康も大事な時期です。飼い主さんが日々、犬の体調を観察することも、食事を通じた犬との大切なコミュニケーションです。
ミドルシニア期(6-8歳)/シニア期 9-10歳以上
◆オススメのお肉
馬肉・魚類など
◆食べ方(調理方法)
人間も同じですが、年齢を重ねるにつれて免疫力や、内臓機能が低下していきます。ミドルシニア期からだんだんと衰えはじめ、シニア期には病気に対する抵抗力が落ち、ケガの回復が遅くなる、視力、聴力、嗅覚、全ての感覚が衰えていきます。
鮭などの魚類には不飽和脂肪酸DHAやEPAを多く含まれ、ビタミンA、B群やD、E、ビタミンB2も豊富です。鮭に多く含まれるアスタキサンチンは、さまざまな健康疾患や病気を効果的にサポートしてくれます。アレルギー肌や乾燥肌を保護し、被毛の栄養補給に効果的にはたらく健康食です。
とはいえ、老化は動物が生きていくうえで自然なこと。自然な流れに逆らうのではなく、適度な運動をとり、動物らしい食事を与え、ゆっくりと共に時を過ごすようにしましょう。
ローテーションで与えるのが重要
馬肉がスタンダードなお肉なら、へルシーな「鹿肉」、高タンパクな「ラム肉」、DHAをたくさん含むお魚など、それぞれが栄養素や異なる特徴をもっています。
私たちが、牛・豚・鳥・魚といった色々なお肉を食べるように、犬にもさまざまなお肉をローテーションして与えることが大切です。
なぜなら動物のカラダはいろんな栄養素によって作られているからなのです。
成長時期にかぎらず、数ヶ月に1回でも、馬肉以外でお好きな種類のお肉をプラスして与えることをおすすめします。
※オススメのお肉はあくまで参考例です。そればかりをあげると栄養過多にもなりますのでバランスよく様々な種類のお肉を与えるようにすることが大切です
食事でがん予防
犬の死因でもっとも多いのは、がんとされています。生まれつき病気にかかりやすいフレンチブルドッグたちも、年を重ねるにつれがんのリスクが高まっていきます。食事でがんを治すことはできませんが、少なくとも健康的な食生活をおくることで予防につながるケースは考えられます。
がん予防の基本は、「バランスのとれた食事」「食べ過ぎを避ける」「過度な脂肪をひかえる」。では、犬にとってバランスのとれた食事とはどのようなものなのでしょうか。
[1] 「お肉=6 野菜=2 穀類=2」が基本
犬は肉食に近い雑食動物ですから、栄養バランスの基本は「お肉=6 野菜=2 穀類=2」が理想的といえます。もちろん個体差がありますので、すべての子にあてはまるというわけではありません。この比率を目安に、お肉などから良質なたんぱく質を得ることが重要です。
[2]野菜も積極的にとる
バランスのとれた食事には、野菜も不可欠です。肉や魚から得られるたんぱく質は、体内で血や肉となる役割を果たします。このはたらきをサポートするのが、野菜なのです。新鮮な野菜から得られるビタミンやミネラルは、カラダの働きをスムーズにする「縁の下の力持ち」といえます。
※野菜は大きさに注意を
犬のカラダはもともと野菜類の消化が得意ではありません。犬は非常に強い胃酸で食べものを消化しますが、野菜は大きいままだと消化されにくく、胃腸に負担がかかってしまいます。また、栄養がきちんと吸収されないまま、排便のときにそのままでてきてしまうことも。
とくにフレンチブルドッグは食欲旺盛で、あまり噛まずに飲みこんでしまう子も多いのではないでしょうか。犬の消化・吸収を助けてあげるためにも、できるだけ細かくカットしてあげることが大切です。
おわりに
食事は健康なカラダ作りの基本。愛ブヒの健康状態にあわせて安全な食材をバランスよく与えることが大切です。いつもあなたの隣でおじさんのようにダラリと過ごすブヒたちも、元をたどれば「野生」であることを忘れずに。犬は本来、肉を中心とした雑食動物。あなたの愛ブヒが、犬らしくいられるためにも、お肉は欠かせない食材です。
おいしいごはんは愛ブヒの心も豊かにし、ストレス解消にもつながります。毎日のステキな食事でカラダの内側からケアをして、ご長寿ブヒを目指しましょう!
【we】
犬や猫と暮らす人のライフスタイルショップ。
犬小屋などのインテリアグッズや家具の製造、馬肉などの手作りごはん食材、おやつなどの開発・販売をおこなっている。
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね!
※この記事は「BUHI vol.47」からの転載です。一部加筆・修正をし、公開しています。
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