2019年8月8日4,893 View

感情どこいった…!露骨にテンションが下がっているフレブルたちのその理由。

フレブルは感情が顔に出やすい犬種です。もちろんそこがかわいいところなのですが、それにしても感情ダダ漏れすぎてない!? …と突っ込みたくなることもしばしば。かわいい笑顔を披露してくれるときもあれば、わかりやすくテンションが下がり切っているお顔もありますからね。今回は、そんなフレブルたちの「露骨にテンションが下がっている状態」に注目。テンションが下がってしまうのも、それぞれに事情があるようですよ…。

テンション下がり度:30%「散歩だと…?」

こちらはパイドのフレブル、ペグビーくん。そんな彼は現在、絶賛お散歩拒否モードに突入しているようで、何もない道路でオーナーさんに向かって無言の座り込みというストライキを行っています。「歩きませんから」と言っている声が不思議と聞こえてくるようですね。

しかし、全力に拒否せずあくまでしれっと拒否しているあたりがフレブルらしいというかなんというか。とりあえず、その虚ろな目よ…やっぱり顔に出すぎだわ~。 

 
 
 
 
 
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テンション下がり度:50%「靴下いやや…」

こちらはパイドのロビーくん。彼へのプレゼントとして、オーナーであるママさんが靴下を買ってきてくれました! なのにこの真顔よ…。まるで心ここに在らずで上の空、どこか遠くの方を見つめているようですね。口周りが引きつっていることからも、完全にテンションが下がっていることが読み取れます。

履き心地が悪かったのかその理由こそわかりませんが、「ママさんが履かせるから、仕方なくですヨ…」という空気感を感じる一枚でした。ここまで感情を消し去ることができるだなんて…。

 
 
 
 
 
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テンション下がり度:90%「ボクの分のごはんは…?」

フレブルって、本当にごはんが大好きですよね。おやつやごはんをあげると目を輝かせてめちゃくちゃ笑顔なのに、逆にもらえないとわかると一気にテンションが下がってしまう生き物です。

こちらはフィンランドのMickanちゃん。オーナーさんはナチョパーティーを開催していたようですが、ずっと眺めていたのに、結局おこぼれにすらあずかれなかったようです。「待っていたのに…」と今にも泣き出しそうな表情が、かわいそうかわいい…。フレブルのごはん愛は、海を越えても変わらないのでした。

 
 
 
 
 
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人間だって、お腹が空いたり天気が悪かったりするとテンションが下がってしまいますが、フレブルたちも同じなのかもしれません。テンションが下がってしまうのも、何かしら彼らなりの事情があるからこそ。全身で感情を表現する愛ブヒの気持ちを、進んで悟ってあげましょうね。

 

こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

何があった…?哀愁ハンパないフレブル「メンフィス」が気になる

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