もはや人間!喋るフレンチブルドッグ「Porky」を目撃せよ
「ワンワン」というのが普通の犬だとしたら、まるで擬音のように「ガフガフ」や「ブヒブヒ」といった鳴き方をするのがフレブル。しかし、それとも少し違う、むしろちゃんとした「声」で鳴くフレブルがアメリカ・フロリダに住んでいるのです。名前はPorky。今回はどうぞ、音声機能を「オン」にしてご覧ください!
こちらが「喋る」フレブルのPorky!
ちょっとだけやんちゃそうな空気はあるものの、見た目はいたって普通のフレブルですよね。
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「喋る」ってどういうこと?と思っている方も多いでしょうから、まずはとにかくその姿をご覧いただきましょう!
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いかがでしたか?ご覧の通り、もうものすごい勢いで会話してるんです。
ベッドに前足をかけて、きっと「自分ものーせーてー!」とでも訴えているのでしょう。オーナーに断られても間髪入れずに「ギャウギャウ!」と反論。しかし最後には「GO!」と言われてしまい、そこでやっと口を閉じました。この表情…完全に理解している…
Porkyによる様々な訴えを目撃!
この日も何かを訴える
ラグマットの上で何かを嘆いている様子のPorky。「どうしたの?」とオーナーからの問いかけに視線だけチラッと向けつつも、激しい嘆きのブルースを止めることはありません。これ…もはやオーナーに通じてると思っていそう。
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待ち時間にイライラ
この日Porkyはお出かけ中。途中でドライブスルーに寄ったPorky家ですが、混んでいたのか待ち時間が長く、一向に出発しない状況に「なぜ!」とイライラが募ってきてしまいました。
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リラックスタイムにもあーだこーだ
オーナーに抱かれてリラックス中…と言いたいところですが、やっぱりPorkyは黙っていません。なんだかんだとしゃべっているようです。しかし、普段よりちょっとだけ声が高いような。もしかしたら、ご機嫌で歌でもうたっていたのかも。
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置いていかないで…
この日は、オーナーであるパパがお出かけしてしまい、置いていかれてしまったPorky。一緒にお出かけしたかったみたいで、ドアの前で寂しさを訴えています。こんなに大声で叫んでいる姿をみたら切なくなってしまう…。
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生まれた時からよくしゃべる!
実は、家族として迎えられたこの日からPorkyのおしゃべり伝説は始まっていました。何か独り言をしゃべっていたPorkyに話しかけるオーナー。そして、それを理解しているかのように返答するPorky。「会話のクセ」はパピーの時からずっと変わっていないのです。
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お家に来てからもこの通り。確実に「出してよ!」と言っていますよね。口に出してちゃんと気持ちを伝えるのがPorkyの個性。
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Porkyって一体何者なの…!?
「ミャーオ」と猫の声で鳴くパンダ…?
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それとも、ベッド下のモンスター!?
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うそうそ。Porkyはきっと「世界イチ・よく喋るという個性を持ったキュートすぎるフレンチブルドッグ」でしょう!
おまけ
寝相のクセもすごい。
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オンリーワンな個性が際立つ、もはや可愛いを超えた最強カワ!なフレンチブルドッグ「Porky」をご紹介しました。こんなに喋るフレブル、なかなかいませんよね!そして、犬語であっても何を言っているのか伝わってくるのだから不思議です。虜になってしまった方は是非アカウントをフォローしてみてくださいね!
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