2018年10月2日7,054 View

快適・フレブルハウス!こんな理想の家に暮らしたい

フレンチブルドッグと暮らしていると、「いつかは理想の家を作ってみたい!」と、ムクムクと妄想が膨らんでしまうもの。または、既に愛ブヒのために、新築またはリフォームの構想を立てている人もいるかもしれません。

そんなオーナーさんのために、愛ブヒと楽しく暮らせる家のアイデアをご紹介します。

 フレンチブルドッグ自宅

Model:@yanagi_nico(Instagram)

やっぱり憧れる! 自宅ドッグラン

もし自宅を建てるなら「ぜひ作りたい!」のが、自宅ドッグラン! 愛ブヒが自由に駆け回れるスペースが家にあったら最高ですね。それでは自宅ドッグランを実現したオーナーさんの例をご紹介しましょう。

 

フレブルとボストンテリアと暮らすこちらの家は、ワンコへの負担を極力抑えた平屋建て。芝生を張り巡らせたドッグランはお義父さんの手作りなのだそう。木製の囲いには網が貼られているので、脱走の心配ももちろんなし! 自然いっぱいの立地も素敵ですね。

 
 
 
 
 
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フレブルGENくんの自宅ドッグランは、とにかく広い! 元気に走り回る姿が本当に嬉しそうです。

 
 
 
 
 
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笑顔も素敵! これだけのスペースが自宅にあるのは、とてもうらやましいですね。

 
 
 
 
 
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こちらはフレブル桃次郎(ももじ)くんの「ももじラン」!  屋上に専用スペースを作るというアイデアが秀逸です。

 
 
 
 
 
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おトイレもこちらですませるそう(笑)。確かに「お外でないとトイレしたくない!」というフレブルも多いですから、雨で外出できない日などは便利ですよね。

 

ゆっくり休めるワンコスペース

いつもは飼い主さんにべったりの愛ブヒも、自分だけの時間をのんびり過ごすこと、意外とありますよね。そんなワンコのために特別なスペースを作った例をご紹介しましょう。

 

こちらは、フレブルではないのですが、玄関から直接入って来られる愛犬用のスペースを作っています。日陰と日向の両方があって、ワンコはとっても嬉しそう。タイル張りなので、夏はひんやり気持ちいいでしょうね。リビングをワンコフリーにしていないご家庭には、このアイデア、いただきです!

 
 
 
 
 
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さきほど登場したGENくんのお家には、リビング横にあるワンコ専用のスペースを設けています。ドアを開ければそのまま自宅ドッグランに直行です。こちらも床はタイル張りで、お手入れがしやすそうですね。

3枚目の写真をご覧ください!

 
 
 
 
 
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階段の下をワンコ専用のスペースに設計したお家です。

 
 
 
 
 
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狭いところが落ち着くフレブルならゆっくり眠れそう。窓から家族の様子が見られるから、寂しくないですね。

 
 
 
 
 
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リビングの一角にあるワンコ用のスペース。床に防水加工のシートが貼られているので、トイレを失敗してもお手入れがラクラク。そして、ケージの上段には収納庫が備えられていて、ワンコグッズはここに収納しています。大きなケージがすっきり収まっていて、スペースに無駄がありませんね。

 
 
 
 
 
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お留守番も寂しくないのぞき窓

家の中にしても、外の様子を眺められるスペースがあれば、お留守番していても楽しい時間が過ごせそうです。そんなアイデアをご紹介します。

 

こちらはさきほど紹介したももじくん専用の「ももじ窓」!

 
 
 
 
 
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外の様子をじーっと眺めながら、うとうと…。日向ぼっこもできて快適に過ごしていますね。

 
 
 
 
 
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以前、「French Bulldog Life 」で取材をさせていただいた、「おとうふハウス」の、通称「おとうふ窓」。通りが見渡せるので、通行人の人からも「フレブルがのぞいてる!」と、びっくりされそうですね。タイル張りなので、日向ぼっこをしながらでも、ひんやりと過ごせそうです。

 
 
 
 
 
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フレンチブルドッグ服のお店「INMYLIFE potemkine」のFACTORY1階には、ワンコ目線で外の様子が見られる「犬用窓」が設置されています。家族が帰ってきたらすぐにわかるのがうれしいですね! 最近看板犬になったちっちゃいルーシーもお気に入りのよう!

 
 
 
 
 
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こちらのFACTORYには、スキップフロアや、窓がオープンになるテラスなど、フレブルが快適に暮らせる工夫がいっぱい! ホームページ内のブログもぜひ、のぞいてみてください。

 
 
 
 
 
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そのほかにもさまざまなアイデアが!

こちらも先ほどご紹介したおとうふハウス。階段を上ってしまう防止策として、一段目の階段は可動式の木の台になっているため、動かせば高すぎてとうふくんは上れないようになっています。このアイデアもぜひ見習いたいです!

 
 
 
 
 
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続いて同じく「おとうふハウス」。都心の狭小住宅なので庭を作ることができなかったため、リビングに庭を作ってしまいました。ガラスの引き戸の外、とうふくんが日向ぼっこをしているスペースは、コンクリートの窓をくり抜いただけの、オープンな状態なんです。外の空気や匂いを感じたり、日光浴ができる、気持ちのいいスペースですね。

 
 
 
 
 
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どんどん夢が膨らむフレブルハウス

いかがでしたか? どのオーナーさんも、フレブルの性格をよく理解して、快適さを追求した、アイデア満載の住まいを作られています。

もちろん、家を新築したり、リフォームするとなると、実現的にすぐに実行に移すのはなかなか難しいもの。

でももし、そんなチャンスがあったら、こちらの事例を参考にして、夢をどんどん膨らませて、愛ブヒも飼い主もハッピーになれる、素敵なフレブルハウスを実現してみてください。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね!

フレブルが快適に暮らせるために考えたい「住まい」の工夫

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