【動画】「パパ帰ってくるで」この言葉を耳にしたフレブルがその瞬間を迎えるまで
特別、オーナーへの愛情が強いフレブルたち。寝ている時以外の時間は、多かれ少なかれ頭の中にそのワードは存在していることでしょう。そんなフレブルが日々の生活の中で一番楽しみにしている瞬間。それはなんと言ってもやはり「オーナーの帰宅」でしょう。今回は、そんなパワーワードを聞いてしまったフレブルが、実際にお迎えするまでの様子をご紹介します。その様子にはきっと、「本当に健気な生き物…」だと改めて感じさせられてしまいますよ。
パパの帰宅を感じて、何だかソワソワ…
こちらが、本日ご紹介するフレブルのココさん。おうちの中で伸び〜っとストレッチなんかをしながら、のんびりとその時間を過ごしています。
彼女をはじめ、全フレブルたちの1日の最大のイベントはだいたい夜に訪れます。それは何かといえば…「オーナーの帰宅」です! これはもう、どんなフレブルであっても、確実にポーカーフェイスなんかは絶対にできないであろう、喜びを爆発させる瞬間ですよね。
だからきっとみなさんの愛ブヒも同じように、帰宅時には歓喜の様子を見せてくれていることでしょう。
ということで、ココさんもそんな「オーナーの帰宅」を心待ちにしながらのんびりと過ごしていたこの時。そこへ、オーナーパパから「最寄駅に到着したよ」という連絡がママに入りました。
ココさんにも、いよいよそのイベントの時間が迫っているようです。
いよいよ「その時」が近いことを告げます
ということでいよいよ、ココさん歓喜のワード「パパ帰ってくるで」を口にするタイミングが来ました! オーナーさんは…
「ココちゃんあのね。 …パパ帰ってくるで!」
ついにそのことを告げました。その瞬間「カチーン」と音が聞こえそうなほどに固まるココさん。きっと、心の中では「ドキーン」という音なんかも鳴らしていることでしょう。
「パパが、帰ってくる…?」その一言を身体中でひしひしと感じているようです。
しかし、一回言われたところでまだ実感が湧かない様子。体は固まりつつも前を向き、まだ心からワクワクしているという様子は見せず、いわば半信半疑なのかもしれません。
確かに人間であっても、どんなことでも実際に目の前に起きるまでは、特に喜ばしいことほど「またまた〜」なんておどけながら、その気持ちを隠したくなるものですもんね。
そして再び、ママはココさんに告げます。
ママ「パパ帰ってくるで」
ココ「(カチーン!)」
この瞬間、いよいよ「本当のことなんだ…!」と受け入れたのか玄関の方を振り向きます。お耳はしっかりと立てたまま細心の注意を払いつつ、ママが発するワード、そして物音に聞き耳を立てています。
そんなココさんですが、「ココちゃん」と名前を呼ばれただけでは反応を示しません。しかし、「パパ帰ってくるで」という言葉だけは、どうしても抑えきれずに体が動いてしまうよう。素直で可愛らしいですね。
きっと、名前の後にまだ何かを言われるだろうということを理解していて、ずーっと集中して聞いているのでしょう。その証拠にお耳は反り返るほどにピンと立ったままですから。そんな様子が可愛らしくて、オーナーさんもついつい何度も気持ちを煽ってしまいます。
気持ちを抑えきれず、ドアの前へと移動!
そしていよいよはやる気持ちを抑えらなくなったのか、玄関近くのドアの前に移動したココさん。チャームポイントの舌をペロッと出したまま、全身全霊、お迎えの準備に集中します。
「今か。まだか。くるのか。どうなのか…」そんな風に考えている瞬間、いよいよその時が!
玄関の方から「ゴトン」と音が聞こえました。そしてその後に、廊下を歩く足音が「トットッ」と……! これは確実に帰ってきたぞ! ココさん、パパが帰ってきたよ〜! そんなココさんはすかさずドアの前を陣取ります。
そしてココちゃんの前のドアが開き…
パパ「あらココちゃん!」
ココ「!!!!!!」
その瞬間、ココさんはパパに飛びつき喜びを爆発させます。そんなパパさんは「今日はどうした?」とその激しさに驚いている様子ですが、それもそのはず、もうずっと期待しながら過ごしていたわけですから、いわば「期待のボルテージ」はMAXのまま対面したわけですので、普段よりもその歓迎は熱いものになっていたことでしょう。
パパさんの足に飛びつくココさんの可愛らしさはたまらないですね。我々はこの対面のために日々の仕事を頑張っていると言っても過言ではないでしょう。疲れて帰った後の、何よりのご褒美ですからね。
そんな、ワクワクそわそわしながらパパさんの帰宅を待つココさんの様子をどうぞご覧ください!
こちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
おすすめ記事
-
「停電=命のリスク」から愛ブヒを守る。猛暑時代に「Jackery ポータブル電源 2000 New」が欠かせない理由とは?
もしも、真夏に停電が起きてエアコンが止まったら…。
フレンチブルドッグと暮らす私たちにとって、それは「ただの不便」では済まされません。
暑さに弱く熱中症のリスクが高いフレンチブルドッグにとって、空調が途絶えることは命に関わる問題。
そんな“いざ”に備えておきたいのが、「Jackery ポータブル電源 2000 New」。
これはフレブルと暮らすご家族にとって、欠かせないアイテムです。
実際に導入したフレブルオーナーのリアルな声や、キャンプなどでの活用事例とともに、愛ブヒの命を守るための「本当に必要な備え」をご紹介します。
(PR 株式会社Jackery Japan)
PR -
【愛犬とのキャンプに】行って実感!「ELL’S PARK 長瀞」が犬オーナーに“選ばれる理由”とは〜フレブルJACK〜
2024年11月にオープンしたばかりのアウトドア複合施設「ELL’S PARK 長瀞(エルズパークながとろ)」。
ここは日本では珍しい「犬連れ専用アウトドア施設」で、すべてのエリアがドッグフレンドリー!
そんな「ELL’S PARK 長瀞」さんから、「フレンチブルドッグで全施設をジャックしませんか!?」という素敵なご依頼をいただき、
フレブルだらけのキャンプイベント——その名も「フレブルJACK」が開催されました!
当日は晴天に恵まれ、全国から約45組のフレブルファミリーが大集結。
この記事では、イベント当日の様子をレポートしながら、参加したフレブルファミリーたちが実感した「ELL’S PARK 長瀞」の魅力をたっぷりとご紹介していきます!
(PR リバストン工業株式会社)
-
【取材】ロッチ中岡〜そのフレブル愛、ガチ中のガチ。隠れブヒラバーが語る、細かすぎる魅力とは〜【前編】
みなさんが愛犬家ならぬ“愛ブヒ家”として思い浮かぶ芸能人といえば、草彅剛さん、レディー・ガガさんなど、フレブルを飼っている方が多いと思います。が、ロッチ中岡さんも、じつは大のフレブルラバーだというのをご存知ですか? フレブルを飼っていないのにもかかわらず、中岡さんのインスタグラムを覗くと、たくさんのフレブルアカウントがフォローされていて、わが『FRENCH BULLDOG LIFE』モデルのnicoやトーラスも、その中の一頭。
そんな中岡さんに、フレブルの魅力を語っていただきました。そのブヒ愛っぷりは、思ってた以上! ガチ中のガチでした!?
取材 -
【取材】9歳で脳腫瘍を発症し「4年7ヶ月間」生存。フレンチブルドッグ・桃太郎の奇跡と軌跡
愛犬が「脳腫瘍」と診断されたとき、言葉にできない絶望感を味わうことと思います。筆者も脳腫瘍で愛犬が旅立ったひとり。だからこそ、どれほど厄介で困難な病気かを理解をしているつもりです。「発症から1年生存すれば素晴らしい」とされるこの病気。
ところが、フレンチブルドッグの桃太郎は9歳で脳腫瘍を発症し、なんと4年7ヶ月間も生き抜いたのです。旅立ったときの年齢は13歳と11ヶ月、レジェンド級のレジェンドでした。さらには、治療後3年間は一度も発作が起きなかったといいます。
この事実はフレンチブルドッグだけでなく、脳腫瘍と闘う多くの犬たちに勇気と希望を与えるに違いありません。桃太郎のオーナーである佐藤さんご夫婦に、治療の選択やケアについて詳しくお話しをうかがいました。
取材 -
【取材】上沼恵美子さん「もう一回だけ抱きしめたい」愛犬ベベとの12年間
運命の子はぼくらのもとにやってきて、流れ星のように去ってしまった。
その悲しみを語ることはなかなかむずかしい。
けれども、ぼくらはそのことについて考えたいし、泣き出しそうな飼い主さんを目の前にして、ほんのすこしでも寄り添いたいと思う。
その悲しみをいますぐ解消することはできないが、話をきいて、泣いたり笑ったりするのもいいだろう。
こんな子だった、こんなにいい子だった、ほんとうに愛していたと。
ぼくらは上沼恵美子さんのご自宅へ伺って、お話をきこうと思った。
取材 -
【中川大志インタビュー】エマは犬ではなく、大切な娘です。国宝級イケメンが愛犬のフレンチブルドッグと一緒に登場
『FRENCH BULLDOG LIFE』に国宝級イケメン登場! 俳優の中川大志さんが、愛犬であるフレンチブルドッグのエマちゃん(2歳の女の子)にメロメロとの情報を聞きつけ、中川さんを直撃。そのフレブル愛をたっぷり語っていただきました。他のフレブルオーナーさん同様、濃すぎる親バカエピソードが次から次へと飛び出しました。
取材 -
【取材】川口春奈と愛犬アムのやさしい世界。ー大人気女優は生粋のフレブルラバー
いまをときめく人気女優が、フレンチブルドッグラバーであるという事実。
そうです、その人は川口春奈さん。
アムちゃんというパイドの女の子と暮らしています。
話を聞けば聞くほど、そして春奈さんとアムちゃんのやりとりを目の当たりにするほどに、そのフレンチブルドッグ愛がわたしたちのそれとまったく同じであることに、なんだかうれしくなってしまったのでした。
春奈さんとアムちゃんのすてきな暮らしを、BUHI編集長の小西がいつくしみながら、切り取らせていただきます。
-
【スペシャル対談】愛犬の旅立ちと供養。霊感がない人も「愛犬の成仏」を知る方法!?【シークエンスはやとも×PELI】
愛犬の旅立ちは、誰もが目を背けたくなるもの。けれど事前に知っておくこと、考えておくことで、救われることがたくさんあります。
今回は、お盆スペシャル企画。世間が認めるほどの霊視能力をもつお笑い芸人「シークエンスはやとも」さんに、愛犬の旅立ちや供養についてインタビュー。
インタビュアー兼対談相手は、大の犬好きで心霊分野の知識にも長けているPELIさん。
「愛犬が旅立ったあと、ベッドやおもちゃはどうすればいい?」「お骨はどうするべき?」「お花やお線香は喜んでくれる?」
さらには、霊感がない人でも愛犬が成仏したことを知る方法まで。
お笑い芸人だからこそ暗くなりすぎない、むしろ心がスッと軽くなる。
永久保存版のスペシャル対談です!
対談 -
諦めかけた命。あれから2年、フードを変えたら15歳の今もお散歩大好きなフレンチブルドッグに!
今日は15歳の愛ブヒと暮らす、編集メンバーの実体験。
愛ブヒは二年前からすべてのフードが合わなくなり体重が激減。検査をしても異常はなく「年齢のせいですね…」と言われてしまいました。
もう諦めるしかないのかな…そんなとき、我が家に届いたのが「THE fu-do(ザ・フード)」の試食品でした。
そして「THE fu-do(ザ・フード)」を食べつづけて二年、愛ブヒは15歳になり、今も元気にお散歩をしています。
今回は、二年前の絶望から今までを包み隠さず、時系列でお話しさせていただきます。
-
【イベントレポ】5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人が集まった「フレブルLIVE2024」の全貌!
11/9(土)-10(日)の二日間にわたって開催された『French Bulldog LIVE 2024(フレブルLIVE)』。
今年はのべ5,000頭のフレンチブルドッグと7,000人のフレブルオーナーが集まりました!
day1の司会はフレブルラバーのロッチさん。day2の音楽フェスには世代ど真ん中のPUFFYが出演するなど、例年以上に豪華なラインナップ。
北は北海道、南は鹿児島県から。全国のフレンチブルドッグが一堂に会した「フレブルLIVE2024」の模様を、詳しくお届けです!
最後には2025年の情報もありますので、要チェックでございます!
フレブルLIVE -
【前売りチケット販売開始!】フレブルLIVE 2025は、11/8(土)9(日)開催!スチャダラパーによるテーマソング制作も決定
『French Bulldog LIVE 2025(フレブルLIVE)』の開催は、11/8(土)-9(日)の2days!
お得な前売りチケット、いよいよ販売スタートです!
さらに今年はビッグニュースが。
なんと、ヒップホップグループ「スチャダラパー」がフレブルLIVEのテーマソングを制作してくれることになりました!
テーマソングの情報やお得な前売りチケットの販売情報など、内容盛りだくさんでお送りしていますので、最後までお見逃しなく!
フレブルLIVE
特集
-
フレンチブルドッグの性格/基本情報
からだの特徴や性格、歴史など基本的なフレブル情報をご紹介!
-
子犬/はじめてのフレンチブルドッグ
フレブルビギナーの不安を解消!迎える前の心得、揃えておきたいアイテム、自宅環境、接し方などをご紹介
-
フレブル病気辞典
獣医師監修のFrenchBulldogLifeオリジナル病気辞典。愛ブヒを守るための情報満載
-
フレブルライフ ストア
本当にいいものだけを、厳選紹介。FBLの公式オンラインストアです
-
French Bulldog LIVE⚡️2025 (フレブルLIVE)
-
【特集】シン・スキンケア
-
【特集】レジェンドブヒの肖像ー10歳を超えて
10歳オーバーの元気なブヒを取材し、長寿の秘訣を探る。
-
【特集】5歳からのミドルシニアLIFE
ご長寿ブヒをめざすヒントがここに!
-
【特集】編集部厳選!本当に使えるドッグギア
フレブルと暮らす編集部が、自信をもって紹介したいアイテムとは!?
-
【特集】もしものときの名医名鑑
ヘルニアやガンなど、その道の名医たちを独占取材!
-
【特集】永遠の選択。フレンチブルドッグ専用「THE fu-do(ザ・フード)」
-
【特集】わたしは、愛ブヒのリーダーになるのダ。
プロドッグトレーナーが、リーダーになるための秘訣を解説!
-
虹の橋
愛ブヒが虹の橋へ向かう準備をするための場所
-
フレブル里親/保護犬情報
French Bulldog Lifeでは、保護犬を一頭でも多く救うための活動支援をしています。